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顔で笑って、心は泣いているのかもしれない。
こんばんは!ゆきやまのトコです。
冷たい空気と暖かい日差しのコンビネーションは、新しいことが始まる春を思い出させてくれる気がして、毎年なんだかそわそわワクワクしちゃいます。
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『自転しながら公転する』を読みました。
「本屋大賞ノミネート!」の帯に反応して購入という非常にミーハーな動機でしたが、
わーっとかき乱され、最後はぎゅっと暖かい。
そんな至極の一冊でした。
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東京で働
風の時代とnoteの素敵な関係性
こんにちは!ゆきやまのトコです。
風はまだまだ冷たいですが、やわらかい日差しにはだいぶ春が感じられるようになってきましたね🌸
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SNSで「風の時代」という言葉をよく見かけるようになったので、気になってyujiさんの『「風の時代」に自分を最適化する方法』を読んでみました。
占星術において、今年はなんと220年ぶりの転換期。
土の時代から風の時代へと移り変わるタイミングなのだそうです
「寄り添う」ということについて考えた
経験していない以上、絶対にその気持ちはわからない。
「寄り添う」ということの難しさを考えさせられました。
『旦那が突然死にました。』せせらぎさんの『旦那が突然死にました。』を読みました。
急性心不全である日突然旦那さんが亡くなってしまった。
その時、そしてその後のご自身の経験が、漫画をベースに描かれた作品です。
帯にも書かれている「当たり前は奇跡だ」という言葉の通り、
当たり前の「今日は何もな
「一汁一菜でよい」ならば
料理は嫌いじゃない。けれど、夕方が近づいてきて、ああ今晩は何を作ろうと考えていると、なんだがか料理がすごく面倒臭いことのように感じられてきてしまう。
そんな私の肩の力がふっと抜ける本に出会えました。
結婚してすぐの頃は、夫はひとり暮らしが長かったこともあって「一汁三菜!あともう一品!」と期待半分、冗談半分に言われることが何度かありました。そして私も最初こそ、主菜が照り焼きだから副菜は…などなど、