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#油彩
奄美 森のうた/ガルリラペ 奄美大島取材日記②
わたしにとりまして16回目の個展をまもなく開催いたします。作品の最終点検をして送り出す作業の今、昨年の取材日記を紹介しながら展覧会への思いをかきます。
2022年秋に初めて奄美大島を訪れました。ガイドさんを頼んでマングローブの森、金作原原生林などを訪れました。360度の大自然に圧倒されそしてそれを次の世代に残していこうと努力する地元の方々の取り組みに感動したのを覚えています。取材旅行第2弾!20
preview市民ギャラリー栄次世代アーティスト企画展 水上卓哉の世界~イノチトハ~:第10展示室
本日はプレビュー最後のブログです。明日は開幕。素敵な会場に仕上がっております。皆様どうぞお楽しみください。
第10室はドローイング作品をたくさんご覧いただきます。
今回個展初の試みと公開実演ドローイングをします。時間はあえて決めておりませんが疲れていない時間帯…午前中?でしょうか。会場にて制作しました作品を毎日壁に貼っていきます。初日、中日、最終日など何度も訪れて会場の変化も見ていただけましたら
preview市民ギャラリー栄次世代アーティスト企画展 水上卓哉の世界~イノチトハ~:第9展示室 希望の地球(ほし)
4つめの部屋にまいります。こちらは最新の作品が並んでおります。2021年~2022年希望の地球(ほし)と名付けた作品を制作してまいりました。私の好きな動物たち、生命力あふれる温室の植物、そして褶曲をどうぞおたのしみください。
その視線の先に何があるのだろう。
「人間はへんな生き物だなあ」と言っているのだろうか。
それとも「春が来たなあ。」と花の香りや風を感じて居るのだろうか。
ライオンも絶滅危惧
preview市民ギャラリー栄次世代アーティスト企画展 水上卓哉の世界~イノチトハ~:第7展示室
2つ目の部屋は「またここで会おう」
ここには蓮池を題材にした世界が広がる。
なぜ、蓮なのに”またここで会おう”なのか・・・。それは私が初めて蓮池を見たときの感想に由来しています。豊川の蓮池:ここは遠くに山が見え、風が吹きぬける。ほかのものが映り込まない素敵な場所です。地元の方に教えていただいて初めてそこを訪れたとき、私はここが
時空を超えて会いたい人に会える場所だ・・・。
と感じたのです。タ
第77回現展名古屋移動展レポート
2021年6月30日~7月4日愛知県美術館 8階ギャラリーにて開催。まず無事に開催できたことに感謝いたします。29日午後から搬入です。さてあの大きさの作品がどのように展示されるかご存じでしょうか。まず一昨年の現展で私は3600×1800mmの作品を展示しました。
『龍になれ』2019年
杉板に白亜地、油彩、紅茶インク、顔料、胡粉、牡蠣殻、アルキド、シジラータ、箔
これを出品するときに先輩作家
5月末:サイトリニューアルのお知らせ
現サイトへの思い
はじめて自分のホームページを持った時のことを思い出します。うれしかったなあ~。自分を知っていただきたい。作品を知っていただきたい。何をどう発信してよいかまだまだ手探りの状態だったと思います。大事な作品を1点1点紹介していく喜び。見てくださった方からのメールに心がわくわくするのは今も変わりません。でも決定的に今の私と違うこと。
それは・・・・。
作品を販売するようになった