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姐さんのひらりん、ちと帰国

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2023年、そして再び2024年、冬の一時帰国。今回の旅、いかに?
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#アート

(15)姐さんのひらりん、ちと帰国 〜 ぐずぐず下町去り難し

(15)姐さんのひらりん、ちと帰国 〜 ぐずぐず下町去り難し

ぼやぼやにゃんこを追いかけた下町さんぽで、念願のcafe.gingerへお伺いし、オーナーとの楽しいひと時を過ごした姐さん。

そのオーナーに下町文化研究中の女子大生にカン違いされたなんてのもご愛嬌。
いつまでも年齢についてはぼやぼやにしておいたほうが懸命です。

なんて結構毛だらけネコHIGHだらけ、後にするのはカフェジンジャー。これから寄るのはまたジンジャー(神社)。暗闇に忍んで来てよね、床ニ

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(11)姐さんのひらりん、ちと帰国〜 木米と木のぬくもりや六本木

(11)姐さんのひらりん、ちと帰国〜 木米と木のぬくもりや六本木

今回の冬の一時帰国、何が充実しているかって、やはりアート系展覧会。
今まで滞っていたモノが一気に堰を切ったように溢れ出る感じ。
もちろん姐さんお目当ては、ココでしか見られない日本画家。

先日の箱根で一村先生然り、そして前回水戸の速水御舟然り。
前回は「水」繋がりでしたが、今回は「木」繋がり。あはん♥

更には、生け花や焼き物だってココでしか見れないんです。
ついでに言わせていただければ、地酒だっ

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(8) 姐さんのひらりん、ちと帰国 〜   目からウロコの花談義

(8) 姐さんのひらりん、ちと帰国 〜 目からウロコの花談義

無事にパパりん&ママりんと合流、洋風温泉宿でおフランス料理を堪能したあとは、ぐっすり眠りに落ちましたとさ。
...とはならず、パパりんのイビキに悩まされた姐さん。だけど朝食は朝8時ですからね、その前に朝風呂朝風呂。

そして既に昨日のうちからお選びしてあったように、朝食を頂きます。

どうせならついでの姐さん行きつけ銀座情報。
こちら、創業1866年(慶応二年)の吉宗(よっそう)さん。[中央区銀座

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