苦しみを人と比べないこと（毎日更新：ビジヨガ通信）

ビジヨガ通信編集長/ミディアムサイキックヒーラー/🇬🇧AFカレッジ/ヨガマスター国際認定教師

2022年7月24日 08:18

おはようございまするん♪

ビジネスとヨガ哲学

楽しそうだね

20年近いお付き合いのバレエの先生はヨガや筋トレの師匠でもあります。
ビジネスマンとしての時代もよく知っているので私自身の変容を知る人でもあります。週に二回通う中、転職や独立を経て来た姿に

「今とっても楽しそうだね」

とコメントいただきました。
その都度楽しかったの確かですが、側から見るとそう写るのでしょうか？
特にその先生に愚痴をこぼすようなことはしていません。

恐らく今は何かに帰属することなく生きている自分自身が自由に映っているのではないか？

子育て＝子供たちへの教育費を捻出するには、やりたいこと、やらなきゃいけないことをやっていく人生から、やりたいことだけをやる人生に変換した姿が羽根が伸び伸びのように写るみたいです。w

ビジネスでしんどい時はあります。肉体的、精神的に弱まる時にこそ身体を鍛錬することへ集中して思考を仕事から切り離すことでバランスを保っていました。

今、目の前に集中することが人間のバランスを保つのです。

不安、恐れ、警戒、恐怖は心の作用してくる外的要因に過ぎないことを理解する。

対処法３選・ヴィッチンナ（問題が表面化している状態）

①苦しみ、悲しみ、怒り、憎しみといった感情が心に表れているけれど、感情を自由に外に出すことができない。ヨガをすることでクリヤー・ヨガ（生き方をヨガにする）で対処できる。

②例えば怒りがあっても、他人を傷つけることなく（アヒンサー）、スポーツや趣味で発散させ、別の方法で怒りをプロセスし、憎しみがあっても全く心と反対の行いをする、苦悩をケアできる。

③憎しみを持った人、あえて笑顔で花を渡すなど正反対の行い憎しみの解放するなどして、プラティパクシャ・バーバナ（逆転の発想）をする。