記事一覧
みんな違う脳みそを持っている
ある日、妻と2人で初めていく近所のバーに行った時の事です。
店内は40代くらいのガタイのいいマスターと男性客1人。
男性客とマスターの会話が自然と耳に入ってくる。
(妻と会話してましたが、妙に気になってしまいました)
男性客は恐らく飲食店で働く社員さんのようで、アルバイトスタッフの愚痴をこぼしていました。
「挨拶ができない」「当たり前の事をいちいち説明しないと分かってくれない。説明しても響
作品をみる眼と脳みそ
先日久々に帰省した。
大学時代の友人と「シン・エヴァンゲリオン」を見るためだ。
大学時代に「絶対見に行こうな」と約束したもんで、緊急事態宣言も明けることだし新幹線のチケットを取った。
ネタバレ防止のため、内容のことは書きませんが、問題は見た後です。
帰りの終電の新幹線までの間、友人たちとファミレスで(小声で)感想を話していた。
「ふむふむ」「なるほど」「あはは」「分かる!」
、、、ん?
、、、
「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」を読んで!
オードリーの若林正恭さんの著者、「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」を読んだ。
最初に言っておきますとユケムリはオードリーが大好きなのです。(よくどっち派?と聞かれますが「オードリー」が好きなのです)
旅行記の本を初めて読んだ素人が評価するのもおこがましいのですが、とても文章が上手いなと思いました。旅先の出来事やその場の温度感が若林さんのフィルターを介して分かりやすく描写されて、ぐんぐ