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勉強の合間にnoteを書く

学習中

2月18日にある資格試験を受けるため、半月前から勉強をしている。
2020年に4級、2021年に3級・2級を受け一発合格。
そして2年半サボっていたがいよいよ受けることにした。

出題範囲が広くなる

この試験、級が上がるごとに当然難しくなるがそれだけではない。出題範囲が広くなるのだ。公式テキストが級ごとに用意されているが、3級は3・4級、2級は2・3・4級・・・というようになっている。
つまり1級は全部のテキストからの出題となる。当然出題割合は1級のテキストからがほとんどだが、下位級からの問題を取りこぼすのは勿体ない。

公式テキストがアップデートされている

そして出題範囲は「●●年度版」となっており、21年以前のテキストからはアップデートされているため最新のテキストを購入し直す必要がある。
これは受験をサボっていたツケなのでしっかり買い直し、テキストを読み直した。しかしこの買い直したテキストも数カ月後には最新版がアップデートされるらしい。

一発合格は絶対、そのための学習スケジュール

仕事で使うための資格試験なので、一発合格は絶対だ。全80問のマークシート方式で、80%の正答率で合格になる。
2022年度の1級の合格率は65%、3人に2人は合格しているが合格率は年々下がってきている。しっかりと学習して試験に臨まないといけない。

公式テキストとは別に問題集も用意されており、100問の問題と、2回分の過去問がついている。何もテキストを見直さずに過去問を各級解いたところ、4級こそ正答率80%で合格ラインに乗っていたが2級・3級は50%少々の正答率。これでは先が思いやられるということでテキストを開き直し、1月中は2級までの復習に専念した。

問題集の正答率も各級85%は超えたので、間違えた箇所は重点的にテキストを見返し、いよいよ1級へと進む。ここからは初めて読む内容になるので、集中しなければいけない。

音読とマークで重要箇所を学習

1級のテキストは全部で288ページと、かなり骨太だ。これをすべて頭の中で咀嚼しなければいけない。覚える方法として音読を取り入れることにした。
自分の中で重要(試験に出題されるだろう)箇所を強調して読むことで、頭の中に記憶させる。
そして問題集を解き、出題された箇所はマーキングをする。これを次の1週間弱で行い、残り3日で2つ目の過去問を全級解く。間違えた箇所をおさらいし、試験に臨む予定だ。

趣味の時間は削っているが、なくしてはいない

勉強に充てる時間は当然これまでの趣味の時間だったため学習専念モードである。ただしゼロにしているわけではない。
と言いつつもこれから先は趣味の時間はより少なくなっていくはずだ。頑張らねば。


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