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#ワークショップ
研修時間が取れないなら3分もらえますか?
本校ではなかなかまとまった研修時間が取れません。と言うことで、考えたことが2つ。ひとつはCanva cafe。試験期間中などにさくっと集まりたい人が集まるものです。
もう一つが、ICT three minutes. 月一の職員会議で、ボスである学習支援センター長が話し、進路や教務部長が話した後にサクッとこれで締めくくると言うもの。
長い会議の真ん中に大体するので、目が覚めてありがたいと言うお言
年配に足を突っ込んだ我々ができるたった一つのこと
ベビーブーマー第二世代のわたし。あと10年で定年退職となります。今49、今年50となって、決意を新たにしたことが一つあります。
それは、
今いる20代30代の若い先生のやりたいに耳を傾けること。彼彼女たちが働きたいと思える職場を実現することです。自分が経験してきたことなんて、伝えることは何もない。むしろ、優秀な若い世代のやりたいことを応援することこそが、年配に足を突っ込んだアラフィフのできるこ
破壊力-道-Do,始まりました。モヤって帰るってどうなの?
Day oneのディスカッションでのことです。もう、盛大にモヤモヤして終わってしまった!というお声をいただき、思い出したことがありました。それは、5年ほど前のこと。高校1年生が、外部の中学生を集めてワークショップをしたいと言い出しました。彼らはその内容を決めるために教室にいたのですが、覗きに行くと争い勃発。盛大に口論しているではありませんか。
モヤモヤして帰ってもらうのか、すっきりして帰ってもら
オンライン講座:Canva x Chat-GPT x Blooketで教材を作成してみた
オーガニックラーニングのOne-day seminarではいろんな背景の方が来られます。この日も高校英語・中高国語・情報x家庭科・特別支援・英語塾とバラバラ。さらには、上級者から初心者まで理解もバラバラ。でも、大丈夫。みんなが学びたい気持ちになる場を作るからです。
講座で扱った内容は、CanvaとBlooketにAIを掛け合わせたもの。これはもう、最強です。まあ、1日でよくここまでできたなあと自
新人だった江藤が泣いた日、何があったのか
今でこそいつも明るく、かつ鉄のハートと言われるわたしですが、新人だった頃、一度だけ泣いたことがあります。どちらかと言うと、泣かされたと言う方が近いかもしれません。
なぜかひどく叱られた日若い頃のわたしは跳ねっ返りで、どう考えても扱いやすい人間ではありませんでした。態度も多分いまと比べると悪かったし、男性ばかりの職場で目立ちまくっていたと思います。採用も、教育実習中に決まるなど、ちょっと珍しいパタ
間違いない授業、いい授業ってなんだ?
今日は少々辛口です。頭を使うのがいやな人はスルーしてください。
こんな授業は、いやだー!・先生がどんな生徒を育てたいか言語化できてない
・ひたすらプリント演習、和訳プリント配られる
・覚えなきゃいけないリストばっかり
・結局、授業が終わって何が身についたか思い出せない
・先生が、やたら面倒見がいいアピールをしてくる
とまあ、ここまでは普通かもしれません。今日言いたいのはむしろもっと大きな部分、