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2023年6月の記事一覧
つむぎのサッカー教室は親にとっても楽しい時間
15時からつむぎのサッカー教室。もうすぐ雨が降る予報。やっておきたい農作業は天高く積み上がっている。
まずなんとかしたいのがとうもろこしの定植だ。最後のステージは種をまきにまいて128穴セルトレーで52枚。すでに大きくなってきているので、もし本当にこれからしばらく雨が続くのであれば、その前になんとか終わらせておきたい。
午前中バイトの方にも手伝ってもらって、とうもろこしを植えて植えて植えまくろ
つむぎがぼくと似ているところ
つむぎは幸枝さんとよく似ている。特に赤ちゃんの頃はそっくりと言ってもいいくらいだった。
とにかく、「幸枝さんに似ているねぇー」と言われて、「拓実くんと似ているね」と言われたことは記憶にないくらいだ。
そんなぼくと似ているところが見つかりづらいつむぎだが、最近明らかに似ているところを発見した。
それは・・・。
リビングで寝てしまうところだ。
最近のつむぎはわざと寝てる?と思うくらい、気づく
前門の苗、後門の原稿
「ヘイヘイ、早く植えてくれないとおいら枯れちまうぜ!」
5月10日に播種したブロッコリー苗の声が聞こえる。
「ピッピッピッピ、間もなく締め切りです、間もなく締め切りです」
かたやパソコンの方からも原稿の締め切りを迫る声が。
「これが世に言う、前門の苗、後門の原稿か」
どちらも、完全に差し迫った状況だ。どうする、ぼく?
そんな中、外を見る。少し雨が降っている。
「こ、これは、神の啓示か。この
父の日を祝ってもらえるようになって
幸枝さんとつむぎで買い物に行くというので、ぼくは櫂と一緒にリビングでゴロゴロ。
前進することを覚えた櫂は、「あそこ!」と定めた目的地に向けてなかなかのスピードで進んでいくようになった。いよいよ目が離せない。
しばらくして、2人が帰ってくる。つむぎはなんだかうれしそう。
「だでぃ!今日はいいものがあるよ!」
手には何やら紙の箱を抱えている。
「じゃーん!」
美味しそうなアップルパイだった
農作業では1+1=2どころではない
あぁ、聞こえる、聞こえるんだ・・・。
「早く植えろー!こんな狭いところではもう限界だぁ!」
とうもろこし、ブロッコリーの苗の叫びが聞こえる。今週は一週間、体調が優れないことや、畑作り以外の作業に追われていたこと、理由はいくらでも挙げられる。
畑作り、苗の定植にたどり着けない。
そんな、テトリスの画面上2段目くらいまで追い詰められているところで、今週も来てくれました、社会人インターンの加藤さ
祝!さいこうファームの野菜、札幌初上陸。
明日、6月17日土曜日、さいこうファームの野菜が初めて札幌で販売されます!
わー、パチパチパチパチ。
今回販売するのは、7ヶ月間低温で寝かせた #越冬甘うまじゃがいも たちです。
インカのめざめと、きたかむいの2品種を札幌大学地域連携センター主催『まちづくりフェスタ』にて販売します。
ぼくらも、現場に行きたかったのですが、農作業が待ったなしで迫りまくっているので、今回は美幌観光物産協会の担当