- 運営しているクリエイター
記事一覧
梅を二段活用!梅シロップからの梅酒
今年も2リットル388円の激安梅を使って梅シロップを作りました。
正直ジュースの元は瓶入りでゼロウェイストに買えるし、梅を購入している以上コストもかかるし、シロップを手作りすることにあまりメリットを感じないのですが、
子どもたちが毎日上がってくるシロップを見て喜ぶので、お楽しみ目的でやっています。あとやっぱり美味しい。
シロップも出来上がり、そろそろ梅を捨てようかと思っていたところ、↑こちらの本
ゼロウェイストあるある 空き瓶捨てられない問題に決着がついた
ゼロウェストを志し早3年近く、保存容器に、小物入れに、ツールスタンドに、あらゆるものに利用してきた空き瓶ですが、さすがに数が多くシンク下収納圧迫するようになってきました。
空き瓶はリサイクル可能とは言え、家庭内で重宝するのでどんな大きさもなかなか捨てられず。なんなら実家と妹宅からも回収していた。
保存容器と同じで、あらゆるサイズが揃っていると便利な気がして…
しかしゼロウェイストアイテムをうっか
今年もヤマモモジュースづくり
今年5月ごろ、ヤマモモジュースを作っていました。
記事にするタイミングが遅れ、もう8月!
昨年作ったジュースは美味しく飲み切り、今年もヤマモモがすこしずつ大きくなるのを狙っていました。
今年はなんと、同志を発見。
老夫婦がビニールをもってヤマモモを採取しているのを見かけました。
ぜんぶ地面に落ちてもったいないですよね~道路も汚れるし、踏むと靴も汚れるし…などど親近感。
しかし気が付くと、去年あ
エノキを干して、ダシの代わりに
最近、元朝日新聞記者の、稲垣 えみ子さんの著書にはまっています。
最初に読んだのは、図書館の返却トラックでたまたま見つけたこの本。
電化製品をやめていく過程や、環境負荷をかけない生活が描かれていてとっても面白かったです。
わたしはゼロウェイストという入口から、稲垣さんは震災をきっかけにしているけれど、できるだけ環境負荷を減らす生活という、最終的にいきつくところ、目指すところが同じなのが興味深い
専用ネット不要、串刺しでかんたん干し野菜づくり
干し野菜、専用ネットを使わずになんとか手作りできないかと、毎年試行錯誤してきました。
ざるを室外機の上に乗せ放置して埃まみれにさせたり、大根を二股に切ったのをハンガーにかけたら、乾燥して軽くなったのが風に飛ばされたり、取り込むときに落下させたり。
専用ネットは意外に値が張るし、プラスチック・フリー生活を読んでからは、ナイロン糸の上に直接食べ物置いて、ナイロンと共に風化させるのはちょっといやだなと。
マイ箸を気軽に持ち歩く。かんたん手作り箸袋。
職場で食べるお弁当用にいつも箸を持参しています。
ゼロウェイストを知る前は、仕出しのお弁当屋さん(注文している人もいる)が用意してくれる割りばし(プラスチック袋入り、つまようじ入り)を毎日使い捨てていました。
ゼロウェイストを知って以降、即改めたのもこの習慣。
しばらくは箸を生身で鞄に入れていましたが、さすがに鞄のほこりや何かが着くし、使用済みを洗うまでの間、ちょっとした入れ物が欲しくて箸袋を自作
メイソンジャーで飲む、ゼロウェイストなインスタント味噌汁
寒くなってきて、職場の昼休みにインスタント味噌汁を飲む人が増えてきました。横目で羨ましく眺めつつ、プラごみの出るインスタント味噌汁を買う気はしません。
味噌を絞り出すタイプのなんて、小さな袋をいちいち開いて洗うはずもなく、当然のごとく燃えるゴミです。
味噌汁を作って持っていくのは重たいし面倒。
職場でお湯は使えるので、食べる時に湯を注ぐことにしたい。そうすればスープジャーのような保温容器を用意せず
食品ロスをなくす!賞味期限切れ専門のネットスーパーで買い物してみた
図書館でこの本を借りて読みました。
買わないとか捨てないとか消費しないとか書いてある本が大好きです。
タイトルからして日常生活の工夫みたいな内容かと思いきや、食材ロスの話が中心でした。
フードバンク・フードドライブが注目されて久しいですが、先日わたしが行ったカフェの一角にも「ご自由にお持ちください」と書かれた食材コーナーが。
賞味期限内の、非常食や瓶詰め離乳食、お菓子やふりかけなどが並んでいて、自
ゼロウェイストな、野草茶3種。カラスノエンドウが意外においしい
前回のヨモギ茶作りが楽しかったので、春のうちに!と野草採集してきました。
今回は、よもぎ、スギナ、カラスノエンドウ。
途中大雨に降られて乾きかけた葉が濡れるアクシデントもありましたが、なんとか乾燥まで漕ぎ着けました。
最後はクッキーを焼いたときのオーブン下段に放り込んで、フライパンで炒るのを手抜き。
しかしこれはちょっと目を離すとすぐに焦げるので、うっかりなわたしは結果フライパンの方が良かったか
コーヒー生豆を魚焼きグリルで焙煎
相変わらず週に一度、まとめて生豆を焙煎しています。
我が家では、だいたい750ml瓶いっぱいになるくらいの量で、一週間ちょっともちます。
この焙煎、いつも電子レンジのオーブン機能250度で30分程度かけていました。火災警報器が鳴るのはご愛敬、最近では慣れて、警報機に一時的にビニールをかけて無効化したり。高温で稼働し続けるレンジから、煙がもうもうと立ち込めるのにも慣れてきたころ、気が付くと、レンジ後
究極のゼロウェイスト!野草を摘んでお茶づくり。ヨモギ編
いよいよ野草の季節!
去年スギナのお茶を作ってカビさせてから、リベンジすべくこの季節を心待ちにしていました。
カビはおそらく乾燥が甘かったため。瓶詰めしたのちにカビが生えてしまいましたが、お茶の味は非常においしかったです。
香ばしいのは想定内でしたが、ほんのり甘いのに感動。雑草にしか見えていなかったものが、ひと手間でお茶になり感動しました。
改めて、お茶って植物からできているんだなあと。ティーパッ
オイルポットは、コーヒードリッパーとジャム瓶で代用
料理嫌いな上、面倒くさがりなので、これまで揚げ物は外食か総菜を買うと決めていました。
揚げ物したことないけど、すごく汚れるんでしょ?掃除も洗い物も大変だし残った油もどうしていいかわからないし、と。
しかしこのご時世、外食はほぼせず、ゼロウェイスト目指してプラパックに入った総菜も買わない。PP袋に入ったスーパーのコロッケも素通りしているうち、だんだん揚げ物が食べたくなってきました。
掃除はアルコー
タワシも重曹も不要!フライパンの焦げ付きは、卵の殻でゼロウェイストに解決
テフロンフライパンをステンレス製に買い替えてからというもの、タワシや重曹が必要になる場面が増えました。
ステンレス製のフライパンは、セオリー通り使ってもやはり多少は焦げ付きます。ゴシゴシやるのが面倒だなと思いながらも、ゴシゴシやっても劣化しないことには満足感があります。
我が家はスポンジ代わりにへちまを使っており、焦げ付いたフライパンをこするには強度が足りません。これまで重曹を振りかけてへちまで
自家焙煎でゼロウェイスト!コーヒー生豆はまとめ買いで単価を下げる
自他ともに認める面倒くさがりですが、コーヒー生豆の焙煎、半年以上続いています。
粉コーヒーをスーパーで買うのに比べれば、焙煎、粉挽きと時間も手間がかかります。正直、なかなか面倒です。
現に夫はもう離脱し、ちょっと粉を切らすと「オーケー(ストア)で買えばいいんじゃない?」とのたまいます。その度に確かにな~でもこっちの方がおいしいからな~と迷いながら、生豆を通販しています。
コーヒーなんてわたしは全然