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よしだそういちろうぐるーぷ (YSG) 東京都を拠点に活動中の音楽グループ https://linktr.ee/ysgjpn

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最近の記事

日誌「イチゴのフラペチーノでも飲まないか」 #1138

夢から醒める火曜日。朝からSNSのトレンドにはキツい言葉が並ぶ。「しっかり休んだのだから」という意見も当然のこと、だからっていきなり飛ばせない気持ちも分かる。連休明けで色々と詰まっているだろうが、ボチボチと社会に戻っていけば良いのではないか。まぁ、なかなかそうさせてくれないのが(日本)社会でもある。 それが終わったら、一旦忘れよう。今日は外食でも良いじゃないか。スタバの、もはやコーヒー要素は1つも感じられないイチゴのフラペチーノでも飲まないか(めちゃ甘かった)。それを片手に

    • 日誌「プールに入る前に浴びる鬼みたいなシャワーのような時間」 #1137

      始まりがあれば終わりがある。こうして2024年のゴールデンウィークは終わりを迎えた。10連休という方もいただろう。また、この期間は働きっぱなしだった方もいるはずだ。すべての人に「お疲れ様です」と言うべきだろう。私は9時頃に目覚ましを鳴らしたものの、再び眠りについた。 これぞゴールデンウィークの醍醐味(違う)。しかし、社会復帰に向けて気持ちを変えていかないといけないことも分かっている。義務教育時代の、プールに入る前に浴びる鬼みたいなシャワーのような時間だ。あれは何か嫌いだった

      • 日誌「「ぞうさんおはながながいのね」のレベルじゃない」 #1136

        ゴールデンウィークも終盤。明日の夜は大人しく家で過ごすことになるだろうから(現実に戻る作業が必要)、丸一日外へ出るのは今日で最後だ。とはいえ早く起きる訳でもなく、昼過ぎに動き出して浅草へ向かった。ここには見たいカメラ屋さんがあるだけで、別に浅草寺や仲見世に行きたいとかの希望はない。案の定、浅草はとてつもない人の数だった。ざっくり日本人と海外からの旅行客が半々という感じ。目当てのカメラ屋さんを見て回ると、すぐに浅草から脱出した。もちろん徒歩で。 そして上野へ。東京国立博物館の

        • 日誌「私も大人になったものだ」 #1135

          少しずつゴールデンウィークが消えていく。いや、少しずつ溶けていく。それは私が昼過ぎまで寝ているからだろう。遅くに起きてから「ああ、浅草の店に行きたかったなぁ」とか「ああ、あの店のチャーハンが食べたいなぁ」と思ったりする。とりあえず、眼鏡の調整をしに行こうと思ったのだが嫌な予感がした。無計画な私でもそう感じ、恐る恐るお店に電話をかける。しかし、コールする一方で誰かが出ることはなかった。後にお店のインスタを覗くと“休み”という表示。私も大人になったものだ。恵比寿まで行って絶望して

        日誌「イチゴのフラペチーノでも飲まないか」 #1138

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          日誌「“くるみ胡麻だれ”を勢いよくオーダー」 #1134

          やってきたゴールデンウィーク。前半はないようなものだったので、これからが私にとってのスタートと言って良い。最初は表参道で優雅にショッ・・ではなくアップルストアへ駆け込む。というのも、新しいPCが来たのだが設定が上手くいかない。これまではなかった病状なのでヘルプを貰いに行く。ただ、基本的にはオンラインのチャットなどでサポートを終えたいようで、ストアでのサポート予約画面が極めて分かりにくい。気持ちは痛いほど分かる。けれども、チャットのサポートでは解決しなかったのだ。格闘の末、どう

          日誌「“くるみ胡麻だれ”を勢いよくオーダー」 #1134

          日誌「初めてカレーライスを食べたのはいつだったか?」 #1133

          今日を乗り越えれば再び私のゴールデンウィークがやってくる。今日は朝から気持ちよく晴れているが寒い。数日前は室温が25℃を超えるほどだったが、今日は20℃を下回った。これだけでも体調がおかしくなりそうだ。もうクリーニングに出そうと思っていたカーディガンを引っ張り出す。たぶんダウンジャケットはもういらないだろう。けれどまだ・・・いや、クリーニングに出そう。 爆笑問題さんのラジオのコーナーを聴いてふと考える。「初めてカレーライスを食べたのはいつだったか?」ということを。加えて、そ

          日誌「初めてカレーライスを食べたのはいつだったか?」 #1133

          日誌「これがゴールデンウィークの恩恵か」 #1132

          「オフィスに行く度に雨じゃない?」と問うてくる母。実際そんなこともないのだが、本人もそんな気がしなくもない。とはいえ私用も含めているため仕方がないのだ。早朝に降り立った都心は、どんよりとした空。そういえばゴールデンウィーク中だからと言って電車が空いているわけではなかった。いつもより余裕はあったが、120%が100%になったぐらいの恩恵。ただ、いつも人が並んでいるパン屋が空いており、朝食として買うことが出来た。これが恩恵か。いや、単に朝が早かっただけか。 昼になって外へ出たが

          日誌「これがゴールデンウィークの恩恵か」 #1132

          日誌「内容は魔女達のオールナイトイベント」 #1131

          間違いなく今日で4月が終わる。最近「エイプリルフールだぁ〜」なんて思った気もするが、街を歩くと鯉のぼりが揺れていた。それはそうだ、もうゴールデンウィークなんだものね。それでも天気は機嫌が悪いようで朝から曇り。そのうちに晴れ間が見えてきたので、散歩へ出たが田舎の森はしっとり湿っていた。SNSの情報を鵜呑みにすると、4月終わりの夜を一部のヨーロッパでは“ワルプルギス(ヴァルプルギス)の夜”と言うらしい。内容は魔女達のオールナイトイベントだ。 ブロッケン山(ドイツ)に魔女達が集ま

          日誌「内容は魔女達のオールナイトイベント」 #1131

          日誌「脳内で一緒に来てくれそうな人物を探した」 #1130

          今日で4月も終わり、と思ったらまだあった。これにて私のゴールデンウィーク前半は終わり。天気もあまり良くなかったし何か疲れたし、休んだという気分があまりない。どうにか払拭しようと、今日は昼過ぎから都内へ出た。立ち食いそば、フォトウォーキング、そしてコーヒー&スイーツのコース。健康になりたいんだが、そうではないのだか。いや、そんなことはどうでも良い。最近、ウォーキングやらランニングは精神衛生的にも良いと聞いた。自ら前に進む行為だし長い距離を往けば達成感もある、みたいな感じだろうか

          日誌「脳内で一緒に来てくれそうな人物を探した」 #1130

          日誌「独身アラサーのゴールデンウィーク」 #1129

          そういえばゴールデンウィークだった。初っ端から色々とあって呆然としていたが、特に予定があったわけでもなく。ゆえに本日も惰眠を貪る。しかし、今日という日はやたらに暑くて途中で起きてしまった。室温は28℃に達している。このまま都内へ出てウォーキングをしても良いのだが、おそらく混み合っているだろうから再び夢の中へ。 そうして起き上がる昼過ぎ。とりあえず、ナップサックにパソコンとカメラを詰めて外へ出た。田舎からわりと田舎へと移動して、チェーンのコーヒーショップに入る。これとは別に更

          日誌「独身アラサーのゴールデンウィーク」 #1129

          日誌「それは家族だからなんだろうと思う」 #1128

          結局、様子を見て入院となったが一晩で退院となった。それ自体は良かったと思う。しかし、家族というのは厄介な関係だと改めて考えた。時に心底めんどくさく、繋がりなど投げ出したくなる。親と子とはなんだ。どこまでが自分の人生なのか。どうして家族なんだと思う日もある。それでも、何故かここに戻ってくる。それは家族だからなんだろうと思う。それでも。正確な答えは出ない。たぶん、どこにもない。

          日誌「それは家族だからなんだろうと思う」 #1128

          日誌「2024年4月26日」 #1127

          仕事からの帰り途中で母から着信。父の体調が急激に悪くなり救急車を呼んだ、と。しかし、帰り道の私はどうすることもできない。この時間は何度経験してもなれることはない。祈るだけ。

          日誌「2024年4月26日」 #1127

          日誌「今から梅雨ぐらいまでがベストシーズン」 #1126

          今日でこの日誌を綴りはじめて1126日になるらしい。私の誕生日は11月26日。なんだか見覚えのある数字の並びである。まぁ、それだけだ。ここ数日は天気が悪く(ディズニーランドに行くという日でさえ!)寒かった。しかし、今日は快晴で暖かい。久しぶりに自室の掃除をする気になったし、布団を干す気にもなった。やはり日差しは大事。そうして自室の温度は26℃まで上昇した。もう少しで冷房をオンにするところだった、いや、それでも良いのだけれど。 外の方が風があって心地よい。そのため、夕方からは

          日誌「今から梅雨ぐらいまでがベストシーズン」 #1126

          日誌「でも、宇多田ヒカルと生きている」 #1125

          遅ればせながら、宇多田ヒカル様が出演した“EIGHT-JAM”というテレビ番組を見た。音楽家たちからの質問に宇多田様が答えるという内容で、次の日曜日には後編も放送されるらしい。以前のインタビューなどで見聞きした内容も含めてとても興味深かった。デビュー25周年を記念したベストアルバム『SCIENCE FICTION』は私の机の上にも置かれている。そのタイトルの由来などは、ぜひ同番組などを見ていただきたい。再録音された3曲と『Electricity』という新曲が収録されているが、

          日誌「でも、宇多田ヒカルと生きている」 #1125

          日誌「妙に大人っぽさを感じる」 #1124

          都内某所で起き上がる火曜日。そう簡単には田舎へ帰らない私だ。夢からそう簡単に醒めたくないというか、まぁ、僅かな抵抗である。昨夜は気を失うように眠りについて7時間睡眠を達成した。チェックアウトは12時。今回は朝食をつけていないので、近所でどうにか手配して部屋へ戻る。外はすでに小雨。より帰るのが億劫になった。暑いと思ったらまた寒くなって。今週も相変わらずらしい。 チェックアウト後は都心を通過して田舎へ帰る。その前に、夢の国で撮影したフィルムカメラのフィルムを現像へ出したい。その

          日誌「妙に大人っぽさを感じる」 #1124

          日誌「少年が「良い話だったね!」と家族に言う」 #1123

          都内某所で起き上がる月曜日。仕事ではなく、千葉県にある夢の国へ向かうために宿泊している。しかし、朝から雨が降っている。何度天気予報を見ても覆らない。それは現地に着いても同じであった。友人たちと集合する前に、私の“帰りたいレベル”はマックスに達する。入園後は即座にいつものリフレッシュメントコーナーで朝食を取りながらボーッとした。座席は外に出ているため日除のパラソルが立っているが、その間から雨が漏れて降ってくる。ひたすらに寒い。朝9時過ぎで体力ゲージはわずか。 午後になるにつれ

          日誌「少年が「良い話だったね!」と家族に言う」 #1123