#短編小説
今週のパン!145 ずっしり
姐さんが仰る通り!
ずっしりボデーの赤ワイン
これには嫁さまも納得でしたなぁ
ワインと言えば!先日 解禁のボージョレ・ヌーボーの真実!
野球で使うバットのようなお化けが
突然!ぬ~っと現れる あれは幽霊?妖怪?
棒状霊・ぬ~ぼーボージョレ・ヌーボーの真実 Ⅱ
青森県・恐山 降霊術を使う イタコさん
過去にはマリリン・モンローの霊を迎え
「うっふん💖あだすがマリリンよ」と
日本語で話すマリ
【連載】茶谷夫人の恋人①
茶谷 麗は未亡人である。
夫が亡くなり既に十年が経つ45歳だ。
夫が残した豪邸のルーフバルコニーから今日も庭園を眺める。
季節外れの大雨の中、池の鯉が泳いでいるのを見つめながら、ただぼんやりとこれまでの人生を振り返える。
夫とお見合いで結婚したのが25才。それまで男の人と付き合った経験もなく、夫とは喧嘩一つなく仲良く暮らしていたけれど、夫が交通事故に遭い、突然35才で死別した。
残念な
【短編】瑠璃色のミーニャ
剛は自分の不甲斐なさを悔やんでいた。
優柔不断で物事が決められず未だに独身生活だ。
これまで結婚する機会が無かった訳ではない。寸前まで進展した話もあった。
そんなことを考えながら商店街を歩いていた。
ワーッ!
突然、剛が穴に落ちた。
「誰だよ、こんなところに落とし穴を作った奴は...」
剛が見上げてると2mくらい上に穴の入り口があった。
その穴の淵から瑠璃色の猫がこちらを覗いている。
【掌編】ミントの肛門様
時は江戸時代。ここはとある寺子屋で、あの有名な肛門様の講義の時間である。
肛門様がゆう。
「例えば、流行病。誰が第七波まで予想したじゃろうか? わしでさえ第六波で収束すると思っていたぞい!ほんにしぶといやつじゃ」
寺子屋の弟子達は、真剣な表情で従順に頷く。
肛門様は続ける。
「例えば、戦。誰がこんな誤ちを繰り返すと思っていただろうか? わしでさえ第ニ次が人類最後の狂乱だと思っていたぞい!」
遠い帰り道!参 東上線 寄居-川越
(2022年2月上旬のお話です )
君(妻)【不在】と云う絶好のChanceを得た
我々は いつかやってみたいと思っていた
【遠い帰り道】3をやる事に決めた!
川越市駅から川越駅まで1区間を
長時間かけて乗車する鉄旅を決行する時が来たのだ
東武 東上線 川越市駅まで徒歩で進み
川越駅方向の逆!つまり下り線に乗車
終点の寄居駅まで行ったら!
直ぐに川越駅まで戻る上り線に乗ると云う
普通の人な