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島旅旅行記 2回目🏝️奄美大島と与論島(鹿児島)

2月は、ついにずっとやりたかったで島ぐらしを1ヵ月体験してきました。そもそも、なぜ島に住もうと思ったのか、そのきっかけについて少しづつお話しします。

2回目は鹿児島県の島🏝️奄美あまみ大島(鹿児島)と与論よろん島について。

最後に今後の配信予定の目次を記載しています。

🏝️奄美あまみ大島(鹿児島)

次に向かったのは、いつか行きたいと思っていた奄美大島。しかし、実際行ってみて想像していた場所と違いました。

最近は中国人が奄美大島をどんどん購入しているようで、建設ラッシュ。島の人たちの雰囲気も、私には合わず、この島には住みたくないと直感的に感じました。

奄美の次は屋久島に行こうとしていたのですが、1月はオフシーズンだったため、船が止まらず。その結果、今回お試しで1ヵ月滞在することになった、与論よろんに行くことになります。

🏝️与論よろん島(鹿児島)

奄美大島から船で与論島までは船で8時間。与論島に行くまでに鹿児島県の島に1カ所ずつ止まっていきます。南に行くにつれてどんどんきれいになっていく海。そして鹿児島県で最も小さく、最南端の島、与論島に到着します。

電車も通ったことない謎のヨロン駅😅



着いた瞬間に、あまりの美しい海に息を飲みます。こんなにも綺麗な海を見たことないと。

与論島 ウドノスビーチ🏖️

🏝️東京じゃ絶対食べれません!!激うま😋島野菜🥦🫛🍅!!

そして、与論島で初めて口にした食べ物がアテモヤと呼ばれる見た目がちょっとグロテスクな果物。無人販売所で6個で300円位で売られていました。好奇心からとりあえず買ってみて食べてみると、生まれて初めて食べたなんともいえない味に感動。こんなにもおいしい食べ物は口にしたことがなく、あっという間にたいらげてしまいます。


左から島バナナ、アテモヤ、島ラッキョウ


島の食べ物に魅了され、島の商店で見たことない果物、カニステルも購入します。島の人にこの名前の由来を教えてもららいました。ちょうどいいタイミングで食べないと果肉を捨てちゃうくらいまずいからカニステルしてると言うんだよって。笑

買った時は、食べれませんでしたが、東京の自宅に持ち帰って、1番良いタイミングで食べたところ、これも生まれて初めて食べる美味しさに感動します。

東京ではこれだけおいしい野菜や果物を食べることはできません。あまりにおいしい野菜に魅了されて、1泊しかしませんでしたが、野菜を大量に購入、東京に持ち帰ります。船まで連れて行ってくれた島の方にはそんなに野菜買ってどうする?と笑われたものでした。

持ち帰った野菜で大好きなカレーを作るのですが、またこれがすごくおいしい。いつものカレーと作り方は変わらないのですが、素材が美味しければ調味料はほとんど使用しなくていいことに気付かされます。

次回は若者で活気溢れる、島根県の島🏝️海士町あまちょう/中之島なかのしまのお話です。

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