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#デザイナー
写真データ納品の形についてこだわる、など。
デザイナーですけれど、写真撮影もやってます。
で、撮影したデータはウェブ納品することが多いのですが、DVDでも用意します。
こんな感じで。
あるいは、こんな感じで。
デザイナーっぽさは大事にしたいなと思うわけでして、こんなふうにパッケージ化して納品します。
ぺろっとディスク1枚渡されるだけでは味気ないし、PCにデータを吸い込んでポイされる気がします。
それはなんだか寂しいなあ。
と、勝手に
忘れ去られた、あるいは知られていない技術、製版。
クライアントとの打ち合わせのために出かけて、ふと目に止まった袖看板。
おっ? と思って見てみたら営業されている。
まだMacがデザインの現場に入っていない頃、製版の方達が担う領域はとても重要でした。
写植屋さんがなくなり、版下屋さんがなくなって。
製版屋さんも業態を変えざるを得ない時代があったのですけれど、事業規模に対する現場への投資がデカい業種のひとつだったので、稼働している企業さんがあるとい
旅先の道の駅でステキなロゴに出会うと嬉しい件。
いや、もう、タイトルの通りです。
「あ、コレ、自分には創れないぞ」というものに出会うと、とくにものすごく嬉しいのですよね。
ロゴを創るだけなら仕事場で試行錯誤すればいいんですが、道の駅となるとそんな軽いお話では済まない場合があるんです。
言っちゃ悪いけどガッカリロゴに出会う確率は高い。
その理由はすごく明解。
予算の原資が税金だから
「安価であればあるほどいい」というのが、公共事業につい
ときどき路上に現れる、透かし彫り。
あるいは異世界への扉。
もしくはATフィールド。
ただの日常にも、フォトジェニックな瞬間が現れたりするので、カメラは手放せないのです。
スマートフォンでは表現できないものがあることは、デザイナーなら知っているよね?
と、謎の声が聞こえます。
RAWで撮ったつもりが、JPEGだったのはなんでだろう?
と、Macにデータをコピーしてから気づいたのでした。
ものすごく歳をとったX-M1ですからね。
クリエイターは、ダジャレがお好き?
デザイン業界(とくに広告)に入ったとき、ものすごく感じたんですよ。
ダジャレ、多くない? 多すぎない?
表現案に必ずひとつは入ってるダジャレ。
クリエイティブディレクターが、まるで歌謡曲のように口ずさむダジャレ。
「業界はベタな人たちの巣窟か」と真剣に思ったんですけれども。
この歳になると、いつのまにか考え始めてるのが、ダジャレ。
なんじゃこの自然な流れー!!?
と震えました。
アイデアの
旅先で歴史を見る、など。
仕事半分、趣味半分。
仕事仲間でもある友人と出かけた先で、
味のある歴史的な石碑というか、
呼び名さえわからないものを見かけまして。
これが何を示すものか、
いつ埋められたものか、
何の意味があるのか、
さっぱりわからなかったのですけれども。
「縣」の字が普通に使われていた時代の古さでありながら
ちっとも色褪せていない力強さに、
なんだかとても圧倒されてしまったのでした。
自分の仕事は3ヶ月も