マガジンのカバー画像

【マガジン】子育てを通しての発見・気づき

26
子育てしていると、子供だけでなく親もしっかり成長できますよね そんな瞬間を切り取った記事をまとめていけたらな、と思っています
運営しているクリエイター

#子育て

令和の時代の夏を過ごして思うこと

令和の時代の夏を過ごして思うこと

相変わらず我が家の子供たちはこの暑さでも元気でいてくれている

未就学児の彼らにとってみれば
生まれた頃から日本の夏は異常な暑さ

そんな環境でも大人のように「暑い、暑い…」と愚痴愚痴言うわけでもなく
大したものだと素直に思う時がある

こんな四季を実感するのが昔より難しそうな時代でも
海に行ったり、紅葉に目を光らせ、雪ではしゃいで、桜を楽しめる

子どもが季節の変化を実感してくれることは
親から

もっとみる
子供と全力で向き合う上で習慣化してみていること10選

子供と全力で向き合う上で習慣化してみていること10選

2歳と4歳の子供との毎日の戦いに臨む上で、習慣化していること

いざ明示化してみると約10個くらいが
自分の中では代表的な習慣となっている

実は意識しているものと、そうでなく習慣化されているものがあったが
今現在の日々のサイクルは子供との生活がキーとなって、
それに派生した工夫が習慣化されているのが実態である

■習慣化していること

<朝編>
❶ 子供たちが起きてくる1~2時間前には起きる(今

もっとみる
我が家のお年玉の行き先は…

我が家のお年玉の行き先は…

お年玉をどうするか

子どもを抱える親となると
年を跨ぐ度に毎年違った考えを持ったり
パパ・ママそれぞれで意見が異なったりと
小さいことのようで、大きなディスカッションテーマになりうるお題だ

我が家は今年から過去のお年玉も含めて、
子どもたち専用の【ジュニアNISA】の積み増し資金としてみることにした

この選択をした背景を書きに記載する

2023年を迎え、
祖父母2家族へのあいさつ回りは元旦

もっとみる
効果はバツグン!?子育て中の何気ない習慣3選

効果はバツグン!?子育て中の何気ない習慣3選

毎日、、忙しい、、忙しい、、の子育て

散らかったおもちゃを片づけ、
着替えをさせて、
子どもにごはんを食べさせて、
保育園送り迎えして、
お風呂に入れて、
歯磨きをして、
寝かしつけをして…

それをベースに
親は家のこと、仕事のこと、それ以外のことを…
別に気合いを入れなくても力を込めてこなさないと、、生活が回らない…

ということで、
我が家にもこんな感じの
嘘偽りない子供中心の生活が日々や

もっとみる
大寒波がもたらした小さな子育て支援の話

大寒波がもたらした小さな子育て支援の話

10年に1度、らしい大寒波がやってきた2023年1月下旬

氷点下4度の朝
強い北風、薄暗い天気

それでも我が家の周辺は雪が降ることはなく、
積雪のあった地域と比較すると、この「大寒波」の打撃を受けた影響はそんなに大きなものではなかったのですが…

ただ、子育てにおいては
日々の保育園への送り迎えや、
子供の体調を考えると、
いつも以上に苦労がかかったり、
ケアする面もあるとともに、
逆に雪が降

もっとみる
節分のたびに思い返す5年前の【福は内】の話

節分のたびに思い返す5年前の【福は内】の話

2023年も年が明けて、早速やってきた節分

1月には3Coins騒動があったりと、
子育て世帯においてはクリスマスや誕生日などに次ぐ一つの毎年発生するイベントとして注目されがちな時代になってますよね

我が家も長男が産まれてから既に4回ほど節分を過ごしているので、恵方巻きを食べたり、豆まきをしたりと定番ネタはしっかりやってきました

お父さんは鬼の役やるんですか?と、
最近職場の人に聞かれました

もっとみる
【子育て】兄弟喧嘩が中々悩ましいという話

【子育て】兄弟喧嘩が中々悩ましいという話

兄弟喧嘩、増えてきました

今日はちょっとした子育ての悩みを書いてみます
テーマは兄弟喧嘩です

我が家の2人の息子たち
現在は4歳のお兄ちゃん、2歳の次男

毎日、元気いっぱいで
沢山おもちゃを散らかしてくれますし
2人で一緒におままごとなどをする機会も増えてきました

何事も全力で熟す姿や、
天真爛漫な彼らの性格は我が家の癒しでもあり、
活力だったりします

とてもいいなと思う部分は
お兄ちゃ

もっとみる
涙が溢れる別れができる人たちと出会える幸せ

涙が溢れる別れができる人たちと出会える幸せ

春本番…
別れの季節、出会いの季節です

子育て世帯の我が家としては、
Eテレ周りの教育番組「おかあさんといっしょ」の誠お兄さんや、「いないいないばぁ」のはるちゃんやうーたんの卒業発表は子どもたちにとって寂しいもの

4歳・2歳の息子たちにはある意味この「卒業」という話の意味を理解することに躍起です

「なんで、いなくなっちゃうの?」

と聞かれるたびに、
「なんでだろうね」とか「また会えるよとか

もっとみる
2040年までに…子どもたちの全力に応えるための全力を

2040年までに…子どもたちの全力に応えるための全力を

先日のリクルートワークス研究所がリリースした未来予測2040を読んで、二児の親としてどんなことを考えて育児をしていけばいいだろうと、少しずつ考えています

レポートのサブタイトルは、「労働供給制約社会がやってくる」

約17年後の未来がどうなっているか
あくまで個人的な感想を言えば、そんなに大袈裟な世界が待っているとも思えない自分もいるし、1つの警鐘を鳴らす為の判断軸として理解できる自分もいます

もっとみる