外野の声に負けない
目標に向かって頑張っている時に、
「無理だ」とか「辞めたほうがいい」というようなことを言ってくる人がいます。
そういう時は自分が試されていると思い、なぜその目標を達成させようと思ったか、達成することで何を得たいかを思い出し、心無い声に負けないようにしましょう。

失敗した時に
全てが成功するなんてことはあり得ません。皆んな失敗します。
失敗は行動した結果です。何もしなければ何も起こりません。行動した自分を褒めましょう。
また、その失敗から学べることがあるはずです。将来に活かして、「昔はあんな失敗をしたな」と笑い飛ばせるようになりましょう。

他人と比較しない
私たちは、様々なことにおいて人と比較をしてしまいます。
これは、社会で生きているかぎり仕方のないことですし、大切なことだと思います。
しかし、もっと大切なことは自分との比較です。過去の自分と比較し成長していくことが、将来のなりたい自分に近づく一歩目だと思います。

決断を後悔しない
私達は、日々多くの決断をします。
ときには、あとで後悔することもありますが、その時はそれが正しいと思って行ったはずです。全て正しい決断ができる人はいません。
たまたま間違えた決断に後悔の時間を使うよりも次の決断を良いものにできるように前向きに考えていきましょう。

今の幸せを大切に
不謹慎かもしれませんが、私は紛争についての報道を見るとその脅威と共に自分がいかに幸せな環境にいるか考えてしまいます。普通の日常が幸せで尊いもに思え感謝の気持ちが生じます。
辛いことがあった時は、日常の幸せを思い出してください。少しは気持ちが軽くなると思います。

セルフイメージが大事
私達は、他人の性格についてイメージを持つのと同様に自分に対しても自己イメージを持っていて、そのようになろうと行動します。
自分の性格の治したいところは、自分のイメージに植え付けられた行動をする前に、その行動をどう変えたかったか思い出し行動を変えてみましょう！

日々、寝る前に、明日起きる良いことを想像することで幸福度が上がってきます。

何を思うかは自由です。些細なことでも、仕事・勉強・スポーツなど自分が取り組んでいることが成功することなど、自由に想像してみましょう。　　
良いことを想像することで前向きな気持ちになり幸福度が上がります。

苦難福門
私たちは、日々、色々な喜びとともに悩みや苦しみを抱えます。それに押し潰されてしまいそうになることもありますが、それを乗り越えた先に幸せなことや良いことが待っています。
苦難がきた時こそ、自分を成長させてくれるチャンスが来たと思い前向きにその解決に取り組んでいきましょう。

やりたくないことは、まず始めてみましょう。
誰にでもやりたくない事はありますが、そのままにしておいたらいつまでも憂鬱なままです。
そこから解放されるために、何でもいいので、できることから始めましょう。
動き始めると、その事に集中し始め、作業も進み徐々に憂鬱から解放されていきます。

人の成功を祈りましょう。
ライバルで会っても相手の失敗など願ってしまうと、知らずに自分の頭の中にネガティブなイメージが生まれてしまい、いざ自分がやろうとしても、同じように失敗しやすくなります。
反対に相手の成功を祈ることで自分も成功するイメージを持ち、自分も成功しやすくなります。

自己イメージの大切さ
私たちは「自分はこういう人間だ。」という自分の良い面、悪い面のイメージを持っていて、そのイメージに近い行動をしようとします。
悪い面は、なかなか治らないかもしれませんが、こういうふうに変わりたいという具体的な意識を持ち続け行動することで、少しずつ変われます。

不安な時に冷静になる方法
悩みや不安があると、この先の心配をしたり過去を後悔したりしてしまいますが、
大切なことは、今できることを行い未来を好転できるようにすることです。
不安を感じたら呼吸を意識しながら深呼吸をして落ち着きましょう。そして、冷静になって今後の対策を考えましょう。

失敗から学ぶ
失敗は誰にでもあると分かっているのに失敗してしまうと落ち込んでクヨクヨしてしまいます。しかし、その感情をずっと引きずっていると、他の大切な事も見えなくなってしまいます。
失敗したら学ぶ機会がきたと思い、失敗した事から学ぶことを見つけて、次に活かせるようにしましょう。

不安・悩みに溺れそうな時に
人は、ネガティブなことに意識が向きがちです。
不安や悩みに溺れそうになった時は、誰もが不安・悩みを抱えており、自分だけでは無いということを思い出しましょう。
そして、それを感じている自分を否定せずに受け止め、その解決方法を落ち着いて考えていきましょう。

誰もが承認を求めているはずなのに、
誰もが自分を認めてもらいたがっているはずなのに、他人を認めて受け入れるのは難しい。
皆んながお互いの個性、違いを認め合い尊重しながら関わり合い、話合うことができれば、
より良い社会になり、個人の幸福度も上がるのではないかと思ってしまいます。

決断を大事に
自分で選択し主体的に行動することで、人生を切り拓いている感覚になり幸福度は増します。
起こった問題に対し自分で責任を持って対処することや、周囲の意見に流されるのではなく自分の意見も合わせ決断し行動することで、自分で人生をコントロールしてる感覚が持て幸福度は増します。