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明日、赤穂サンクチュアリで。

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赤穂・御崎(みさき)に、仕事も遊びもいっしょくたに過ごせる、オトナもコドモもそれぞれに気持ちよく過ごせるワーケーション/コワーキング&イベントスペースを創りたい!そのプロセスで浮…
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記事一覧

毎日 生まれ変わる気分 『いま和歌』

毎日 生まれ変わる気分 『いま和歌』

岬の陰から 朝の光が届き始めます。
お日様が顔を出す前の一瞬
空は五色に輝き その後お日様の圧倒的パワーが空を満たしていきます。
そのお日様にかぶりつき 大きな口で吸いこみ
私の今日が始まります。
その繰り返し。それが私です。

『 ひんがしの 五色の空と日輪を
  喰らひて我が身 ひととなりぬる 』

赤穂御崎 早春  『いま和歌』

赤穂御崎 早春  『いま和歌』

播州赤穂 瀬戸内海に面した御崎の丘。
東に向かったその丘に立つと お日様の目覚めを迎えることができます。
ほころび始めた白梅の薫りをほのかに嗅ぎながら、春の訪れをお日様とともに歓びます。

『 天翔ける 大いなる日のふところの
  隅にたたずむ 一枝の梅     』

赤穂御崎の月  『いま和歌』

赤穂御崎の月  『いま和歌』

日が傾き 空の色が紅く染まり
その紅が徐々に薄桃へ
気がつけばそこに藍が忍び寄り ふと振り返ると
藍に 一点白い光がポツン。
静けさの中 さざ波の音だけがササァー、ササァーっと広がります。

『 まっすぐに 白き光を放ちいる
  孤り居誇る 夕空の月    』

赤穂御崎の海は曇天も美しい 『いま和歌』

赤穂御崎の海は曇天も美しい 『いま和歌』

播州赤穂 御崎の丘から瀬戸内海を見晴るかす。
海と言えば青。すっきり晴れた空の下に広がる どこまでも青い海は
もちろんとても美しいのです。
でも毎日晴ればかりではないのは当然で。
晴れでなかったらちょっと残念な気持ちになるのも偽らざるところ。
ところがそんな私の気持ちを見透かしたかのように、
曇りの日のほんの一瞬、空から光が降りてきました。音が無くなりました。

『 薄墨を 鏡に刷いて ほの明かく

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赤穂御崎の朝 『いま和歌』

赤穂御崎の朝 『いま和歌』

晴れた穏やかな日の朝
海辺をゆっくり歩きます。
お日様がある角度にたどりついたら 
とたんにシャンパンの泡のように小さな光が水面に弾けます。
さらにお日様が高い角度に這い上がったら
海に色が無くなります 白なのか青なのか灰なのか黒なのか
なんとも言えない ベターっとした波のない海。

景色が呼び起こす感傷とはお構いなしに
海で暮らす人は日々の営みを繰り返します。
そして、景色の中に人が居る景色がさ

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赤穂サンクチュアリのキッチン

赤穂サンクチュアリのキッチン

赤穂サンクチュアリのキッチンは、特別です。
2人のアーティストのジャムセッションから生まれ出た賜物。

自由奔放にメロディーを奏でるリードギター役は元朝さん。(https://www.instagram.com/codomo.g/
廃材から何かを生み出すマジシャン。
元朝さんの中にはたくさんの色と波動が溢れていて、目の前にある素材たちが元朝さんによって結び合って重なり合ってひとつの生き物が生まれ

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エッセンスをロゴに封じ込めました。

エッセンスをロゴに封じ込めました。

赤穂サンクチュアリのロゴが出来ました。

三岳さや に制作をお願いしました。

彼女はリクルートの入社同期。いまは画家、クリエイターとして活躍しています。彼女との付き合いも出会いから25年が経ちますが、つかず離れずココチヨイ距離感で応援し合ってきました。https://www.facultyworks.net/about

彼女に僕の大切にしたい感覚、スキキライ、ここに流れていて欲しい空気や思想を

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上の家 変化中!

上の家 変化中!

みんなで、ワークしたりイベントしたり寛いだり。赤穂サンクチュアリの「上の家」はWork&Play&Create!混然一体の多目的スペースに改造中。

最初はこんな感じ ↓↓

部屋が小分けになっていて、天井も低くて。

9月頭 壁を抜く!!!

天井を抜く!!!

床を剥がす!!!

と、随分明るく(^^)

壁を抜いて、20人程度のワークショップができるスペースを確保~。

そして、約1カ月後に

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旅する大工

旅する大工

旅する大工。そんな生き方をしてる人がいるって始めて知った。

まだ会ったことはないんやけど。

赤穂サンクチュアリが少しずつ少しずつ、変化を始めています。

いくちゃんと坂本さんの発想と僕らの願いを混ぜ合わせつつ、彼らの仲間を巻き込みながら。

やまちゃん。旅する大工は、やまちゃんと言うらしい。

仙台で何代か続く大工の家の出だそうな。何があったか知らないけれど、いつからか旅する大工として生きてい

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縁は異なもの

縁は異なもの

赤穂サンクチュアリの土地に出会って、友人たちに報告しました。たくさんの笑顔と声を貰ってなんか嬉しいなーって思ってたら、「たくとさん、行ってみていい?」と。いくちゃんから。

いくちゃん、立石郁さん。もう4・5年前かな?ともさんのよる森で出会ったのは。たまたま参加者として出会い、でもそんな場に集まる人たちだからなんとなく世界の描きかたが似ていて共感し、でもその後一回みんなで呑んでしゃべって以来は互い

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階段をおりると、穏やかな砂浜。

階段をおりると、穏やかな砂浜。

赤穂サンクチュアリを空から見ると、こんな感じ。

オレンジ色の囲みが「赤穂サンクチュアリ」。岬の高台の段々のスペースで、約500坪あります。

水色のルート、階段降りて約3分で砂浜です(^^)

瀬戸内の海は穏やか。波の音に耳を傾けながら瞑想を(^^)もちろん、海水浴もSUPもシーカヤックも釣りも。好きな遊び方で。

海沿いには遊歩道があります。

伊和都比売神社から東御崎公園まで、季節に応じた絶

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赤穂サンクチュアリのイメージ

赤穂サンクチュアリのイメージ

サンクチュアリって、なんか宗教的なニオイも纏うかな?って思いつつ、でも、ここは僕らのサンクチュアリなんだよねーって感覚を優先して、家族の間で「赤穂サンクチュアリ」って呼び始めました。もちろん、メンドいので会話では「サンクチュアリ」とか「あこさん」とかになってますが(^^)そして、この「僕ら」を、家族だけじゃなく、この感覚・景色・時間なんかを共有できる多くの人たちに拡張していきたいと思います。

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夢幻のごとくなり

夢幻のごとくなり

人間五十年 下天のうちをくらぶれば
ゆめまぼろしのごとくなり

信長が敦盛を口ずさむ。
いつの頃からか、確かにそやなーと想うようになっている。
信長が世を去った歳を、気づけば自分は超えていて、そして出来ることが増えるプロセスから、出来ないことが増えるプロセスへの移行を感じている。

祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理りをあらわす

人は必ず死ぬ、
でもいつ死ねるか

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そろそろ生まれ変わり

そろそろ生まれ変わり

おてんとさん、ご無沙汰しましたー!

なんだか「なんで播州赤穂?」を勢いのままにお手紙してた時期から一転、東京での仕事に急激に時間をシフトしてました。不思議なもので、書きたいことを吐き出しきったなーと思ったら現実の仕事の方が動きだし、出し切ってできた隙間にスポーンとはまり込んで。ここんとこ仕事のこと以外あんまり考える余裕なかったのです。

そして、仕事の方もなんとなく小さな丘を一段上がったかな?と

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