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いらないよ、きみに届かぬ声なんて 095









これは15歳の時のノートから抜粋した、15歳の時に詠んだ短歌です。

感性が今とあまり変わらないとおもった方、正解かもしれません。

わたしの中では、あの頃と変わらない鮮やかさをもって、あの頃のわたしが生きています。

青くさくてちょっとお恥ずかしいですけど、たぶんわたしはこうやってあまり変わらないまま、おばあさんになってゆくとおもいます。





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