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【育児は妻への思いやり】夫婦それぞれの特徴を活かした育児とは
日本では、まだまだ、男性の育児が進んでいると言えません。
文化的に「男性は外、女性は中」の考え方で家庭が築かれてきたことで、子育ては女性が中心にするものという認識が今でも残っています。
そのような文化を変えていくことは労力がかかりますが、ANDROSOPHYは、少しでも男性の主体的な育児が実現するように活動をしています。
では、夫婦が共に育児をするには、どのようなにすればいいのでしょうか。
今
なぜ男性が抱っこ紐を付けるとダサくなるのか?「カッコよさ」を追求したANDROSOPHYのこだわり
ANDROSOPHYのベビーキャリアのリリースから2年が経ち、嬉しいことに「オシャレな抱っこ紐で気分が上がります!」「すごく使いやすく買ってよかったです!」などの嬉しいお声をいただきます。
私自身も、デザインや機能性にこだわりを持ち企画開発を行いましたので、お客様にその気持ちが届いているような気がし素直に嬉しいです。
特に、ベビーキャリアのデザインへのこだわりは人一倍、いや、人十倍ほど追求しま
子育ては人生を彩る一つ。ファザーリング・ジャパン安藤哲也さんに聞く「自分も豊かになる」父親の育児
育児グッズを通じて「男性育児を変えたい」と2020年にスタートしたANDROSOPHY。前回のnoteから、同じように「子育てのあり方」を問い直そうと活動をされている方々にお話を伺いに行く企画を始めました。
今回お話を伺ったのは、安藤哲也さん。父親支援事業を展開するNPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事・ファウンダーとして、さまざまな実績を積まれてきた方です。
ファザーリング・ジャパン
「主に育児を担うのは母親」の思い込みをどう外す? シェアダイン・井出有希さんと、家庭・企業・社会にできることを考える
ANDROSOPHY(アンドロソフィー)は、『男性の育児が、本当の意味で「当たり前」になる社会を。』を理念に掲げるベビー用品のブランドです。
目指す社会を実現する手段として、男女で兼用しやすいデザインのアイテムを開発してきました。2020年11月のブランドリリースと共に、ベビーキャリアなどの販売をはじめています。
今回から新しく、私たちと同じように「社会における子育てのあり方を変えたい」と活動
アスリートとして復帰する前提の育児方針
今回、日テレ・東京ヴェルディベレーザ所属の女子サッカー選手岩清水梓さんと対談をさせていただきました。
2020年3月に出産され、育児真っ最中。アスリートである岩清水さんが、家族でどんな育児をされているのか伺いました。
日々、アンドロソフィーのベビーキャリアを使ってくださっており、商品の感想も伺いました。
山田:岩清水さんは現在1歳のお子さんがおられ、育児真っ只中とのことですが、ご家族との育児
「育児ってかっこいい」の土壌を作り出すベビー用品
2020年11月にローンチしたベビー用品のブランドANDROSOPHY(アンドロソフィー)代表の山田麻木です。
ANDROSOPHYは「男性の育児を当たり前に」を理念に掲げ、その実現の手段として、男女で兼用しやすいデザインのアイテムを販売。その第一弾として、ブランドのリリースと共に、性別に関わらず満足できるベビーキャリアを発売しています。
リリース直後にも関わらず、多くの方にご注文いただき
本当の意味で「父親」になるために、私がベビー用品を作る理由
はじめまして、ANDROSOPHY(アンドロソフィー)代表の山田麻木です。
ANDROSOPHYは、ベビーキャリアを始めとしたベビー用品のブランド。「男性の育児を当たり前に」をコンセプトに掲げ、男女で兼用しやすいデザインのアイテムを作っています。
実は、ANDROSOPHYはもともと私が鞄づくりの老舗、土屋鞄にいたときに構想を始めたブランドです。私自身、国内外で、ランドセルやビジネスバッグなど