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よしだそういちろうぐるーぷ (YSG) 東京都を拠点に活動中の音楽グループ https://linktr.ee/ysgjpn

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日誌「シェフのおまかせが出来上がった頃には」 #1194

あれ、月曜日?あ、火曜日??な火曜日。昨日よりも湿気は和らいで、朝から陽が出ていた。この数日の鬱憤を晴らすかのように、ベッドからシーツや冷感マットを剥ぎ取って洗濯機に放る。所謂ジェルボールをポンと放り込んで後はおまかせ。そうしている間に陽は雲に隠れていく。なんてこった。シェフのおまかせが出来上がった頃にはしっかりと曇り。それでも干さずにはいられないので、曇天のもとで物干しにかけた。幸い、空気はしっかり暑いので乾いてくれた模様。もう梅雨は終わるのだろうか。

    • 日誌「こんな熱帯もほどほどにしてほしい」 #1193

      今日から7月、そして月曜日。キッチリと始まる感じは清々しいようなしんどいような。朝から降ってるんだがそうではないんだかはっきりしない天気。だんだんと梅雨感が出てきた。昼の散歩で外へ出たが、まだ雨がパラついていたのですぐに家へ引き返す。当然、自室では冷房をオン。夕方を過ぎて自室の窓に目をやると曇っていた。 外が相当に湿っぽいのだろう。灼熱も勘弁してほしいが、こんな熱帯もほどほどにしてほしい。「夏は暑いから無理!」や「冬は寒すぎて嫌!」は言ったことも聞いたこともある。しかし、梅

      • 日誌「その前に栄養を蓄えておくか」 #1192

        本日、2024年6月の最終日。この月は何だか忙しかった気もするし、楽しいイベントが詰まっていた気もする。今日は梅雨らしい天気で実に気分が良くない。暑いようなそうでもないような。ただ、ジメッとはしている。半年ぶりぐらいに大学時代の後輩に会って鰻を食べた。あと1カ月ほどで土曜丑の日だ。 「その前に栄養を蓄えておくか」という意味不明な道理。食べた後はテンションが上がって?、15時からのチケットで夢の国へ。明日からも鰻の力で乗り切っていきたい。たぶん無理だけれど。どうでも良いが、今

        • 日誌「2時間の遅れを取り戻すには7日間も必要」 #1191

          いつも通りの土曜日。11時に目覚ましが鳴り、本人が起き上がるのは13時過ぎ。謎だ、この2時間。自分としてもそんなに寝た感覚もないし「二度寝しちゃえ!」と思っているわけでもない。予定では友達の喫茶店を久しぶりに訪れ、その後はウォーキングをしつつ有名な園芸店に行こうと考えていた(自室の多肉植物のために)。しかし、この時間からでは少し遅い。明日は明日で予定がある。では次の水曜日?いや、そこもアレの予約が入っている・・。 などと考えると、このプランが成立するのは早くても1週間後にな

        日誌「シェフのおまかせが出来上がった頃には」 #1194

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          日誌「パソコンとインスタントコーヒーを持って」 #1190

          ようやく本気を出してきた梅雨。忘れていたかのように、大量の雨が朝から降り注ぐ。オフィスへ行く日ではなくて良かった。あらゆる方面に感謝しなければならない。しかしどうだろう、気温は高くないが湿気がすごい。とはいえ、除湿や冷房を入れるような感じでもない。その不快感に関連するのか分からないが、頭がボーッとする。こういう時、自宅横にカフェがあれば良いのにと思う。 ふらっと訪れて、コールドブリューでも啜りながらパソコンをポチポチとするのに。しかし、こんな田舎にあるはずがない。だから自宅

          日誌「パソコンとインスタントコーヒーを持って」 #1190

          日誌「あえてネクタイをするという矛盾さ」 #1189

          先日『十二人の怒れる男(1957年)』という映画を見た。これは三谷幸喜さんの『12人の優しい日本人』などの元になった作品だ。私は後者のほうから知ったので、オリジナル(?)を見るのは初めて。ただ、そこまでストーリーや展開が異なるわけでもないのでサーっと見る。すると、陪審員1番の服装が気になった。演じているのはマーティン・バルサムで、役としては陪審員の議論の司会を務めることになった体育教師。一見すると普通のスーツ、というかネクタイをしたジャケパンスタイルなのだがシャツに違和感があ

          日誌「あえてネクタイをするという矛盾さ」 #1189

          日誌「ギャルな先生」 #1188

          歯医者の先生がなぜか変わった。緊急事態が起きた時に担当してくれた先生、だと思う。これまでの先生よりも、エネルギッシュというかギャルな先生である。私の治療をしながら、横には研修医的な白衣の女性。「そう、ほら、ここはこうなってるでしょ」という具合に“私の口を使って”説明していく。研修医も「こういう場合はどうするんですか?」と聞いている。これらがおよそ私の耳元で行われているわけで、途中から笑いそうになった。なんとか笑いを堪え、今日の治療は終了。次回も楽しみである(謎)。

          日誌「ギャルな先生」 #1188

          日誌「インスタントコーヒーが飲みたくなる」 #1187

          相変わらず暑い火曜日。日差しはないが、窓を開けるとムワッとしている。そういえば、ここ1週間ほど野良猫を見ていない。散歩をしながらいそうな場所を覗くが、どこかへ行っているようだ。軽井沢か北海道か。いや、実際はどこかの穴とか軒下に潜んでいるのだろう。そろそろ飼い慣らされた人間が耐えられる温度ではなくなってきた。さて、そんな「暑い!暑い!」ばかり言っていないで夏の楽しみでも決めるべきだ。 普段、というか自宅にいる限りは自分でコーヒーを淹れている。買った豆を挽いて、ペーパードリップ

          日誌「インスタントコーヒーが飲みたくなる」 #1187

          日誌「熱々の布団を取り込む」 #1186

          「6月のわりに今日は暑いね」などというレベルではない。はっきり言って今日は夏だ。もちろん冷房を使っているし、当然アイスコーヒーを淹れた。夕方頃に干した布団を取り込もうと自室の窓を開けるとモワッとした暑さ。「うわぁ」という声と共にベランダへ出て、熱々の布団を取り込む。夜になっても状況はさほど変わらず、ウォーキングをしながら汗をかく。梅雨入りしたという梅雨はどこへ。というか、梅雨に入っているからこの程度で済んでいるのかもしれない。先が思い遣られる。重ねて申し上げたいが、今日は夏だ

          日誌「熱々の布団を取り込む」 #1186

          日誌「ここ最近で最も“日曜日”だった」 #1185

          今日は久しぶりに祖母の家に家族で訪れた。今年の誕生日で94歳になるということで、ボケ始めているのは否めなくないが本人がそれを自覚しているのも興味深い。いつか祖母が自分たちのことを忘れてしまうのは怖いものだ(幸いまだそういう段階ではないと思われるが)。とはいえ、それに抗えるわけでもないだろう。未来は分からないこそ恐怖もある。 ただ、それを乗り越えたり何かプラスにしていけるのは自分たち次第だとも思う。健やかに会話をして祖母の家を後にし、両親と夕飯を食べにサイゼリヤへ行く。ほぼ初

          日誌「ここ最近で最も“日曜日”だった」 #1185

          日誌「その“めんどくささ”を渇望したはず」 #1184

          夏至と共に梅雨入りした関東。しかし、今日は降らず。それならそれで好都合である。さて、また例のアイツによる感染が増えてきているようだが日本がもはや数年前に戻ることはないだろう。最近、趣味の1つであるカメラに関してお店に伺って詳しい話を伺うことが多い。例え、それがインターネット上に答えがあったとしてもだ。人間として生きて、人間と関わって暮らしている。それはやたらめんどくさいことでもあると思う。一方、数年前の空白の時間に多くの人がその“めんどくささ”を渇望したはずだ。 「だから」

          日誌「その“めんどくささ”を渇望したはず」 #1184

          日誌「星または人口衛星が輝いていて」 #1183

          そう、今日は夏至。平日の朝に欠かさず観ている帯番組によると“仕事も遊びも一生懸命の日”でもあるらしい。一般社団法人日本記念日協会のページによると《働き方改革、ワークライフバランスが叫ばれる中、仕事と遊びのどちらが重要というのではなく、両方とも全力で取り組む日とするのが目的》だそう。なぜ今日なのかは、当然夏至だからである。で、実際はどうか。朝からめちゃくちゃ雨が降っている。これはもう日照時間が長いとかそういうレベルではない。いい加減にしてほしい。 夕方まで雨は続く。夜になって

          日誌「星または人口衛星が輝いていて」 #1183

          日誌「10代の自分に聴かせてもまったく響かない」 #1182

          昨日とは違ってグズっている天気。週間予報を見ると明らかに梅雨入りしそうな雰囲気だ。一方で、18時を過ぎても明るい。そう、明日は夏至なのだ。ここから折り返すように日照時間は短くなっていく。それはそれで寂しいものだ。夏の好きなところはそういうところ。冬はすぐに暗くなるから好きになれない。仕事を終えて外へ出ると真暗、よりも薄明るい方がどこか嬉しさがある。時間の経過は同じだけれども。長い雨が終わると、また信じられない暑さになるのだろう。それが夏の嫌いなところだ。 ここ最近、よくKI

          日誌「10代の自分に聴かせてもまったく響かない」 #1182

          日誌「どこかにいそうな宇宙人よりも」 #1181

          数日前に緊急で飛び込んで以来の歯医者。普通にメンテナンスをしてもらい(本来の目的)、ふいに取れた歯の今後について相談した。あらためて素材を選んだり保証内容を聞いたり、そんなところだ。治療自体は来週からで、また纏まったお金がなくなる。でも、自分の身体の重要な部分だから「詰め物が高いから治療しない」とは出来ない。2日連続で似た文章になるが、もっと安くて丈夫な素材は存在していないのだろうか。 あと数年で月旅行にさえ行けそうなのに、セラミックなどが安くなる気配を感じない。転じて、人

          日誌「どこかにいそうな宇宙人よりも」 #1181

          日誌「家庭用お料理ロボはいない」 #1180

          今日はなかなかに天気が悪い。関東は朝から強い雨と風に翻弄されている。そういう日に限って都内へ行かないといけないのは何なのか。濡れる前提の服を選ぶなどしたくはない。靴にしても限られる。スニーカーだとそもそも仕事着に合わなかったりするし、この雨の中で革靴は履きたくない(滑るし)。ということで、今日はジャーマントレーナーにした。基本的にはスニーカーだが、所有している物は一部が革になっているのでそこまでカジュアルには見えない(はず)。ソールはラバーなので、濡れたマンホールの蓋などで足

          日誌「家庭用お料理ロボはいない」 #1180

          日誌「ニューバランスの靴は所有していない」 #1179

          ここ数日の余韻がすべて残っている月曜日。6月の月曜日も来週が最後だ。なんとあっという間なことか。そしてまだ梅雨に入っていない関東。何だか嫌な予感がする。それはそうと、私の趣味はウォーキング。しかし、最近1つの悩みがあるのだ。それが左足裏の痛み。病院へ行って診断されたわけではないので正確には分からないが、足底腱膜炎(そくていけんまくえん)というものではないかと思っている。先月は合計168km、4月は合計179kmほど歩いた。そうした疲労が溜まっているのかもしれない。 軽い足底

          日誌「ニューバランスの靴は所有していない」 #1179