#マーケティング戦略
自分の理想像との「乖離」を埋めていく
自分自身を「ブランド」として捉え、
ブランド価値を構築し、
その価値を正しく、届けるべき相手に届け、
その価値を高く見てもらう。
それが、私の考えるセルフ・ブランディングです。
コミュニケーションにおいて、最も重要なこと。
それが、「価値提供」だと思っています。
何か買い物をする時、私たちが買っているものはなんでしょうか。
マーケティングの世界では、こんな有名なフレーズがあります。
「代えの効かない人間」になるために
今回の記事は、「代えの効かない人間になる」ということをテーマにブログを書いていこうと思います。
私の固定記事に、「価値のある自分になるために」という投稿がありますが、
その記事で、自分自信を「商品」と捉え、その商品価値を構成している3つの要素があると説明しました。
商品価値の構成要素とは
①見た目
②品質
③スペック
この3つで自分という商品が成り立っていると私は考えています。
そして今
なぜ、ブランドの価値を落としてはいけないのか
ブランディングにおいて重要なのは、ブランドイメージを最低でも維持、そして構築していくことである。
今回は、このブランド価値を「落としてしまう」ことで、どのようなデメリットがあるのかについて説明したい。
結論から述べると、
ブランドの価値を落とすということは、
「そのブランドを高く買ってくれた相手を裏切るということ」
だから、ブランドの価値を落としてはいけないのである。
想像してみて欲しい。
作り上げた価値を、届けるべき相手に伝えてこそのブランディング
2022年最初の投稿のため、やはり継続して学んでいこうと考えているブランディング(セルフブランディング)について述べたい。
ブランディングとは、「価値を構築すること」であり、
価値を構築するために、
①自分の「強み」を創造、理解し、
②相手の「インサイト」を見つけ出し、
③競合(ライバル)との差別化、また優れた方法で、そのインサイト(ニーズ)を充足する
という3つの手順(3C分析)が必要である。