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2020年12月の記事一覧
コストコの巨大ラップと、ついにお別れ。ラップなしの工夫6つ。
5年前にコストコで購入した巨大ラップ。その長さなんと1km弱。
購入した当初は、これで当分ラップ買わなくて済む!と大喜びでした。
その予感は的中し、5年後の減りもこの程度。
ラップするのが面倒というずさんな性格も手伝って、残量は半分くらい。
このままいけば、2000円程度のラップが10年使えたことになります。
このラップの良いところは惜しみなく使えるところ、引き出しがラクなところ。デメリットは、
食洗機は洗剤なしで。たまに多用途タブレット
食洗機の洗剤をどうするか。
専用洗剤よりコスパがいいので、これまで酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)を使っていました。
しかしゼロウェイスト的にはチャック付きプラパッケージ(プラ計量スプーン付き)を頻繁に購入するのはつらい。そして消耗品をできるだけ購入しない方向で検討したい。
家にあるものでなんとかならないかと試行錯誤した結果、
基本的に洗剤なしで問題ないという結論に達しました。
以前手洗いし
魚のアラから刺身、ほかいろいろ。
(魚の切り身や骨皮の写真がでてきます)
魚はアラを買うと決めてから、食卓の魚率が劇的に高まっています。
肉よりも値段の高い魚は、これまでほとんど購入してきませんでした。
魚の方が健康的と知りつつも、発泡トレーにちょっぴりで500円を超える切り身たち…
刺身は究極の時短料理ですが、買わないのは、高いからです。
しかし今では一週間とおして、肉を食べないこともあるほど、魚メイン。
魚はアラを買え
タッパー卒業、ステンレスの弁当箱に買い替え
わたしも夫も、職場に弁当を持参しています。
長年、ジップロックコンテナのスクリューロックを、弁当箱代わりにしてきました。
蓋が割れては買い替え、本体が割れては買い替えして面倒になり、そのうちまとめ買いして、定期的に総入れ替えしてきました。
ご飯を入れていくつも冷凍しておき、朝レンチンしておかずを乗せ、丼弁当がデフォルト。
レンジにかけていると、内側のご飯の接地面がざらざらと劣化してくるのに気がつ
ゼロウェイスト的買い出し
我が家のプラスチックごみは大きく分けると2種類。
食料品パッケージと、宅配の梱包材です。
梱包材は、できるだけリユース品を店頭で買うと決めてから、かなり減りました。やむなく通販するときも、簡易包装をお願いしています。
どうにも工夫が難しいのが食料品パッケージ。
買い物時の工夫や失敗を、細かく記録してみます。
・卵
紙パック購入。
プラの最安卵と比べると価格3倍なので、しばらく両方買ったりしてひ
ゼロウェイストみかん入手!
木になっている果物をとって食べればゼロウェイスト。それを可能にするのが果物狩りでした。
先日、みかん狩りに行ってきました。
知り合いからのリアル口コミで、家の近くでみかん狩りできると聞き、びっくり。県をまたがなければ、果物狩りなんてできないのかと思っていたので。
今回はついでに車に乗せてもらいましたが、ここなら自転車でも余裕で来られます。
こんな目と鼻の先に果樹園があったなんて。
もう何か月
ゼロウェイストかつ簡単に、自家焙煎コーヒーを淹れる
粉コーヒーのパッケージをどうやって削減するか、ずっと考えてきました。
結果、生豆を買って自家焙煎、そのあと挽いて飲んでいます。
わたしはコーヒーはカフェオレでしか飲めない、超素人。
焙煎だの挽くだの、仕組みがわけわからなくて気後れしていました。
しかも、続くかわからない習慣のために、特別な道具は絶対増やしたくない。
コーヒー大好きな夫が朝晩二回は淹れるので、リフューズは不可能です。買い置きをう
ゼロウェイスト水道水を、美味しく飲む工夫
水道水を飲むのは貧乏くさくて、ペットボトルのミネラルウォーターを買うのは生活レベルが高い証拠。硬水ならなお、意識高い系…
心のどこかでずっとそう思ってきました。
水に関しては、とくにマーケティングの力を強烈に感じます。
使い捨てに容器(ペットボトル)に水を入れ、海外から船で運んでくることに疑問を感じませんでした。蛇口をひねれば、ほぼ同じか、ヘタしたらもっと安全なものが出てくるのに。
Amazon
外食先でもらった竹箸を、家庭内リユース
すごくささやかなリユースですが、
先日の外食の際、出てきたのが竹箸。
普通の割り箸ではなくしっかりした、ちょっといいものです。
(本当は箸を持ち歩いてリフューズするべきですが、準備が足りませんでした)
紙袋に入っており、使い捨て用途で提供されたもの。
これまで外食先の箸なんて何が出ようが気にしたこともありませんでしたが、これを見てひらめきました。
菜箸の代わりに、家で使おうという作戦です。
こ
マイクロプラスチック回避。ティーバッグの紅茶は水出しor茶葉だけ活用
買い置きの紅茶ティーバッグ。
マイクロプラスチック流出の事実を知ってから、もう熱湯を注いで飲む気がしません。
安い大容量パックを買っていたので、マイクロプラスチックを心配してまで飲むほどの味ではないのも、一つの理由です…
この安い紅茶が、まだまだ残っています。
マイクロプラスチックを回避しつつ消費する策を考えていた頃に、麦茶パックの買い置きが切れました。
我が家の麦茶は水道水にパックを入れたも