- 運営しているクリエイター
2023年12月の記事一覧
イトーダーキ「ワイがエヴァンゲリオンに乗るってこと!?」
イトー「おいおいおい、話があるって言うから東京まで来たのはいいけどさ、ワイにこの巨大なロボットに乗れってかい? それは話と違う気がするんですけど」
潮永「いいから黙って乗ってください。おもしろいことにはすぐに首を突っ込む人でしたよね?」
イトー「……潮永さんね、いくら私でもそれはキツイですって」
潮永「あ〜、せっかく東京まで来たのに? ほら、あそこで大川さんも森井さんも見てますよ?」
大川
ハーレムみたいなバイトシフト
大学の学食でバイトをしていたことがある。
学食のバイトよりラクして稼げそうな候補はあった。だけど、この学食のバイトを選んだのは、女子と接する機会を得たいという邪な考えがあったから。
というのも、物理学科には女子が非常に少ないし、サークルにも入っていなかった僕は、日常生活で女子と話すことが、ほとんどなかった。人間として大事なものを失いそうな予感がして、女子と話せそうなバイトを始めることにした。