よしだそういちろうぐるーぷ

よしだそういちろうぐるーぷ (YSG) 東京都を拠点に活動中の音楽グループ htt…

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よしだそういちろうぐるーぷ (YSG) 東京都を拠点に活動中の音楽グループ https://linktr.ee/ysgjpn

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記事一覧

日誌「とんでもないサイズの雷雲」 #1214

だんだんと蝉の音にも慣れてきた。7月も折り返しどころか後半になっていて、もう8月が見えてきている。来月の旅行計画も決まってきた。というか、ひとり旅だからやるもやら…

日誌「『行方不明展』を見てきた」 #1213

“行方不明”という言葉を、インターネットで調べてみる。いくつかのバリエーションがあるが《人の行った先がわからないこと。安否がわからないこと。(やや諧謔的)ものの…

日誌「何かを拾ったり捨てたりしながら生きている」 #1212

久しぶりの結婚式参列。式場のある東京へ朝から向かったが、フォーマルスーツがどんどんと熱を吸収していく(気がする)。社会に出ると大学時代の同窓にさえ会う機会は減る…

日誌「10年前の夏はこんなに暑くなかった気がする」 #1211

朝からモワッとしている金曜日。東京へ行く日だが、スーツで過ごせる自信がない。こうした場合は半パンにジャケット、またはスラックスにポロシャツなど身体上下のどちらか…

日誌「やる気が出ない日は」 #1210

とうとう、ついに、ようやく、関東も梅雨が明けたらしい。なんとなく梅雨入りは遅かったし、梅雨明けは早かった気がする。ただ、今日はそこまで“夏”な感じはしなかった。…

日誌「傷口もいつかは閉じる」 #1209

あ、そういえば。田舎の森では先週ぐらいから蝉が鳴き始めている。最初は錯覚かと思ったが、いや間違いない。蝉も「あれ、、そろそろですよね??」と具合を伺っているに違…

日誌「“カロリーゼロ”と同じようなこと」 #1208

今の気分を一言で表すと「眠い」だ。日誌を綴る時間を作るぐらいならば寝たい。それぐらいの気持ちではある。続いては「雨雲レーダーって精度どう?」だ。ようやく梅雨が本…

日誌「ようやく分かった時には最後の曲」 #1207

今日は海の日、つまりは祝日。いや、誰かにとってはただの月曜日か。水曜日でもないのに珍しく歯医者へ。月1回のメンテナンスというやつだ。歯科衛生士さんより「綺麗に磨…

日誌「酔拳のように眠気の中でしか結べない」 #1206

3連休で唯一予定がある日。昨日出来上がった半袖のYシャツを早速着て、タイドアップをした上にジャケットを羽織る。当然「暑いかもな」とは思ったが、天気は悪いし下は半パ…

日誌「半袖のYシャツをオーダーしたのは初めて」 #1205

土曜日は極力寝ていたい。すなわち、あまり予定は入れない。その甲斐もあって、今日も昼過ぎまで寝ることが出来た。起きてスマホを見ると着信と留守電が入っている。登録し…

日誌「ChatGPTが吐き出した“私の日誌”」 #1204

今日という一日を振り返ると、日常の中に潜む小さな幸福や喜びを再確認する機会となったように思います。曇り空が広がる朝、いつもより少し涼しい風が吹いていました。早朝…

日誌「気温は下がり、やる気は上がった」 #1203

今日は本当に日誌に綴るようなことは何もない。何かを書こうとしてパソコンに向かうも、1時間以上何も浮かばない。このままでは睡眠時間が無くなっていくだけなので、とり…

日誌「支払い機の紙幣投入口に吸われていく北里氏」 #1202

水曜日はお馴染みの歯医者から。その前に、財布に現金がゼロだったので卸にいった。そうしてATMから出てきたのは海外の紙幣、、ではなく日本の新紙幣であった。初めまして…

日誌「短パンとYシャツの私」 #1201

今日は自主的に外へ出る。こうも暑いとエアコンを入れた自室に篭り、どこへも行きたくなくなるものだ。強制的に身を外へ出せば、致し方なく動く。それに、都心のオフィスは…

日誌「そういえば、新しく鉢を買ったんだ」 #1200

やぁ、月曜日!元気そうだね。こちらは元気といえば元気だけど、君の陽射しに朝から参ってるよ。あと気温ね。こんなに上げる必要ある?昼のウォーキングでサッと出ただけで…

日誌「そこを乗り越えてこその愛か」 #1199

今日は七夕。私はここで、梅雨が明けたことを勝手に宣言したい。陽が出ている分、昨日よりも暑い。いや、酷く暑い。これにはおそらく彦星も織姫も驚いているだろう。「今日…

日誌「とんでもないサイズの雷雲」 #1214

日誌「とんでもないサイズの雷雲」 #1214

だんだんと蝉の音にも慣れてきた。7月も折り返しどころか後半になっていて、もう8月が見えてきている。来月の旅行計画も決まってきた。というか、ひとり旅だからやるもやらないも私次第なのだけれど。ようやく交通チケットの手配をした。ちょっと先のようで、きっとすぐにその日を迎えているだろう。

昼に散歩へ出ると、頭上に明らかに怪しい雲があった。なんかラピュタの天空の城がありそうな雰囲気。ただ、雨に降られること

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日誌「『行方不明展』を見てきた」 #1213

日誌「『行方不明展』を見てきた」 #1213

“行方不明”という言葉を、インターネットで調べてみる。いくつかのバリエーションがあるが《人の行った先がわからないこと。安否がわからないこと。(やや諧謔的)もののありかがわからないこと。》などだ。昨日のお祝いムードから一変して、今日は『行方不明展』を見てきた。まず最初に綴らないといけないのは、この展示会の内容はすべてフィクションであるということ。以前に綴った『イシナガキクエを探しています』を手掛けた

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日誌「何かを拾ったり捨てたりしながら生きている」 #1212

日誌「何かを拾ったり捨てたりしながら生きている」 #1212

久しぶりの結婚式参列。式場のある東京へ朝から向かったが、フォーマルスーツがどんどんと熱を吸収していく(気がする)。社会に出ると大学時代の同窓にさえ会う機会は減るものだろう。私はその極みのような人生で、今日も10年ぶりぐらいに会う同窓たちがいた。当然イベントの主役は新たな夫婦なわけだが、参列者としてはそういう場でもある。

未来とか将来というものは、つねに不透明だと思う。また、現代は情報社会で様々な

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日誌「10年前の夏はこんなに暑くなかった気がする」 #1211

日誌「10年前の夏はこんなに暑くなかった気がする」 #1211

朝からモワッとしている金曜日。東京へ行く日だが、スーツで過ごせる自信がない。こうした場合は半パンにジャケット、またはスラックスにポロシャツなど身体上下のどちらかは露出させたい(意味不明)。よく両親が「我々が若い頃はこんなに暑い日はなかった」と言うが、私も10年前の夏はこんなに暑くなかった気がする(実際は知らないけれど)。移動時はすっかり夏らしい曲がBGMとなってきた。あまり夏を感じすぎる曲は逆に暑

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日誌「やる気が出ない日は」 #1210

日誌「やる気が出ない日は」 #1210

とうとう、ついに、ようやく、関東も梅雨が明けたらしい。なんとなく梅雨入りは遅かったし、梅雨明けは早かった気がする。ただ、今日はそこまで“夏”な感じはしなかった。が、昼休みに外へ出る気分にはならずベッドに横たわる。こういう時は無理にでも外へ出てしまえば案外どうにかなるのだが、なかなかそこに至ることができないものだ。ただ、そこまで日差しが強くないおかげで革靴を幾つか磨く気になれた。次の休みには結婚式へ

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日誌「傷口もいつかは閉じる」 #1209

日誌「傷口もいつかは閉じる」 #1209

あ、そういえば。田舎の森では先週ぐらいから蝉が鳴き始めている。最初は錯覚かと思ったが、いや間違いない。蝉も「あれ、、そろそろですよね??」と具合を伺っているに違いない。季節としては夏なんだけれど、昨日みたいに涼しくなったりもする。人間と同じように彼らも翻弄されているのだろうか。そんな今日は、朝から薄らと晴れ。曇りよりかは明るい感じ。

夜は、東京にある友達のサロンへ行き散髪をした。自分が円形脱毛症

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日誌「“カロリーゼロ”と同じようなこと」 #1208

日誌「“カロリーゼロ”と同じようなこと」 #1208

今の気分を一言で表すと「眠い」だ。日誌を綴る時間を作るぐらいならば寝たい。それぐらいの気持ちではある。続いては「雨雲レーダーって精度どう?」だ。ようやく梅雨が本気を出し始めたようで、朝から外はしっとりとしている。たまにはしっとりとしているアメリカンなクッキーも食べるし美味しいと思うが、個人的にはサクッとしたクッキーが好き。いや、そうではなくて雨が降り続いている今日。昼の散歩は小雨に耐えながら実施し

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日誌「ようやく分かった時には最後の曲」 #1207

日誌「ようやく分かった時には最後の曲」 #1207

今日は海の日、つまりは祝日。いや、誰かにとってはただの月曜日か。水曜日でもないのに珍しく歯医者へ。月1回のメンテナンスというやつだ。歯科衛生士さんより「綺麗に磨けていますね!」という評価をいただき、とてもご満悦の私だ。とはいえ“内側”にはまだ磨き残しがあるようで、日々鍛錬しなければならない。例えば、陶芸家は「いやー、おれの作品はもう完璧だな!」と思う時はあるのだろうか。イメージ的には“修行は一生”

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日誌「酔拳のように眠気の中でしか結べない」 #1206

日誌「酔拳のように眠気の中でしか結べない」 #1206

3連休で唯一予定がある日。昨日出来上がった半袖のYシャツを早速着て、タイドアップをした上にジャケットを羽織る。当然「暑いかもな」とは思ったが、天気は悪いし下は半パンなのでいける気がした。今日のメインイベントはステーキハウスでの食事。ゆえに、それなりにお洒落をしたい。そんな考えから、久しぶりに蝶ネクタイ(ボウタイ)をすることにした。しかし、使用頻度が低いので毎回結び方を忘れてしまう。何となくは思い出

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日誌「半袖のYシャツをオーダーしたのは初めて」 #1205

日誌「半袖のYシャツをオーダーしたのは初めて」 #1205

土曜日は極力寝ていたい。すなわち、あまり予定は入れない。その甲斐もあって、今日も昼過ぎまで寝ることが出来た。起きてスマホを見ると着信と留守電が入っている。登録している番号ではなかったので、それをコピペして検索してみると紳士服のお店だった。その後に留守電を再生すると「オーダーいただいたシャツが出来ました」とのこと。そう、この夏のために半袖のYシャツを作った。しかし、受け取りは10日ほど先のはず。工場

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日誌「ChatGPTが吐き出した“私の日誌”」 #1204

日誌「ChatGPTが吐き出した“私の日誌”」 #1204

今日という一日を振り返ると、日常の中に潜む小さな幸福や喜びを再確認する機会となったように思います。曇り空が広がる朝、いつもより少し涼しい風が吹いていました。早朝の散歩は心を落ち着け、自然の中で自分自身と向き合う時間として貴重なものです。鳥のさえずりや木々のざわめきが、静かな朝の空気に溶け込んでいました。

と、ここまではChatGPTが吐き出した“私の日誌”だ。というか日誌らしい。今日という一日を

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日誌「気温は下がり、やる気は上がった」 #1203

日誌「気温は下がり、やる気は上がった」 #1203

今日は本当に日誌に綴るようなことは何もない。何かを書こうとしてパソコンに向かうも、1時間以上何も浮かばない。このままでは睡眠時間が無くなっていくだけなので、とりあえずこうして書き出している。でも、日常とは大概がこういう日の連続だと思う。恒例の昼散歩は怠さと眠気によりキャンセル。即刻、布団に潜り込んだ。夜になると気温は下がり、やる気は上がった。昼に出来なかった分は取り戻せないが、夕食後に散歩へ出る。

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日誌「支払い機の紙幣投入口に吸われていく北里氏」 #1202

日誌「支払い機の紙幣投入口に吸われていく北里氏」 #1202

水曜日はお馴染みの歯医者から。その前に、財布に現金がゼロだったので卸にいった。そうしてATMから出てきたのは海外の紙幣、、ではなく日本の新紙幣であった。初めまして、北里柴三郎さん。あなたとは仲良くやれるだろう(悲しいことに他の札は基本的に馴染みがない)。で、歯医者が終わってまず訪れたのは気になっていたうどん屋さん。3種盛り的なメニューがあり、その通りに3種類の麺を選ぶことが出来るのだ。初めてのオー

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日誌「短パンとYシャツの私」 #1201

日誌「短パンとYシャツの私」 #1201

今日は自主的に外へ出る。こうも暑いとエアコンを入れた自室に篭り、どこへも行きたくなくなるものだ。強制的に身を外へ出せば、致し方なく動く。それに、都心のオフィスは空調が効いているから多少の節電になるかも(我が家の)。気分転換にもなって、何重かの得だと思うようにしている。とはいえ、毎日はもはや耐えられない身体になりつつあるのも確かだ。環境とは、慣れとは。

なんとなく、昨日よりも暑さはマシな気がする。

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日誌「そういえば、新しく鉢を買ったんだ」 #1200

日誌「そういえば、新しく鉢を買ったんだ」 #1200

やぁ、月曜日!元気そうだね。こちらは元気といえば元気だけど、君の陽射しに朝から参ってるよ。あと気温ね。こんなに上げる必要ある?昼のウォーキングでサッと出ただけで、もう大変だったよ(何がとは言わないが)。もう梅雨明けってことでいいね?いいね?

そういえば、新しく鉢を買ったんだ。渋谷でね。新しい土と軽石?も買ってさ、自室の多肉を植え替えようと思って。でも、今日の暑さでやる気になると思う?うーん、なか

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日誌「そこを乗り越えてこその愛か」 #1199

日誌「そこを乗り越えてこその愛か」 #1199

今日は七夕。私はここで、梅雨が明けたことを勝手に宣言したい。陽が出ている分、昨日よりも暑い。いや、酷く暑い。これにはおそらく彦星も織姫も驚いているだろう。「今日会う?無理じゃない??」「テレビ電話で良いよね」となるのではないか。いや、そこを乗り越えてこその愛か。私には分からない感覚だ。そんな天候でもウォーキングをしてしまう性。水分補給を忘れずに、じわじわと歩いた。トータル12km。家に帰って最初に

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