業務スーパーの小麦粉で作るハワイアン"マラサダ"ドーナツ!【16個78円!コンベクションオーブン活用術】
今回の投稿は、業務スーパーで手に入る小麦粉を使って、ハワイの人気スイーツ「マラサダ」を作ってみたので、作り方と感想をご紹介します。とても美味しいドーナツが出来上がったのでぜひ参考にしてみてください!
「マラサダ」とは?
マラサダは、ポルトガル発祥のドーナツで、ハワイでは特に人気があります。ふわふわで、中がもちもちした食感が特徴です。砂糖をまぶして食べるのが一般的で、一口食べればその美味しさの虜になること間違いなしです。(ChatGPT4.0談)
レシピ(ひと口マラサダ16個分)
手順
1. 生地を捏ね、1次発酵
ホームベーカリーのパンケースにレシピに書かれている材料を全て投入し15分間こねます。捏ねた生地を画像の通り30分間(コンベクションオーブン40℃)発酵させます。
2. 成形と二次発酵
1次発酵が終わった生地を16等分に成形します。この時、成形した生地の下に適当なサイズにカットしたクッキングシートを敷きます。
生地の成形が完了したら、2次発酵を40分~60分かけて行っていきます。
我が家のコンベクションオーブンのサイズでは一度に8個分の発酵しか行えないので、同じように成形した生地をまな板の上に置き乾燥しないようにサランラップをかけて置いておきます。
3. 揚げる
160度の油で片面3分ずつ揚げます。160度は使い込んだ竹製の菜箸を入れて泡が出るか出ないかくらいの感じです。
4. 仕上げ
揚げあがったマラサダを少し冷ました後、ボールに入れたシナモンシュガーをマラサダ全体にまぶします。
5. 完成!
シナモンシュガーをまぶしたマラサダが食べられる温度になったら完成です!
シナモンシュガーの作り方
ご自宅に粉末が作れるハンドミキサーなどがあればお店のようなシナモンシュガーが作れます。
砂糖の粒子が細かくなっているのでマラサダにしっかりとまとわりついてくれます!
保存
我が家ではジップロックにいれて冷蔵保存しています。当日と翌日で無くなるので冷凍保存はしていません。
食べる際は600Wの電子レンジで10秒、足りなければ20秒もやれば温まります!
美味しいマラサダの楽しみ方
そのまま食べても美味しいですが、温かいうちに食べるとさらに美味しさが増します。コーヒーや紅茶と一緒に楽しむのもおすすめです。(ChatGPT4.0談)
まとめ
業務スーパーの小麦粉と片栗粉、さらにはマーガリンを使うことで、ひと口サイズのマラサダが4.8円の材料費で作れてしまいます!
マラサダは揚げる手間と砂糖をまぶす手間などもあり、スーパーやドーナツ屋さんで購入すると決して安くはありませんが、ご自宅で作れるようになるとちょっとしたおやつにもなるのでお得感が強いですね!
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