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はじめまして、e-Zii WRITE(イージライト)代表、KOBARU(コバル)と申し…

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はじめまして、e-Zii WRITE(イージライト)代表、KOBARU(コバル)と申します。小説家になろう「地球儀のどこにもない国の彼女」1969年1月10日生まれ、好きな女優、有村架純ちゃん、尊敬する作家、川口俊和さん、村上春樹さん、椎名誠さんです。FM802リスナーです。

マガジン

  • 小説「ターコイズブルーのお月さま」

    高校三年生が部活をしたり、バイトしたりしながら。文化祭で8ミリ映画を上映する青春群像劇の物語です。

  • 童貞男が書いたラブレターで告白すると100パーセント恋が叶う

  • 自己紹介「コバル」です。

  • 超ショートストーリー

  • フィンランドの贈り物

記事一覧

みっつ数えて目をつぶれ

kobaru
2年前
1

F1,KART、パラリンピック選手のアレックス・ザナルディー選手について。

かつてアレックス・ザナルディーというF1ドライバーがいました。 1991年から1994年までF1でシーズンを過ごしましたが 下位争いがほとんどで、予選落ちさえありま…

kobaru
3年前
10

F1第11戦ハンガリーGP 55周目アロンソとハミルトンのがちバトルに燃えました!

2021年、F1 第11戦ハンガリーグランプリ F1は数戦まえからスタンドに観客を入れて開催されているようです。 8月1日サーキットは曇り。 スタート数分前に、小雨…

kobaru
3年前
2

ハンデキャップのある方とのコミュケーションについて

以前、お仕事で、ハンデキャップのある方との、お付き合いの仕方の冊子を作りました。その中のコミユニケーションに関する箇所です。支援する立場の勝手な記述なで、もし失…

kobaru
3年前
14

小説「ターコイズブルーのお月さま」前がき

こんにちは、 「ターコイズブルーのお月さま」という長編小説を書きました。 二人の男子高校生が、水泳部の引退試合をしたり、馴染みの喫茶店を見つけたり 恋をしたり、…

kobaru
3年前
3

小説「ターコイズブルーのお月さま」3章

三章 29 2025年10月26日日曜日 俺は、イチノセ・ダイに呼び出されて、廃部したはずの映画研究会の部室にいた。 部室には、俺とイチノセと、カタヤマ・ゲンキとタ…

kobaru
3年前
7

小説「ターコイズブルーのお月さま」2章

二章 14 2025年9月19日金曜日、夕方になると涼しい風が吹いてきた。 制服の上から薄手の白いパーカーを着てサトウは“うみねこ”の扉を開けた。 私服に着替えて、…

kobaru
3年前
5

小説「ターコイズブルーのお月さま」一章

ターコイズブルーのお月様 一章 1 俺はスミダ・コウジ17歳、西南高校三年だ。 俺は、幼い頃から毎年夏になるとある同じ夢を見る。 初夏、霧のような雨が降るなかで、華…

kobaru
3年前
9
F1,KART、パラリンピック選手のアレックス・ザナルディー選手について。

F1,KART、パラリンピック選手のアレックス・ザナルディー選手について。

かつてアレックス・ザナルディーというF1ドライバーがいました。

1991年から1994年までF1でシーズンを過ごしましたが

下位争いがほとんどで、予選落ちさえありました。

すこし調べると

1993年ロータスチームでのブラジルGP6位が、F1のベストリザルトがも

しれせん

その後、ベルギーグランプリでオー、リュージュという、

長いアップダウンの坂をアクセル全開で駆け上がる、F1ドライバ

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F1第11戦ハンガリーGP 55周目アロンソとハミルトンのがちバトルに燃えました!

2021年、F1 第11戦ハンガリーグランプリ

F1は数戦まえからスタンドに観客を入れて開催されているようです。

8月1日サーキットは曇り。

スタート数分前に、小雨が降り始めました。

スタート時点で、格チーム雨を予想して、

全車、雨用のインターミディアムタイヤを履いて

スターティンググリッドに並びました。

シグナルがブルーになり、

全車一斉にスタート!

小雨により、濡れた路面の上

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ハンデキャップのある方とのコミュケーションについて

ハンデキャップのある方とのコミュケーションについて

以前、お仕事で、ハンデキャップのある方との、お付き合いの仕方の冊子を作りました。その中のコミユニケーションに関する箇所です。支援する立場の勝手な記述なで、もし失礼があればご指摘ください、しかしせいいっぱ書きました。

杉原先生が話しました。
「昔、一人でドイツに行きました。ドイツのハンブルク駅でコインロッカーに荷物を預けたのですが、今度開ける時、鍵を回してもロッカーが、開かないのです。
もちろんお

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小説「ターコイズブルーのお月さま」前がき

小説「ターコイズブルーのお月さま」前がき

こんにちは、

「ターコイズブルーのお月さま」という長編小説を書きました。

二人の男子高校生が、水泳部の引退試合をしたり、馴染みの喫茶店を見つけたり

恋をしたり、勉強したり、文化祭で映画を上映したり、という内容です。

大好きな女優有村架純さん、職場のかつての友人、たくさんのネットのお友達

学生時代の友人、今まで出会ったすべての人に届いてほしいと思い書きました。

多分、僕のオリジナルな思考

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小説「ターコイズブルーのお月さま」3章

小説「ターコイズブルーのお月さま」3章

三章
29
2025年10月26日日曜日
俺は、イチノセ・ダイに呼び出されて、廃部したはずの映画研究会の部室にいた。
部室には、俺とイチノセと、カタヤマ・ゲンキとタカハシ・タロウがいた。
サトウは、喫茶店“うみねこ”のアルバイトのために欠席だ。
「今から、コウジがこの前に撮影した8ミリフィルムを上映する。スクリーンないから、天井に画面を写すよ」
久しぶりに会ったイチノセは、廃部扱いだった映画研究部

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小説「ターコイズブルーのお月さま」2章

小説「ターコイズブルーのお月さま」2章

二章
14
2025年9月19日金曜日、夕方になると涼しい風が吹いてきた。
制服の上から薄手の白いパーカーを着てサトウは“うみねこ”の扉を開けた。
私服に着替えて、エプロンをつけると、
おじさんは簡単な引き継ぎをサトウにして店を出る。
サトウがアルバイトにくるようになってから、
おじさんは夕方出かけて、近所の子供相手の空手教室を開き始めた。
意外なことにおじさんは空手が得意だった。
サトウは、おじ

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小説「ターコイズブルーのお月さま」一章

小説「ターコイズブルーのお月さま」一章

ターコイズブルーのお月様

一章

俺はスミダ・コウジ17歳、西南高校三年だ。
俺は、幼い頃から毎年夏になるとある同じ夢を見る。
初夏、霧のような雨が降るなかで、華奢な髪の長い女性が背中を向けて立っている夢だ。
年齢は、15歳くらいだろうか。
どこかを見ているのか、目を閉じているのか、
笑っているのか、泣いているのか。
女性の表情はわからない。
背中まで伸びた長い黒髪が時々揺れる以外は、
女性は

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