マガジンのカバー画像

オススメ記事

81
運営しているクリエイター

2020年9月の記事一覧

休職→転職を経験して気づいた「仕事ってしょーもない」という、最も大事なこと(自己紹介)

休職→転職を経験して気づいた「仕事ってしょーもない」という、最も大事なこと(自己紹介)

こんにちは、カタカナと申します。

記事を書いて10本目くらいになるのですが、ここで改めて自己紹介を詳しくしたいと思います。生い立ちや、仕事など。

起承転結もない割に長文となってしまいました。一つ、端的にお伝えしたいことがあるとすれば、仕事や生きる営みというものは、しょーもないものであるということです。そしてそれは決して、「私たち自身がしょーもない人間」ということを意味しない、ということです。

もっとみる
ひとはそれほど図々しくなれない

ひとはそれほど図々しくなれない

最近、芸能人の自殺のニュースが多い。

芸能界には完全に疎い僕だけれど、話題性が強いので、ニュースなどでどうしても目に入ってくる。「え、なんであの人が?」という人が多いらしく、インパクトが強いらしい。

たしかに、どこかで名前を聞いたことがある方が多いような気がする。
 
偶然、YouTubeでホリエモンがそのことについて言及している動画を見た。お悔やみの言葉を述べたあとで、けっこう、フラッと自殺

もっとみる
まとわりつく影

まとわりつく影

老若男女全く問わず、私には「美しい」と思う人達がいる。
私が持ち合わせていないその「美しさ」が垣間見えた時、私はただ息を潜めて必死にそれを目で追うしかない。

「美しさ」といったら、人は何を連想するだろう。
自信だろうか。
明るさだろうか。
艶めきだろうか。
輝きだろうか。

それらは確かに美しい。
生き生きと輝く人は確かに美しい。
しかし、私が吸い込まれる「美しさ」は、いつもその逆の性質をもって

もっとみる
メイクはマナーか娯楽か?パワポで整理したら、すっぴんで出社できる未来が見えてきた。

メイクはマナーか娯楽か?パワポで整理したら、すっぴんで出社できる未来が見えてきた。

今月の日経COMEMOのテーマは「会えない時代になぜ装う」。
この時代におけるメイクの意味を問うものだ。

メイクに疎い僕は、今回のテーマはスルーしようとしていた。しかし先日、電通若者研究部で実施したインターンシップの発表会に参加し、少し考えが変わった。

このインターンシップは、学生たちがそれぞれ「私がほうっておけないこと」をテーマに持ち寄り、その解決アイデアを発表するもの。

参加した12人の

もっとみる