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いらないよ、きみに届かぬ声なんて

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フィクションだったり、 ノンフィクションだったり。
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#家族

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 154

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 154



今日は家庭の事情で実家へ帰ったのですけど、わたしはギリギリのお仕事をやらなくてはならなかったので、ゆっくりごはんを食べる余裕がなく、母の手料理はフレンチトーストとチーズケーキだけ食べ、他のものには一切手をつけずに帰ってきてしまいました。

ちょっと、いやかなり後悔しています。

そんな感じで、珍しくも2日連続日記短歌です。

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 141

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 141



ふせでぃさんの個展『もう君とは、夢の中でしか会えない世界線にいても僕の夏は続く。』へ行ったおかげで脳内エモエモランドが開園しましたので、しばらく切なげな短歌を詠めそうです。

やはりインプットは大切ですね。

ちなみにわたしはサボテンの花を見たことがありません。

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 100

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 100



目標だった百首を達成しました。

100日間毎日noteの更新を続けられたのは、読んでスキ(noteのハートマーク)を押してくださる方々と、クリエイターサポートをしてくださる方々と、Twitterでいいねをしたりリツイートをしたりご感想を送ったりしてくださる方々のおかげです。

いつも本当にありがとう存じます。

今まではインプットもなくただただ続けることを目標としていましたが、次の百首はイン

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いらないよ、きみに届かぬ声なんて 099

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 099



今日の撮影後、実に数年ぶりにびっくりドンキーでごはんを食べたのですけど、想像の10倍くらいおいしくてびっくりしました。

さすがびっくりドンキー。

こんなにおいしく感じたのは、久々の外食だったからでしょうか?

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 098

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 098



先日ムーちゃんTシャツが届きました。

先代犬のTシャツも作りたいです。

そういえば、noteのクリエイターサポートをしてくださった方々、本当にありがとうございます。

明日お礼メッセージをお送りしますね。

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 097

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 097



いつも短歌の後に2、3行コメントを書いているのですけど、これどう考えても野暮ですよね。

でも短歌を載せるだけなのも味気ないとおもって、なんとなく書いています。

今日から7月ですね。

下半期もよろしくお願いします。

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 096

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 096



蛙は春の季語で雨蛙は夏の季語らしいです。

明日は関東圏は嵐の予感ですね。

東海地方は嵐まっただ中でしょうか。心配です。

そんでもってこれは完全に余談ですが、わたしはら抜き言葉ナシよりのアリ派です。

丁寧な言葉が必要な場面ではら抜き言葉を使わないようにしますけど、合理的な進化だともおもうので使えると判断した時は使います。

今夜はそんな感じです。

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 095

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 095



これは15歳の時のノートから抜粋した、15歳の時に詠んだ短歌です。

感性が今とあまり変わらないとおもった方、正解かもしれません。

わたしの中では、あの頃と変わらない鮮やかさをもって、あの頃のわたしが生きています。

青くさくてちょっとお恥ずかしいですけど、たぶんわたしはこうやってあまり変わらないまま、おばあさんになってゆくとおもいます。

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 094

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 094



どんな鮮度で保存しても、あのころが息を吹き返すことはないんですよね。

わたしたちは過去を積み上げるだけ積み上げて、今という時だけを生きる生き物ですもんね。

久しぶりにプリクラ撮りたいなぁ。

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 092

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 092



最近クスッときたのは、80歳すぎの祖父母に80歳すぎたころのわたしを心配されていたことです。

結婚の心配とか、仕事の心配とか、10年後の心配とか、そういうのじゃないのね。

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 091

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 091



社交辞令を間に受けてバカみたいっておもうことありません?

でもたぶん、そんなわたしたちも気付かぬうちに社交辞令を言っているのだとおもいます。

なるべく社交辞令を言わず、本当の言葉だけを口にして、言ったからには本当にして、生きてゆきたいものですね。

いやもう、ほんとに……(猛省自己嫌悪モード)。

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 087

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 087



父はとても忙しく、休日に時間を作って映画を観に行くことがむずかしい人だったのですけど、金曜ロードショーをはじめとする映画番組は好きで、夜はよくお酒を飲みながら映画を観ていて、わたしもなんとなくリビングに残って、父の後ろでアイスを食べながら映画を観ていました。

ひきこもり時代に勝手に父の映画コレクションを観たりもしましたし、わたしの映画好きは父の影響かもしれないと今ではおもっています。

あと

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いらないよ、きみに届かぬ声なんて 085

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 085



梅雨晴れと希望って似ているとおもうし、希望とあなたって似ているとおもうんです。

と、あたかも今日は梅雨晴れだったかのような短歌を詠みましたけど、普通に今日は一日中どしゃぶりでした。

明日は晴れるかなぁ。

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 084

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 084



ちょっと迷ってしまって、最後の句は何パターンもバリエーションができてしまったのですけど、最終的にはベタな感じがする言葉を選びました。

ベタなものって受け手に対して親切だとおもうので、結構すきです。

もちろん、ベタでないものもすきですけどね。