憧れと地道にコツコツが一致した瞬間
こんにちは、NLPコーチの松尾友香です。
GWいかがお過ごしですか?
日々に動きが戻りつつある今日この頃、様々なところで体感をしても感じられるようになりました。動けるようになりつつある今、物理的な動きが制限されてはいましたが、動けないなりにできることをやってきたという自覚があるため、そこまで影響があるとは今の今まで思っていませんでした。
ですが、徐々に表にでるようになり、確実に何かが違う、動き出した感覚を感じており、こんなに違ったものなのかと驚いています。私としては、4月に大きな気付きがあり、この出来事も大きいのではと思っています。
さて、今水面下で動いていたことがたった数日で猛スピードで実現しそうです。というか、決定しました。話をして1週間。この経験を振り返り、チーム力や誰と話すか、皆でつくりあげることなど、今まで学んできたことをリアルな現場で実戦し、学ばせてもらっているのだと思わざるを得ないことばかりです。
そんな中、事前ミーティングの話の中で、『ただの憧れでやると勿体ないことになる』というような話が話題にあがり、昔の自分を思い出していました。以前、憧れの部分しか見えない時期があった時は、本当に表層しか見えておらず、見えているものに対しただワクワクし、現実とのギャップがどんどん開くことも気が付かず、『何かが違う』『いつか』と希望的観測に頼り、本質を求めながら〈本質〉から逃げ回っていたことがありました。
当時は“地道にコツコツ”と聞くだけで、“無理!”と思っていましたが、今はそれを一番信頼しています。当時は、地道にコツコツなんて無理!と思っていながら、実は、地道にコツコツ続けてきたことが私にもあることに気が付いたんです。それがあるから、今の私があります。
そして、地道にコツコツは、言葉を変えれば夢中になっていることでもあり、何より情熱を燃やしていることでもあります。以前は、まったく違う意味合いに捉えていた為、これには驚きでした。
何をやっても続かない。継続できない。学びが繋がらないと感じているなら、恐らく…いえ、確実に自分では自覚していないことがあるばずです。または、昨日の話にもありましたが、何かをすっ飛ばしているのかもしれません。そういった自分を知るコトから、1つずつ積み重ねていくことが大切だと改めて思った昨日のミーティングで1コマでした。
〈人生を変えたい〉あなたは、
6月1日(水)
日本時間の夜20時!
是非空けておいてくださいね!
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