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社長日誌

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【毎日更新(気合い)】 よしだそういちろうぐるーぷの“社長”こと30代男性の備忘録👨‍🍼
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2023年5月の記事一覧

日誌「20230531」 #796

日誌「20230531」 #796

再開

朝10時に歯医者へ向かう休日。4ヶ月ごとの検診というやつだ。正直、もっと短いスパンでも良いのではないかと思う。3月頃に連絡をしたが「最短で5月末日になります」と言われたのだ。検診は順調に進み、歯磨きも歯間ブラシもよく出来てるとの評価。しかし、最後に「進行し始めている虫歯が」とのこと。思い返すと前回の検診で「様子を見ましょう」と言われた箇所があった。おそらくそこだろう。

骨折の経験はないが

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日誌「年月だけ愛着がわくが、物の価値は下がり続ける」 #795

日誌「年月だけ愛着がわくが、物の価値は下がり続ける」 #795

度合い

え?晴れるの、で始まる火曜日。今日も気圧の変化なのか異常に眠くて気だるい。コーヒーでも飲めば多少は気分が紛れるかもしれないが、淹れるまでのモーションに至らない。しばし、ボーッとしてから頂き物のドリップコーヒーの袋を開けた。こうした時のために備えが必要なのだ。なお、よりやる気の出ない日は近くのコンビニで素直にコーヒーを買うことにしている。

すれ違い

そろそろ自宅で使っているパソコンを買

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日誌「それを利用して色々なことを済ます」 #794

日誌「それを利用して色々なことを済ます」 #794

昨日は良い天気だなと思っていたが、今日はしっとりとした始まり。しっとりというか、もう梅雨の始まりなのだろう。ここから1ヶ月半ほど降ったり止んだりする季節になると思うと、すでにやる気が出ない。とりあえず、もう着ないであろう厚手のパーカーやフリースを取り出して、空いたスペースに夏向けのシャツなどを置いた。また、ここ最近使っていたスーツはクリーニングへ出した。雨だと外に出なくなるが、それを利用して色々な

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日誌「新旧が対話するように設計されていた」 #793

日誌「新旧が対話するように設計されていた」 #793

関東は5月中に梅雨入りするのだとか。5月中とは残り数日しかない。梅雨よりも、もう6月という事実に震えている。夏に向けてのダイエット、一緒に海へ行く意中の人、など何にもない。いや、まあ、それには慣れている。などと考えながらやってきたのは鶯谷駅。そこからしばし歩いた上野公園の外れにある“国際子ども図書館”が今日の目的地である。

ここは1906年に建てられた帝国図書館だったらしい。そこから何度かの増築

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日誌「ラグジュアリーさにまったくマッチしていない」 #792

日誌「ラグジュアリーさにまったくマッチしていない」 #792

木曜日から金曜日にかけての睡眠は3時間ほど。そろそろ“地獄のミサワ”のようなことを言い出しそうだった。加えて、疲れも溜まっている。ゆえに、今日の10時間睡眠はなかなか有意義だった。その後は、休日恒例のウォーキングへ向かう。基本的には当てのない旅(意:ウォーキング)なのだが、今日は明確な目的を持って銀座へ。

これまで外から見たことはあったが、入ったことはないGINZA SIXにウォーキング姿のアラ

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日誌「隣の彼に話しかけるべきかしら?」 #791

日誌「隣の彼に話しかけるべきかしら?」 #791

穏やかな時間

都心のオフィスへ行く日。いつものように朝早く出て、場所近くの喫茶店で時間をつぶす。いや、この朝活がメインと言ってもいい。モーニングのA(シンプルトースト)にするか、B(サンドイッチ)にするかで悩む。結果は、まさかのBであった。我ながら驚いたが、ナイスチョイスだったと思う。広い店内にはポツンポツンと年配の会社員たちが座っており、たいてい新聞を広げている。30年後の自分を見ているようで

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日誌「寿司(の形状をした食べ物)を口に入れた」 #790

日誌「寿司(の形状をした食べ物)を口に入れた」 #790

お寿司が好きだ。カウンター席しかないようなお店に行くことが大人のステータスかもしれないが、私は回転寿司を愛している。所謂“鮨”的なネタを食べることも当然ながら、サーモンを初めてとして回転寿司でしかないようなメニューが素晴らしいと思う。さて、どれでも好きな寿司を注文して口に入れたとき、シャリに味がついていなかったらどうなるか。味、つまりは酢が打たれていない。酢飯ではなく、ただの白米だった場合を想像し

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日誌「父の日はわりとぞんざい」 #789

日誌「父の日はわりとぞんざい」 #789

待ち侘びた快晴の水曜日。風がなんだか強いがこの際文句は言わない。今日は遅ればせながら母の日の祝いということで、恵比寿のレストランに招待した。招待したとかカッコよく言っても、同じ田舎の家から電車に乗って都会に行くわけだけれど。普段こうしたお店にはまったく来ないので、席に通されても釈然としない2人。なお、父親は留守番である。

人様の家は分からないが、我が家の父の日はわりとぞんざいだ。この時期に百貨店

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日誌「自分の中にある僅かな“風情”」 #788

日誌「自分の中にある僅かな“風情”」 #788

昨日の日誌『やはりもう夏なのではないか』は一体なんだったのか。そろそろカーディガンをクリーニングに出そうと思った矢先にこれである。朝からご機嫌に寒い。アイスコーヒーを淹れるのに慣れてきたぐらいだったが、ホットコーヒーに逆戻りである。そういえば毎年こんな感じだった気もしなくはない。ある種、人間の体調や気分のようにこの季節の気候は一進一退する。

昼になると雨が落ち着いてきたので、カメラを持って外に出

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日誌「やはりもう夏なのではないか」 #787

日誌「やはりもう夏なのではないか」 #787

さて、月曜日が始まった。雨予報だった気がするが、微妙に晴れている。いや、曇っている。黄砂が舞っているのか知らないが、窓をあけておいたら喉がいがらっぽくなった。そんな日差しのない曇りでも室温は28℃をマーク。これって、やはりもう夏なのではないか。

そういえば、昨夜のこと。箱崎ジャンクションを見学してきた帰りの電車内、若いカップルが座っていた。女性は浴衣?姿で、男性の肩にもたれて寝ている。男性は特に

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日誌「うねる大蛇のように見える」 #786

日誌「うねる大蛇のように見える」 #786

去年の今日の日誌を振り返ると「明日こそは外に出よう」みたいなことが書いてあった。1年経っても何一つ変わらないのがすごい。ということで、今日は昼前に起床してウォーキングへ出かけた。今日は箱崎ジャンクションを目的地とした。東京都中央区(水天宮駅近く)にある首都高6号線から9号線が分岐するジャンクション。なぜ来たかというと“ゲームさんぽ”の『八馬先生と行く箱崎ジャンクション』を見たことに始まる。普段から

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日誌「自分の名前を書くように素早く注文票を記入する」 #785

日誌「自分の名前を書くように素早く注文票を記入する」 #785

久しぶりに10時間以上の眠りを達成した土曜日。ここ数日のイベントの反動なのか、何もする気にならない。このまま家にいてもやることはないので、どこかでご飯を食べてから運動でもしに行こうと家を出た。依然、テンションは上がらない。「こういうときは回転寿司か!」とおめでたい性格の自分。脳に従って近くのお店に向かってみたが、土曜ということもあってか混んでいて入れなかった。夕飯の時間にしては早すぎるが、寿司はや

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日誌「コーヒーマシンのコーヒーの酸味が強い」 #784

日誌「コーヒーマシンのコーヒーの酸味が強い」 #784

補正希望

昨日のコンサートの余韻が残る朝。都内のホテルで目覚めて、心底「今日は有休を取得すべきだった」と後悔した。それでも、仕事をしなければ推しに会うチケット代を稼ぐことはできない。サッと支度をしてオフィスへ向かう。偶然にも自分が通っていた高校近くのホテルに滞在してため、通学途中の生徒たちとすれ違った。制服は微妙に変わった気がする。そうは言っても、高校時代のことなどほぼ思い出せない。特に連絡を取

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日誌「自分よりも他人を気にかけて優しさを送る人」 #783

日誌「自分よりも他人を気にかけて優しさを送る人」 #783

13

現在17時すぎ。これから東京ドームへ向かう。乃木坂46の齋藤飛鳥さんの卒業コンサートを見るためだ。これによって、乃木坂46の1期生はすべて卒業したということになる。2月に11周年を迎えて、いまは12年目に突入した。最初にこのグループをテレビで見たときは、こんなにも続くとは思っていなかった。そんな感謝の気持ちを持って、しっかりと門出を祝いたい。

24

現在21時35分。東京ドームの座席に

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