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他人の言葉に振り回されてきた過去、そしてその解消法について
私(筆者:真実の剣)は、過去若いときからしばしば、他人の暴言、嫌味を受け、我慢しきれなくなった結果、突発的に自分から手を挙げたり、相手に物を投げたりして怒りを示してしまうことがありました。
さすがにそれは言い過ぎでしょうという酷い言葉を投げかけられたとしても、こちらから手を挙げてしまうと当然、それ自体が暴力になり、形になって残り、それをもって社会的に罰せられることになります。私は過去何度か、そう
「被害者意識にまみれた自分」を手放そうと思う日に
筆者(ペンネーム:真実の剣)は、小さい頃からいじめられっ子の典型でした。小学・中学時代は、学校の廊下で同級生に蹴られながらカツアゲされることも珍しくありませんでした(その後、誰かが学校側に通報してくれたのか、しばらくした後に収まりましたが)。
なお、そうした「カツアゲされる私」の姿を見た女性の同級生と女性の教師が、「みっともない、弱々しい」と、筆者のことを非難していました。出口のなくなっていた私
意外に身近に存在する「悪」の姿、それを知ることが自分を救う
筆者(ペンネーム「真実の剣」)は、昔からお人よしだと非難・あるいは揶揄されながら育ってきたくちです。
自分の人生で不利益をこうむり、散々な目に遭ってからはたと気がつき、いろいろなカウンセラーやヒーラーのお世話になりながら原因を探ってきました。その御蔭で、40代にしてようやくいろいろなことが見えてきました。
そして大きな気づきを得るそのたびに、人生に「自分によるコントロール感」を取り戻してきまし
親への殺意を自身で受け止めたとき、自分の人生が始まる
筆者(ペンネーム:真実の剣)は、長年自分の中に抱えている生きづらさや、ふいに爆発するネガティブな感情を解決するべく、膨大な時間とお金を投じて真剣に取り組んできました。
その結果として行き着いた根本原因がありました。それは、母親による性的なハラスメントと、それを放置していた父親による二次的なハラスメントでした。これらが生きづらさとネガティブ感情の原因だったことがわかりました。過去のnote記事も併
子どもの拒否を受け入れず、身体を執拗になで回すのは性的虐待です:母親による男児への性的虐待の実態
この記事にたどり着かれた方は、おそらくひどいハラスメントの被害に遭った方であることでしょう。筆者(ペンネーム:真実の剣)によるこの記事には、同じ苦しみを味わってきた方々に、少しでも癒やし、回復、そして新しい良き人生へのヒントになるよう、情報をちりばめています。皆様のご参考になりましたら幸いです。
■頭から消えない「自分を否定するもう一つの声」の原因とは?20代~30代当時、私の頭の中では常に、自
母親に「ペット」と呼ばれ続けた人生は、どうなるか?
今回の見出しはちょっと妙な文言ですが、幼少期の私の実話です。
私は小さいころから中学生頃まで、母親から「お前はあたしのペット」と繰り返し言われ続けていました。
ちょっとしたことかもしれませんが、私はなぜか昔からこの思い出が、不思議と記憶にこびりついていました。
もちろん、物心ついたころから、そんなペットという呼ばれ方は嫌だと拒否していましたが、彼女は止めることなく、壊れたロボットのように、こ
暴力による調教から抜け出す手段とは?
私たちは意外に、暴力、特に「精神的な暴力」によって、調教されていることがままあります。
ここで言う「精神的な暴力」とは、金銭や住居といった生活に必要なもの、あるいは(見かけ上の)愛情や責任といった要素を条件に、暴力者の条件を見えないかたちで押しつけられることを指します。
これには、いわゆる精神的DVも含まれています。精神的DVを振るう暴力者は、何も男性に限らず、女性から男性、そして女性から女性
自分の周囲に起きることは、「自分の世界」の反映だった
この記事を書いている現在(2022年4月末)、海の向こうの大陸、その反対側で、凄惨な戦いが起きていることは、ご存じの通りです。
公式な報道はもちろんチェックしていますが、私は軍や戦争の実態を知る専門家たち(危機管理の専門家など)の話も参考にしています。
売った兵器で国を壊し、壊した後に国を復興させるというループで大きくお金が動く戦争ビジネス。攻め込む側の侵攻は国際法違反なので許されない行為です
「自分の中の子ども」との信頼関係を取り戻す
「アダルトチルドレン」や「インナーチャイルド」といったキーワードで示される大人の心理的問題は、かなりやっかいなものがあります。知らず知らずのうちに人の心に入り込んでおり、人の自虐的傾向、さらには他者への攻撃的傾向など、様々な問題行動を引き起こしているためです。
筆者(ペンネーム「真実の剣」)は20代の時に、自分自身の自壊的な傾向を自覚しまして、そこから20年以上にわたり自己探求を深めてきました。
精神的DVハラスメントに対する無理解・誤解の苦しみを乗り越えるために
精神的DVハラスメントをご存じでしょうか。このnoteでは複数回にわたり、この精神的DVハラスメントという卑劣なアクションについて、被害者の1人として実証的に説明してきました。
先に「卑劣」と書きましたが、精神的DVハラスメントはそれほどに大きな問題です。
その理由は、この精神的DVハラスメントには、ハラッサー(ハラスメントをふるう側)のターゲットになった被害者(ハラッシー:ハラスメントをされ
自分のことを恥じていませんか?――自分をゆるす言葉
こんにちは。いつもはヒーリングや瞑想のことを書いていますが、今回は、雑感的なことを書こうと思います。
私(ペンネーム「真実の剣」)は人生で断続的にハラスメントを受けてきました。一般的に言ってハラスメントは大変な精神的ダメージを受け、特に中長期にわたるハラスメントは「魂が破壊される行為」などとも言われます。私自身もそれを身をもって体感しました。
私がハラスメント被害の“後遺症”を克服するプロセス
ハラスメントで蹂躙された人格を深く癒やすヒーリング
私は、「ハラスメントで蹂躙された人格を深く癒やすのに、エンソフィックレイキというヒーリングが非常に効果的」だということを体感しました。
エンソフィックレイキは、宇宙の中心から来る原初の光線を使ったヒーリングです。レイキそのものは世界でも1000万人の実践者がいると言われており、病院や軍などでもサポートツールとして使われているそうです(過去のnote記事や真実の剣ホームページ参照)。
宇宙の中心