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休職日記

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#パニック発作

復職して1年7ヶ月経過〜体調や今の素直な気持ちなど〜

復職して1年7ヶ月経過〜体調や今の素直な気持ちなど〜

7ヶ月からなんともキリが良くないのだが、
復職始まりが3月だったので。  

2020年10月に適応障害を発症し、130日の休職をした。

復職6ヶ月した時の記事はこちら
↓↓↓

1年経過↓↓↓

体調かなり落ち着いている。
薬は飲み忘れたりすることも

ちなみに常時飲んでる薬は
漢方薬/胃腸薬

発作時

頓服薬

発作はこのところほぼ起きない。
起きても薬に頼らず自分なりの対処でやり過ごして

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休職中やらない方がいいこと&やって良かったこと

休職中やらない方がいいこと&やって良かったこと

以前にもこのような記事を書いた。

適応障害&パニック発作で130日休職のちに復職。

この記事書いたのは復職前の話。

そして今、復職継続9ヶ月目を迎えようとしてる自分が気づいたことを少し書いてみる。

やらない方がよいこと①長時間の外出や人混みに行くこと。休職40日目辺りにしてしまったこと。

体力の無さが一番大きかったが、そろそろ大丈夫だろうと過信してしまった。終わった途端予想以上にへとへと

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そろそろ動かないとピンチかもしれない(休職中で一番困ったこと)

そろそろ動かないとピンチかもしれない(休職中で一番困ったこと)

体重がここぞとばかりに増えたこと。

1年前の休職してひと月経った頃には

10kg近く増えていたと言う衝撃なお知らせ。病気になると多少薬の副作用もあり、減るか増えるかのどちらからで私は前者。

もちろん薬の副作用だけではない。

活動量が激減してカロリー消費してないのに、

お腹は空くので食べる。



そしてゴロン(何もやる気が起きないので)

そんな生活では当たり前に体重が増えるだろう。

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休職最終日130日を迎えて

休職最終日130日を迎えて

とうとうこの日が来た。

とほんの少し感情的になっているので少し語る。

正直なところこんなに長引くとは思わなかった。自分の中ではもう年明けには仕事するつもりだった。

つまりは症状は殆ど落ち着いていたのは事実。

適応障害については

だが、私の場合はパニック発作と向き合う日々であった。

復職のタイミングが会社の事情(産業医との面談)により予定より延びたのはメンタル的にはややしんどかった。

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通勤訓練を終えて〜今の気持ち〜

通勤訓練を終えて〜今の気持ち〜

私の仕事は土日休みなので本日金曜日、

これにて通勤訓練は終了になる。

※私の場合の通勤訓練はあくまでも自主的に行うもの。

内容としては朝、電車に乗って職場までいく。

そしてカフェで勉強か読書。

なんともシンプルなものだが、

4か月間休んだ身には結構大変だった。

そもそも電車が怖くて乗れなかった(乗ると体調悪くなる)

当たり前が当たり前に出来なくなっていた。

この訓練中は普通に乗れ

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復職決まって振り返る〜今の気持ち〜

復職決まって振り返る〜今の気持ち〜

記事と共に少し振り返ってみる。

休職したのが10月22日

この時はあっという間だった。

確か有給を取り病院に行った。

そして直ぐ休めとドクターストップの診断と診断書が出た。

会社にはまず診断書を写真で送り、休むとの連絡。書類は後日送った。

そんなこともあり、一切引き続きや挨拶は上司やもう一人の上司以外には連絡してない。

正確には出来なかった。もう頭がクタクタで、何も考えられなかった。

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休職115日目〜2回目の産業医との面談に電車に乗って〜

休職115日目〜2回目の産業医との面談に電車に乗って〜

昨日は自分にとって大事な日であった。

産業医との2回目の面談ちなみに1回目はこちら↓↓↓

今回で問題無ければ無事復職になるという流れ。

だが、私には懸念がいくつかあった。

1回目の時に電車に乗り発作が出てしまった。主に息苦しさ、胸の痛み、痺れ

しんどいままなんとか面談をしつつ、

自信を喪失していた。もう大丈夫だと疑うこともなかったから。

これ2回目大丈夫か?と本気で不安になった。

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休職100日過ぎ、私は本当に適応障害なのだろうかと時々考える

休職100日過ぎ、私は本当に適応障害なのだろうかと時々考える

休職になってからこのnoteで色んな方の記事を読んだり、適応障害について調べたり、本も読んだ。

休職のこと

適応障害通常ならそのストレスの元から自分を切り離せば症状は消える。

私の場合だと

抑うつ状態、不安が常に付き纏って、夜の眠りも悪かった。

それに加えて

不安発作電車に乗ると息苦しさと、動悸、吐き気、最終的に震え、手足痺れにまで至り、電車に乗り続けているのが困難で途中下車してしまう

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