Yuya

たまに書きたくなったら。

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記事一覧

簡単な話だと思うけど

ネット上の「批判」と「誹謗中傷」の境目。 ・物申したい人と1:1で話をすることを想像して ・それがいつ、どこで、誰もが見られるような環境であることが分かっていて、 …

Yuya
1か月前
1

「繊細さん」はじめました

SNSアカウントを停止するというnoteを読んでくださったFFさんから、「繊細さんなんだねぇ」というお言葉をいただきました。 繊細さんの特徴とは最初は「はぁ」という感じ…

Yuya
1か月前
34

6/15 VS ロッテ ●0-10 感想

ーーゲームを振り返って 負けるときはこんなもん。(エラーが)3つ、出しちゃいけないところで出ちゃってるから。あと何かある? ーーミスからの失点で先制を許した ゲ…

Yuya
2か月前
2

Xアカウント、停止します

2010年の初頭に作ったXアカウント「yuya51」を停止します。DMでの連絡手段に使っている人もそれなりにいるので、アカウント削除まではしませんが。 停止の理由楽しく、平…

Yuya
3か月前
7

私の麻雀に影響を与えた3人

麻雀が楽しい。 今となっては野球に並ぶ趣味として自分自身の人生の基盤になっている。 麻雀を知ったきっかけ 麻雀を知ったのは中学生の頃。マガジンに連載していた「哲…

Yuya
6か月前
6

勉強の合間にnoteを書く

学習中2月18日にある資格試験を受けるため、半月前から勉強をしている。 2020年に4級、2021年に3級・2級を受け一発合格。 そして2年半サボっていたがいよいよ受けることに…

Yuya
7か月前

言論の自由とネット私刑

時に実名を出している人がなにか炎上騒動が起こるとすぐに「特定班」が動き出す。 時に実名を伏せて騒動が起こると「実名と顔写真を公開しろ」と騒ぎ出す。 関係のない第…

Yuya
7か月前
3

早く良くなれ、自律神経

10月の訪れと共に、身体に不調がやってきた。寝付きが悪くなり、寝ても数時間で目が覚める。それも1時間おきくらいに。 ようやく熟睡できる時間が朝の身支度を整えるラスト…

Yuya
9か月前
3

青いメロディーが鳴っている

梅津晃大がついに戻ってきた。 いや、戻ってきて1ヶ月、ついに復活の白星を手に入れた。 梅津が1軍の舞台で華々しいデビューを飾った2019年。プロ初先発、初勝利を手にし…

Yuya
11か月前
7

勝ちたくて野球やってる

ライデル・マルティネスの離脱が痛すぎるというか、これほどまでにダメージになるとは思ってもみなかったというのが本音だ。 9回最後の1イニングを任せる絶対的クローザー…

Yuya
11か月前
12

継投は難しい

3-0からカリステの走者一掃のタイムリーで6-0になった瞬間、嫌な予感がした。そして嫌な思い出が蘇ってきた。 あ、これ継投めっちゃ難しくなるやつだ と。 3-0のままで…

Yuya
11か月前
5

ようやっとる?今季の中日のブルペン事情を調べてみた

中日のブルペン陣が頑張っている。昨年のシーズンホールド数は119、今年は122試合消化時点で111を記録している。昨年よりも勝率が悪くなりホールドが記録される場面が減っ…

Yuya
1年前
9

仙台に行ったら推し選手ができた話

実は私には、長らく推しの選手というのがいませんでして、中学生時代には初めて声をかけてくれて、自分の誕生日にプロ初打席初ホームランを放ったショーゴー(森章剛)選手…

Yuya
1年前
10

犠牲フライでため息?得点してるのに?!

非常に興味深いツイートがありました。 ※うるドラまんさんから引用の許可を頂いています。 2023年7月25日、中日VS横浜DeNAの9回裏 1死2・3塁から大島洋平選手が犠牲フ…

Yuya
1年前
2

監督ゲームをやってみようと思う

2023年3月にタイムスリップして、自分なりの"采配"をしてみようと思う。 使うソフトはPS4のパワプロ、2023年のペナントでやってみる。観戦スキップを使うか、操作オートに…

Yuya
1年前

私はきっと叩かれる監督

「私に監督をやらせて欲しい」 なんて言うつもりは毛頭ない。むしろ逆。どれだけお金を積まれても首を縦には振らない。 SNSで「理想のオーダー」を書かないのも、一・二軍…

Yuya
1年前
1
簡単な話だと思うけど

簡単な話だと思うけど

ネット上の「批判」と「誹謗中傷」の境目。

・物申したい人と1:1で話をすることを想像して
・それがいつ、どこで、誰もが見られるような環境であることが分かっていて、
・その人に直接言えるかどうか

例えば
「あの場面、●●選手の起用はおかしい!調子が上がらないなら2軍に落とすべきだ!」は批判だと思う。
それなら当人に、ニュアンスは変われど
「あの場面で●●選手を起用した意図は何だったのでしょうか?

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「繊細さん」はじめました

「繊細さん」はじめました

SNSアカウントを停止するというnoteを読んでくださったFFさんから、「繊細さんなんだねぇ」というお言葉をいただきました。

繊細さんの特徴とは最初は「はぁ」という感じだったのですが、この繊細さんという言葉を調べていくと、HSP(High Sensitive Person)というパーソナリティであることがわかってきました。
そして「繊細さんの本」という本が爆発的ヒットを記録しているということもわ

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6/15 VS ロッテ ●0-10 感想

6/15 VS ロッテ ●0-10 感想

ーーゲームを振り返って

負けるときはこんなもん。(エラーが)3つ、出しちゃいけないところで出ちゃってるから。あと何かある?

ーーミスからの失点で先制を許した

ゲッツーで1点良しの構えだったが3塁ランナーをアウトにできる状況になってしまった。焦らず冷静に処理できれば良かったが。

ーー5回、捕手に代走を送る積極策

(相手が)ブルペンデーでしょ?勝ちパターンの投手に接続される前に状況を変えたか

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Xアカウント、停止します

Xアカウント、停止します

2010年の初頭に作ったXアカウント「yuya51」を停止します。DMでの連絡手段に使っている人もそれなりにいるので、アカウント削除まではしませんが。

停止の理由楽しく、平和じゃなくなったから

趣味の野球、麻雀、音楽などなど色々な情報を取り入れられるツールとして、コミュニケーションツールとして重用していましたが、日に日に殺伐とする会話が目に入ってくるようになってきました。
正直に言いますと、私

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私の麻雀に影響を与えた3人

私の麻雀に影響を与えた3人

麻雀が楽しい。
今となっては野球に並ぶ趣味として自分自身の人生の基盤になっている。

麻雀を知ったきっかけ

麻雀を知ったのは中学生の頃。マガジンに連載していた「哲也-雀聖と呼ばれた男」を読んだことに由来する。その頃はまだどちらかというと「Dreams」を楽しんで読んでいたが、哲也もそこそこ興味を持って読んでいたようにも思える。
高校生になってイカサマし放題の哲也のゲームアプリがあり、イカサマで天

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勉強の合間にnoteを書く

勉強の合間にnoteを書く

学習中2月18日にある資格試験を受けるため、半月前から勉強をしている。
2020年に4級、2021年に3級・2級を受け一発合格。
そして2年半サボっていたがいよいよ受けることにした。

出題範囲が広くなる

この試験、級が上がるごとに当然難しくなるがそれだけではない。出題範囲が広くなるのだ。公式テキストが級ごとに用意されているが、3級は3・4級、2級は2・3・4級・・・というようになっている。

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言論の自由とネット私刑

時に実名を出している人がなにか炎上騒動が起こるとすぐに「特定班」が動き出す。
時に実名を伏せて騒動が起こると「実名と顔写真を公開しろ」と騒ぎ出す。

関係のない第三者たちの、行き過ぎた思想は恐怖でしかない。
それを「言論の自由」と表現することがまた恐ろしい。

「私刑」と検索するとサジェストに「何が悪い」という言葉が出てくる。

日本において正義を判断するのは「法」である。
それを越権することを良

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早く良くなれ、自律神経

10月の訪れと共に、身体に不調がやってきた。寝付きが悪くなり、寝ても数時間で目が覚める。それも1時間おきくらいに。
ようやく熟睡できる時間が朝の身支度を整えるラスト・コールくらいなのだから、余計にタチが悪い。

夜中の中途覚醒は今に始まったことではなく、もう何十年という付き合いだ。よほどのことがない限り朝までぐっすり眠ることはないこの体質は、父方の遺伝なのかもしれない。ただ、目が覚める頻度が増えた

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青いメロディーが鳴っている

青いメロディーが鳴っている

梅津晃大がついに戻ってきた。
いや、戻ってきて1ヶ月、ついに復活の白星を手に入れた。

梅津が1軍の舞台で華々しいデビューを飾った2019年。プロ初先発、初勝利を手にしたのは今日と同じ阪神戦、場所は本拠地・名古屋だった。ルーキーイヤーはプロ初登板から連続して3勝を含む4勝を挙げ、翌年以降に大きな期待感を残した。

ところが2020年から思うようにいかなかった。開幕ローテーション入りを果たし、勝利を

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勝ちたくて野球やってる

勝ちたくて野球やってる

ライデル・マルティネスの離脱が痛すぎるというか、これほどまでにダメージになるとは思ってもみなかったというのが本音だ。
9回最後の1イニングを任せる絶対的クローザーが抜けることで生じる歪みは想像以上に大きかった。ライデルがいなくなると共に、鉄壁のリリーフ陣に狂いが生じてきた。思えば最後2020年も、ほぼAクラスは確実だろうというところからライデルが離脱し、祖父江と福がボロボロになりながらも何とかAク

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継投は難しい

継投は難しい

3-0からカリステの走者一掃のタイムリーで6-0になった瞬間、嫌な予感がした。そして嫌な思い出が蘇ってきた。

あ、これ継投めっちゃ難しくなるやつだ と。

3-0のままであれば、勝ちパターンの投手は自分の役割に向けてイニング先頭から、もしくはスクランブルに備えて準備をするが、6-0となると話は別。勝ちパターンの投手が出ていくとなると既に相手チームに勢いがついているケースが多く、それを抑えるのには

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ようやっとる?今季の中日のブルペン事情を調べてみた

ようやっとる?今季の中日のブルペン事情を調べてみた

中日のブルペン陣が頑張っている。昨年のシーズンホールド数は119、今年は122試合消化時点で111を記録している。昨年よりも勝率が悪くなりホールドが記録される場面が減っている中、同点~リードの場面でしっかり各々が仕事をしている証拠でもある。

先発の平均投球回は5.73回。昨年の5.82回からは減っているが、これは6イニングは当たり前のように投げる大野雄大の離脱が大きく響いている。単純に大野が今シ

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仙台に行ったら推し選手ができた話

仙台に行ったら推し選手ができた話

実は私には、長らく推しの選手というのがいませんでして、中学生時代には初めて声をかけてくれて、自分の誕生日にプロ初打席初ホームランを放ったショーゴー(森章剛)選手がいたものの、現役を退いてからは取り立てて贔屓にするような選手がいませんでした。
今も応援している中日ドラゴンズにはチームが勝つこと、その中で在籍する選手全員に活躍を期待することを望んでいるので、いわゆる「箱推し」(たぶん正式な定義的には違

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犠牲フライでため息?得点してるのに?!

非常に興味深いツイートがありました。

※うるドラまんさんから引用の許可を頂いています。

2023年7月25日、中日VS横浜DeNAの9回裏 1死2・3塁から大島洋平選手が犠牲フライを放ち、2点差に追い上げた場面です。

「確かに!」と私は思わず膝を打ちました。そして、「なぜ犠牲フライは歓迎されなかったのか」ということ、その心理はどこからやってくるのかを自分なりに考えてみました。

1)大島選手

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監督ゲームをやってみようと思う

2023年3月にタイムスリップして、自分なりの"采配"をしてみようと思う。
使うソフトはPS4のパワプロ、2023年のペナントでやってみる。観戦スキップを使うか、操作オートにするかはちょっと考える。

一軍支配下枠はゲームの仕様に合わせることになるので、29人および外国人枠も4人とする。育成選手は登場しない。

プレイにあたり、以下の制限を設ける
・ロドリゲスは支配下から外しておく
・岡田、田中は

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私はきっと叩かれる監督

「私に監督をやらせて欲しい」
なんて言うつもりは毛頭ない。むしろ逆。どれだけお金を積まれても首を縦には振らない。

SNSで「理想のオーダー」を書かないのも、一・二軍の入れ替え案を書かないのも、采配批判をしないのもそういう所にある。

昔々、1年だけ所属している草野球のチームの選手起用などを行ったことがあるが、自身の草野球チームレベルですらもう懲り懲りだ。
細かなデータも活用したりしてみたが、選手

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