日誌「2時間の遅れを取り戻すには7日間も必要」 #1191
いつも通りの土曜日。11時に目覚ましが鳴り、本人が起き上がるのは13時過ぎ。謎だ、この2時間。自分としてもそんなに寝た感覚もないし「二度寝しちゃえ！」と思っているわけでもない。予定では友達の喫茶店を久しぶりに訪れ、その後はウォーキングをしつつ有名な園芸店に行こうと考えていた（自室の多肉植物のために）。しかし、この時間からでは少し遅い。明日は明日で予定がある。では次の水曜日？いや、そこもアレの予約が入っている・・。
などと考えると、このプランが成立するのは早くても1週間後になる。2時間の遅れを取り戻すには7日間も必要なのだ。寝るのは幸せであるが、休みこそ行動しなければと反省する。逆に言えば、休みは週に2、3日しかない。現代人がそれだけで満足するものか！とも思う。そんなことを考えながら、いつもの喫茶店で別に更新しているnoteの記事を作る。そうこうしている間に18時を過ぎており、暗くなる前に帰宅することにした。ほら、いつも通りの土曜日。