吉田拓実|さいこうファーム OKHOTSK BIHORO

東京大学大学院博士課程修了、博士(農学)。 2011年より株式会社リバネスでコンサルテ…

吉田拓実|さいこうファーム OKHOTSK BIHORO

東京大学大学院博士課程修了、博士(農学)。 2011年より株式会社リバネスでコンサルティング、地域開発、教育事業に関わる。教育開発事業部では部長を務める。3年間の研修を経て2022年4月から美幌町で新規就農。https://bihoro-takumi.jimdofree.com/

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    ジャガイモ&サツマイモ7種中箱(シマフクロウ)

    季節のおイモ7種中箱(シマフクロウ) ・農学博士と野菜ソムリエが育てた、さいこうファーム自慢のおイモセットです。 ・ジャガイモ5種、サツマイモ2種の大満足セットです。 ・2023年収穫の越冬インカのめざめと2024年収穫のインカのめざめが入っているので、食べ比べにもうってつけです! ・手作業で管理し、1ヶ月以上熟成したサツマイモをお送りします。 <商品情報> ●箱サイズ 80 ●内容物 ・キタアカリ(500g) 1袋 ・キタカムイ(500g) 1袋 ・インカのめざめ(400g) 1袋 ・インカのひとみ(350g) 1袋 ・1年熟成インカのめざめ(350g) 1袋 ・ベニハルカ(500g) 1袋 ・シルクスイート(500g) 1袋 【ジャガイモの栽培・出荷方法】 オホーツク美幌町の豊かな水資源と日本有数の日照時間、そして寒暖差の激しい気候が、素晴らしい舌触りと甘みと香りのジャガイモを育てました。 ・5月上旬、種芋(北海道産)を畑に植えます。 ・定期的に病気対策、雑草対策を行いながら栽培をします。 ・9月中旬から掘り上げを開始します。 ・機械で掘り起こした後、1玉ずつ丁寧に手作業で拾い上げます。 ・冷蔵庫で一定期間貯蔵し、低温糖化処理を行ったものを出荷します(インカのみ)。 ◎低温糖化処理とは:4℃以下でジャガイモを保存することで、デンプンの糖化を促進し甘みが増したイモにします。 【ジャガイモの品種の特徴】 ・キタアカリ 形:若干デコボコ 皮の色:淡い黄色、芽の部分はピンク 実の色:淡い黄色 味わい:ホクホク系で甘みがある 煮崩れしやすさ:煮崩れしやすい おすすめ料理:コロッケやポテトサラダ ひとこと:定番中の定番!様々な料理に合う品種です。 ・キタカムイ 形:丸みがあり、凹凸が少ない、大玉が多いがす(空洞)が入りにくい 皮の色:白 実の色:白 味わい:滑らか系で甘みがある 煮崩れしやすさ:煮崩れしにくい おすすめ料理:カレー、肉じゃが、煮っころがし ひとこと:さいこうファームのイチオシ!まだ生産量が少ない品種ですが、柔らかいのに煮崩れしにくく、味しみもよい品種です。 ・インカのめざめ 形:長細く、小玉が多い 皮の色:濃い黄色 実の色:濃い黄色 味わい:ねっとり&ホクホク系で、しっかりとした甘さと栗のような風味 煮崩れしやすさ:煮崩れしにくい おすすめ料理:フライドポテト、じゃがバター ひとこと:希少品種!一度は食べていただきたい品種です。しっかりとした甘さと香りは栗やサツマイモのよう。シンプルに塩やバターで味わうのがおすすめです。 ・インカのひとみ 形:長細く、小玉が多い 皮の色:濃い黄色、芽の周囲はピンク 実の色:濃い黄色 味わい:ねっとり&しっとり系で、しっかりとした甘さと栗のような風味 煮崩れしやすさ:煮崩れしにくい おすすめ料理:フライドポテト、じゃがバター ひとこと:インカのめざめを超える超希少品種!ピンクと黄色の皮目がかわいいインカのひとみです。インカのめざめと味わいは似ていますが、肉質がややしっとり系です。シンプルに塩やバターで味わうのがおすすめです。 ・1年熟成インカのめざめ 2023年の秋に収穫したインカのめざめを1年間低温糖化処理しました。とてつもない甘さと香り。食感もホクホクさが少なくなり、ねっちり感が増しています。 おすすめ料理:フライドポテト、じゃがバター ひとこと:今年の1年熟成シリーズは、インカのめざめです。食べるとあまりの甘さに脳内が大混乱。「一体、何を食べたんだろう。もう一口、もう一口」と確かめるように食べてしまいます。今年だけの味わいをぜひご堪能ください。 【ジャガイモ品種を食べ比べしてみよう!おすすめの食べ方】 ・かちわりポテトフライ:美幌町の料理研究家シノズキッチン作製レシピ! こちらをご覧ください:https://yoden.co.jp/shinobu/23007 ==== 【サツマイモの栽培・出荷方法】 サツマイモの産地としては鹿児島や茨城が有名ですが、実は今、北海道が新しい産地として注目されています。大雨や高温など夏場の気候が変化しつつある中、北海道でのサツマイモづくりへの挑戦が行われています。 さいこうファームでは地域の中でもいち早く、2020年から栽培研究を開始し、苗の生産や植え付け方、収穫後の調整方法など試行錯誤を繰り返してきました。九州の産地からとりよせた健康苗を、畑に定植し、マルチ栽培を行っています。 ・6月上旬より、苗を畑に定植します。畑にはマルチを敷き、雑草の発生を抑えて、地温を高め、サツマイモの生長を促進させます。 ・栽培期間中、農薬を使用しておりません。 ・10月中旬の降霜前までしっかり地中でサツマイモを太らせた後に収穫を行います。 ・機械で掘り起こした後、1本ずつ丁寧に手作業で拾い上げます。 ・キュアリング処理を行い、15℃程度で長期間熟成させたものを出荷します。 ◎キュアリング処理とは:高温高湿度下で4日間サツマイモを保存することで、皮と実の間にコルク層を形成させます。収穫時にできた傷を修復することで、長期保存を可能にします。 ◎恒温熟成とは:15℃程度で1ヶ月以上熟成させることで、ショ糖の含有量が増加し、食味がよくなります。 【品種の説明】 ・ベニハルカ 皮の紅色が鮮やかでしっかり甘いサツマイモです。ねっとりとした味わいで、焼き芋などそのまま食べるのに最適です! ・シルクスイート その名の通り、絹のようななめらかさを持つサツマイモです。十分な甘さで焼き芋でも、料理にも使えます! 【おすすめの食べ方】 ・じっくりオーブン焼き芋:表面をよく洗い、予熱なしのオーブンで160℃、90分間じっくり加熱すると、蜜の滴る美味しい焼き芋が出来上がります。熱いので、やけどに気をつけて召し上がりください(ホイルに包むとよりしっとりとした焼き芋になりますが、裸のまま焼いても十分美味しいです)。 ・サツマイモの塩バター炒め:サツマイモ1本を適当な大きさ切り、水にさらします(太さ1cm程度のスティック切りがおすすめです)。フライパンに油と砂糖大さじ2を加え、加熱します。砂糖が溶けたらサツマイモを重ならないように加え、弱火でじっくり加熱します。時々ひっくり返して火が通ったら軽くゴマと塩をまぶして、バターを和えて完成です。ぶっ飛ぶ美味しさですよ! 他にも、パンの具や、お菓子など様々なレシピに合います! 【農薬の使用について】 さいこうファームでは、必要最低限の除草剤を用法・用量を遵守して使用しています。 【不良品について】 品質には注意を払っておりますが、まれに不良品が含まれている場合がございます。 到着した品についてお気づきの点がございましたら、写真とともに以下のアドレスまでご連絡ください。saikoufarm@gmail.com 【さいこうファームについて】 さいこうファームは2022年に営農開始したユニークな農場です。農学博士の夫と生命科学修士で野菜ソムリエの妻が、最新の論文や研究成果を元に農業と美味しい食べ方の開発に挑戦しています。自然の圧倒的な力に全くかなわないことがほとんどですが、それでも美味しい野菜を育ててくれる大地のポテンシャルに日々感謝をしながら家族で楽しく農業を行っています。
    3,000円
    さいこうファーム オホーツクビホロ
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    ジャガイモ&サツマイモ7種大箱(ヒグマ)

    季節のおイモ(ジャガイモ&サツマイモ)7種大箱(ヒグマ) ・農学博士と野菜ソムリエが育てた、さいこうファーム自慢のおイモセットです。 ・ジャガイモ5種、サツマイモ2種の大満足セットです。 ・2023年収穫の越冬インカのめざめと2024年収穫のインカのめざめが入っているので、食べ比べにもうってつけです! ・手作業で管理し、1ヶ月以上熟成したサツマイモをお送りします。 ・それぞれ小分け袋に入っているので、お裾分けに便利です! <商品情報> ●箱サイズ 100 ●内容物 ・キタアカリ(500g) 3袋 ・キタカムイ(500g) 3袋 ・インカのめざめ(400g) 2袋 ・インカのひとみ(350g) 1袋 ・1年熟成インカのめざめ(350g) 3袋 ・ベニハルカ(500g) 3袋 ・シルクスイート(500g) 3袋 【ジャガイモの栽培・出荷方法】 オホーツク美幌町の豊かな水資源と日本有数の日照時間、そして寒暖差の激しい気候が、素晴らしい舌触りと甘みと香りのジャガイモを育てました。 ・5月上旬、種芋(北海道産)を畑に植えます。 ・定期的に病気対策、雑草対策を行いながら栽培をします。 ・9月中旬から掘り上げを開始します。 ・機械で掘り起こした後、1玉ずつ丁寧に手作業で拾い上げます。 ・冷蔵庫で一定期間貯蔵し、低温糖化処理を行ったものを出荷します(インカのみ)。 ◎低温糖化処理とは:4℃以下でジャガイモを保存することで、デンプンの糖化を促進し甘みが増したイモにします。 【ジャガイモの品種の特徴】 ・キタアカリ 形:若干デコボコ 皮の色:淡い黄色、芽の部分はピンク 実の色:淡い黄色 味わい:ホクホク系で甘みがある 煮崩れしやすさ:煮崩れしやすい おすすめ料理:コロッケやポテトサラダ ひとこと:定番中の定番!様々な料理に合う品種です。 ・キタカムイ 形:丸みがあり、凹凸が少ない、大玉が多いがす(空洞)が入りにくい 皮の色:白 実の色:白 味わい:滑らか系で甘みがある 煮崩れしやすさ:煮崩れしにくい おすすめ料理:カレー、肉じゃが、煮っころがし ひとこと:さいこうファームのイチオシ!まだ生産量が少ない品種ですが、柔らかいのに煮崩れしにくく、味しみもよい品種です。 ・インカのめざめ 形:長細く、小玉が多い 皮の色:濃い黄色 実の色:濃い黄色 味わい:ねっとり&ホクホク系で、しっかりとした甘さと栗のような風味 煮崩れしやすさ:煮崩れしにくい おすすめ料理:フライドポテト、じゃがバター ひとこと:希少品種!一度は食べていただきたい品種です。しっかりとした甘さと香りは栗やサツマイモのよう。シンプルに塩やバターで味わうのがおすすめです。 ・インカのひとみ 形:長細く、小玉が多い 皮の色:濃い黄色、芽の周囲はピンク 実の色:濃い黄色 味わい:ねっとり&しっとり系で、しっかりとした甘さと栗のような風味 煮崩れしやすさ:煮崩れしにくい おすすめ料理:フライドポテト、じゃがバター ひとこと:インカのめざめを超える超希少品種!ピンクと黄色の皮目がかわいいインカのひとみです。インカのめざめと味わいは似ていますが、肉質がややしっとり系です。シンプルに塩やバターで味わうのがおすすめです。 ・1年熟成インカのめざめ 2023年の秋に収穫したインカのめざめを1年間低温糖化処理しました。とてつもない甘さと香り。食感もホクホクさが少なくなり、ねっちり感が増しています。 おすすめ料理:フライドポテト、じゃがバター ひとこと:今年の1年熟成シリーズは、インカのめざめです。食べるとあまりの甘さに脳内が大混乱。「一体、何を食べたんだろう。もう一口、もう一口」と確かめるように食べてしまいます。今年だけの味わいをぜひご堪能ください。 【ジャガイモ品種を食べ比べしてみよう!おすすめの食べ方】 ・かちわりポテトフライ:美幌町の料理研究家シノズキッチン作製レシピ! こちらをご覧ください:https://yoden.co.jp/shinobu/23007 ==== 【サツマイモの栽培・出荷方法】 サツマイモの産地としては鹿児島や茨城が有名ですが、実は今、北海道が新しい産地として注目されています。大雨や高温など夏場の気候が変化しつつある中、北海道でのサツマイモづくりへの挑戦が行われています。 さいこうファームでは地域の中でもいち早く、2020年から栽培研究を開始し、苗の生産や植え付け方、収穫後の調整方法など試行錯誤を繰り返してきました。九州の産地からとりよせた健康苗を、畑に定植し、マルチ栽培を行っています。 ・6月上旬より、苗を畑に定植します。畑にはマルチを敷き、雑草の発生を抑えて、地温を高め、サツマイモの生長を促進させます。 ・栽培期間中、農薬を使用しておりません。 ・10月中旬の降霜前までしっかり地中でサツマイモを太らせた後に収穫を行います。 ・機械で掘り起こした後、1本ずつ丁寧に手作業で拾い上げます。 ・キュアリング処理を行い、15℃程度で長期間熟成させたものを出荷します。 ◎キュアリング処理とは:高温高湿度下で4日間サツマイモを保存することで、皮と実の間にコルク層を形成させます。収穫時にできた傷を修復することで、長期保存を可能にします。 ◎恒温熟成とは:15℃程度で1ヶ月以上熟成させることで、ショ糖の含有量が増加し、食味がよくなります。 【品種の説明】 ・ベニハルカ 皮の紅色が鮮やかでしっかり甘いサツマイモです。ねっとりとした味わいで、焼き芋などそのまま食べるのに最適です! ・シルクスイート その名の通り、絹のようななめらかさを持つサツマイモです。十分な甘さで焼き芋でも、料理にも使えます! 【おすすめの食べ方】 ・じっくりオーブン焼き芋:表面をよく洗い、予熱なしのオーブンで160℃、90分間じっくり加熱すると、蜜の滴る美味しい焼き芋が出来上がります。熱いので、やけどに気をつけて召し上がってください(ホイルに包むとよりしっとりとした焼き芋になりますが、裸のまま焼いても十分美味しいです)。 ・サツマイモの塩バター炒め:サツマイモ1本を適当な大きさ切り、水にさらします(太さ1cm程度のスティック切りがおすすめです)。フライパンに油と砂糖大さじ2を加え、加熱します。砂糖が溶けたらサツマイモを重ならないように加え、弱火でじっくり加熱します。時々ひっくり返して火が通ったら軽くゴマと塩をまぶして、バターを和えて完成です。ぶっ飛ぶ美味しさですよ! 他にも、パンの具や、お菓子など様々なレシピに合います! === 【農薬の使用について】 さいこうファームでは、必要最低限の除草剤を用法・用量を遵守して使用しています。 【不良品について】 品質には注意を払っておりますが、まれに不良品が含まれている場合がございます。 到着した品についてお気づきの点がございましたら、写真とともに以下のアドレスまでご連絡ください。saikoufarm@gmail.com 【さいこうファームについて】 さいこうファームは2022年に営農開始したユニークな農場です。農学博士の夫と生命科学修士で野菜ソムリエの妻が、最新の論文や研究成果を元に農業と美味しい食べ方の開発に挑戦しています。自然の圧倒的な力に全くかなわないことがほとんどですが、それでも美味しい野菜を育ててくれる大地のポテンシャルに日々感謝をしながら家族で楽しく農業を行っています。
    6,300円
    さいこうファーム オホーツクビホロ

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    ジャガイモ&サツマイモ7種中箱(シマフクロウ)

    季節のおイモ7種中箱(シマフクロウ) ・農学博士と野菜ソムリエが育てた、さいこうファーム自慢のおイモセットです。 ・ジャガイモ5種、サツマイモ2種の大満足セットです。 ・2023年収穫の越冬インカのめざめと2024年収穫のインカのめざめが入っているので、食べ比べにもうってつけです! ・手作業で管理し、1ヶ月以上熟成したサツマイモをお送りします。 <商品情報> ●箱サイズ 80 ●内容物 ・キタアカリ(500g) 1袋 ・キタカムイ(500g) 1袋 ・インカのめざめ(400g) 1袋 ・インカのひとみ(350g) 1袋 ・1年熟成インカのめざめ(350g) 1袋 ・ベニハルカ(500g) 1袋 ・シルクスイート(500g) 1袋 【ジャガイモの栽培・出荷方法】 オホーツク美幌町の豊かな水資源と日本有数の日照時間、そして寒暖差の激しい気候が、素晴らしい舌触りと甘みと香りのジャガイモを育てました。 ・5月上旬、種芋(北海道産)を畑に植えます。 ・定期的に病気対策、雑草対策を行いながら栽培をします。 ・9月中旬から掘り上げを開始します。 ・機械で掘り起こした後、1玉ずつ丁寧に手作業で拾い上げます。 ・冷蔵庫で一定期間貯蔵し、低温糖化処理を行ったものを出荷します(インカのみ)。 ◎低温糖化処理とは:4℃以下でジャガイモを保存することで、デンプンの糖化を促進し甘みが増したイモにします。 【ジャガイモの品種の特徴】 ・キタアカリ 形:若干デコボコ 皮の色:淡い黄色、芽の部分はピンク 実の色:淡い黄色 味わい:ホクホク系で甘みがある 煮崩れしやすさ:煮崩れしやすい おすすめ料理:コロッケやポテトサラダ ひとこと:定番中の定番!様々な料理に合う品種です。 ・キタカムイ 形:丸みがあり、凹凸が少ない、大玉が多いがす(空洞)が入りにくい 皮の色:白 実の色:白 味わい:滑らか系で甘みがある 煮崩れしやすさ:煮崩れしにくい おすすめ料理:カレー、肉じゃが、煮っころがし ひとこと:さいこうファームのイチオシ!まだ生産量が少ない品種ですが、柔らかいのに煮崩れしにくく、味しみもよい品種です。 ・インカのめざめ 形:長細く、小玉が多い 皮の色:濃い黄色 実の色:濃い黄色 味わい:ねっとり&ホクホク系で、しっかりとした甘さと栗のような風味 煮崩れしやすさ:煮崩れしにくい おすすめ料理:フライドポテト、じゃがバター ひとこと:希少品種!一度は食べていただきたい品種です。しっかりとした甘さと香りは栗やサツマイモのよう。シンプルに塩やバターで味わうのがおすすめです。 ・インカのひとみ 形:長細く、小玉が多い 皮の色:濃い黄色、芽の周囲はピンク 実の色:濃い黄色 味わい:ねっとり&しっとり系で、しっかりとした甘さと栗のような風味 煮崩れしやすさ:煮崩れしにくい おすすめ料理:フライドポテト、じゃがバター ひとこと:インカのめざめを超える超希少品種!ピンクと黄色の皮目がかわいいインカのひとみです。インカのめざめと味わいは似ていますが、肉質がややしっとり系です。シンプルに塩やバターで味わうのがおすすめです。 ・1年熟成インカのめざめ 2023年の秋に収穫したインカのめざめを1年間低温糖化処理しました。とてつもない甘さと香り。食感もホクホクさが少なくなり、ねっちり感が増しています。 おすすめ料理:フライドポテト、じゃがバター ひとこと:今年の1年熟成シリーズは、インカのめざめです。食べるとあまりの甘さに脳内が大混乱。「一体、何を食べたんだろう。もう一口、もう一口」と確かめるように食べてしまいます。今年だけの味わいをぜひご堪能ください。 【ジャガイモ品種を食べ比べしてみよう!おすすめの食べ方】 ・かちわりポテトフライ:美幌町の料理研究家シノズキッチン作製レシピ! こちらをご覧ください:https://yoden.co.jp/shinobu/23007 ==== 【サツマイモの栽培・出荷方法】 サツマイモの産地としては鹿児島や茨城が有名ですが、実は今、北海道が新しい産地として注目されています。大雨や高温など夏場の気候が変化しつつある中、北海道でのサツマイモづくりへの挑戦が行われています。 さいこうファームでは地域の中でもいち早く、2020年から栽培研究を開始し、苗の生産や植え付け方、収穫後の調整方法など試行錯誤を繰り返してきました。九州の産地からとりよせた健康苗を、畑に定植し、マルチ栽培を行っています。 ・6月上旬より、苗を畑に定植します。畑にはマルチを敷き、雑草の発生を抑えて、地温を高め、サツマイモの生長を促進させます。 ・栽培期間中、農薬を使用しておりません。 ・10月中旬の降霜前までしっかり地中でサツマイモを太らせた後に収穫を行います。 ・機械で掘り起こした後、1本ずつ丁寧に手作業で拾い上げます。 ・キュアリング処理を行い、15℃程度で長期間熟成させたものを出荷します。 ◎キュアリング処理とは:高温高湿度下で4日間サツマイモを保存することで、皮と実の間にコルク層を形成させます。収穫時にできた傷を修復することで、長期保存を可能にします。 ◎恒温熟成とは:15℃程度で1ヶ月以上熟成させることで、ショ糖の含有量が増加し、食味がよくなります。 【品種の説明】 ・ベニハルカ 皮の紅色が鮮やかでしっかり甘いサツマイモです。ねっとりとした味わいで、焼き芋などそのまま食べるのに最適です! ・シルクスイート その名の通り、絹のようななめらかさを持つサツマイモです。十分な甘さで焼き芋でも、料理にも使えます! 【おすすめの食べ方】 ・じっくりオーブン焼き芋:表面をよく洗い、予熱なしのオーブンで160℃、90分間じっくり加熱すると、蜜の滴る美味しい焼き芋が出来上がります。熱いので、やけどに気をつけて召し上がりください(ホイルに包むとよりしっとりとした焼き芋になりますが、裸のまま焼いても十分美味しいです)。 ・サツマイモの塩バター炒め:サツマイモ1本を適当な大きさ切り、水にさらします(太さ1cm程度のスティック切りがおすすめです)。フライパンに油と砂糖大さじ2を加え、加熱します。砂糖が溶けたらサツマイモを重ならないように加え、弱火でじっくり加熱します。時々ひっくり返して火が通ったら軽くゴマと塩をまぶして、バターを和えて完成です。ぶっ飛ぶ美味しさですよ! 他にも、パンの具や、お菓子など様々なレシピに合います! 【農薬の使用について】 さいこうファームでは、必要最低限の除草剤を用法・用量を遵守して使用しています。 【不良品について】 品質には注意を払っておりますが、まれに不良品が含まれている場合がございます。 到着した品についてお気づきの点がございましたら、写真とともに以下のアドレスまでご連絡ください。saikoufarm@gmail.com 【さいこうファームについて】 さいこうファームは2022年に営農開始したユニークな農場です。農学博士の夫と生命科学修士で野菜ソムリエの妻が、最新の論文や研究成果を元に農業と美味しい食べ方の開発に挑戦しています。自然の圧倒的な力に全くかなわないことがほとんどですが、それでも美味しい野菜を育ててくれる大地のポテンシャルに日々感謝をしながら家族で楽しく農業を行っています。
    3,000円
    さいこうファーム オホーツクビホロ
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    ジャガイモ&サツマイモ7種大箱(ヒグマ)

    季節のおイモ(ジャガイモ&サツマイモ)7種大箱(ヒグマ) ・農学博士と野菜ソムリエが育てた、さいこうファーム自慢のおイモセットです。 ・ジャガイモ5種、サツマイモ2種の大満足セットです。 ・2023年収穫の越冬インカのめざめと2024年収穫のインカのめざめが入っているので、食べ比べにもうってつけです! ・手作業で管理し、1ヶ月以上熟成したサツマイモをお送りします。 ・それぞれ小分け袋に入っているので、お裾分けに便利です! <商品情報> ●箱サイズ 100 ●内容物 ・キタアカリ(500g) 3袋 ・キタカムイ(500g) 3袋 ・インカのめざめ(400g) 2袋 ・インカのひとみ(350g) 1袋 ・1年熟成インカのめざめ(350g) 3袋 ・ベニハルカ(500g) 3袋 ・シルクスイート(500g) 3袋 【ジャガイモの栽培・出荷方法】 オホーツク美幌町の豊かな水資源と日本有数の日照時間、そして寒暖差の激しい気候が、素晴らしい舌触りと甘みと香りのジャガイモを育てました。 ・5月上旬、種芋(北海道産)を畑に植えます。 ・定期的に病気対策、雑草対策を行いながら栽培をします。 ・9月中旬から掘り上げを開始します。 ・機械で掘り起こした後、1玉ずつ丁寧に手作業で拾い上げます。 ・冷蔵庫で一定期間貯蔵し、低温糖化処理を行ったものを出荷します(インカのみ)。 ◎低温糖化処理とは:4℃以下でジャガイモを保存することで、デンプンの糖化を促進し甘みが増したイモにします。 【ジャガイモの品種の特徴】 ・キタアカリ 形:若干デコボコ 皮の色:淡い黄色、芽の部分はピンク 実の色:淡い黄色 味わい:ホクホク系で甘みがある 煮崩れしやすさ:煮崩れしやすい おすすめ料理:コロッケやポテトサラダ ひとこと:定番中の定番!様々な料理に合う品種です。 ・キタカムイ 形:丸みがあり、凹凸が少ない、大玉が多いがす(空洞)が入りにくい 皮の色:白 実の色:白 味わい:滑らか系で甘みがある 煮崩れしやすさ:煮崩れしにくい おすすめ料理:カレー、肉じゃが、煮っころがし ひとこと:さいこうファームのイチオシ!まだ生産量が少ない品種ですが、柔らかいのに煮崩れしにくく、味しみもよい品種です。 ・インカのめざめ 形:長細く、小玉が多い 皮の色:濃い黄色 実の色:濃い黄色 味わい:ねっとり&ホクホク系で、しっかりとした甘さと栗のような風味 煮崩れしやすさ:煮崩れしにくい おすすめ料理:フライドポテト、じゃがバター ひとこと:希少品種!一度は食べていただきたい品種です。しっかりとした甘さと香りは栗やサツマイモのよう。シンプルに塩やバターで味わうのがおすすめです。 ・インカのひとみ 形:長細く、小玉が多い 皮の色:濃い黄色、芽の周囲はピンク 実の色:濃い黄色 味わい:ねっとり&しっとり系で、しっかりとした甘さと栗のような風味 煮崩れしやすさ:煮崩れしにくい おすすめ料理:フライドポテト、じゃがバター ひとこと:インカのめざめを超える超希少品種!ピンクと黄色の皮目がかわいいインカのひとみです。インカのめざめと味わいは似ていますが、肉質がややしっとり系です。シンプルに塩やバターで味わうのがおすすめです。 ・1年熟成インカのめざめ 2023年の秋に収穫したインカのめざめを1年間低温糖化処理しました。とてつもない甘さと香り。食感もホクホクさが少なくなり、ねっちり感が増しています。 おすすめ料理:フライドポテト、じゃがバター ひとこと:今年の1年熟成シリーズは、インカのめざめです。食べるとあまりの甘さに脳内が大混乱。「一体、何を食べたんだろう。もう一口、もう一口」と確かめるように食べてしまいます。今年だけの味わいをぜひご堪能ください。 【ジャガイモ品種を食べ比べしてみよう!おすすめの食べ方】 ・かちわりポテトフライ:美幌町の料理研究家シノズキッチン作製レシピ! こちらをご覧ください:https://yoden.co.jp/shinobu/23007 ==== 【サツマイモの栽培・出荷方法】 サツマイモの産地としては鹿児島や茨城が有名ですが、実は今、北海道が新しい産地として注目されています。大雨や高温など夏場の気候が変化しつつある中、北海道でのサツマイモづくりへの挑戦が行われています。 さいこうファームでは地域の中でもいち早く、2020年から栽培研究を開始し、苗の生産や植え付け方、収穫後の調整方法など試行錯誤を繰り返してきました。九州の産地からとりよせた健康苗を、畑に定植し、マルチ栽培を行っています。 ・6月上旬より、苗を畑に定植します。畑にはマルチを敷き、雑草の発生を抑えて、地温を高め、サツマイモの生長を促進させます。 ・栽培期間中、農薬を使用しておりません。 ・10月中旬の降霜前までしっかり地中でサツマイモを太らせた後に収穫を行います。 ・機械で掘り起こした後、1本ずつ丁寧に手作業で拾い上げます。 ・キュアリング処理を行い、15℃程度で長期間熟成させたものを出荷します。 ◎キュアリング処理とは:高温高湿度下で4日間サツマイモを保存することで、皮と実の間にコルク層を形成させます。収穫時にできた傷を修復することで、長期保存を可能にします。 ◎恒温熟成とは:15℃程度で1ヶ月以上熟成させることで、ショ糖の含有量が増加し、食味がよくなります。 【品種の説明】 ・ベニハルカ 皮の紅色が鮮やかでしっかり甘いサツマイモです。ねっとりとした味わいで、焼き芋などそのまま食べるのに最適です! ・シルクスイート その名の通り、絹のようななめらかさを持つサツマイモです。十分な甘さで焼き芋でも、料理にも使えます! 【おすすめの食べ方】 ・じっくりオーブン焼き芋:表面をよく洗い、予熱なしのオーブンで160℃、90分間じっくり加熱すると、蜜の滴る美味しい焼き芋が出来上がります。熱いので、やけどに気をつけて召し上がってください(ホイルに包むとよりしっとりとした焼き芋になりますが、裸のまま焼いても十分美味しいです)。 ・サツマイモの塩バター炒め:サツマイモ1本を適当な大きさ切り、水にさらします(太さ1cm程度のスティック切りがおすすめです)。フライパンに油と砂糖大さじ2を加え、加熱します。砂糖が溶けたらサツマイモを重ならないように加え、弱火でじっくり加熱します。時々ひっくり返して火が通ったら軽くゴマと塩をまぶして、バターを和えて完成です。ぶっ飛ぶ美味しさですよ! 他にも、パンの具や、お菓子など様々なレシピに合います! === 【農薬の使用について】 さいこうファームでは、必要最低限の除草剤を用法・用量を遵守して使用しています。 【不良品について】 品質には注意を払っておりますが、まれに不良品が含まれている場合がございます。 到着した品についてお気づきの点がございましたら、写真とともに以下のアドレスまでご連絡ください。saikoufarm@gmail.com 【さいこうファームについて】 さいこうファームは2022年に営農開始したユニークな農場です。農学博士の夫と生命科学修士で野菜ソムリエの妻が、最新の論文や研究成果を元に農業と美味しい食べ方の開発に挑戦しています。自然の圧倒的な力に全くかなわないことがほとんどですが、それでも美味しい野菜を育ててくれる大地のポテンシャルに日々感謝をしながら家族で楽しく農業を行っています。
    6,300円
    さいこうファーム オホーツクビホロ
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    1年熟成インカのめざめ2kg

    ダンボールサイズ:60 内容:熟成インカのめざめ 2kg(500g×4袋) 【熟成インカのめざめについて】 ・長期間低温熟成させたインカのめざめです ・冷蔵庫での低温糖化現象により、じゃがいも中のデンプンがブドウ糖と果糖に変化し、強い甘みを発揮します。 ・驚きと感動をお楽しみください。 よく洗って、皮ごと食べることができます!気になる方は剥いてお召し上がりください。揚げる際は皮があったほうが美味しいです! ・インカのめざめ 栗やサツマイモのような香りと味わい、しっかりした甘みがあるので、茹で、揚げ、塩やバターでシンプルに食べるのがおススメです。カレーや煮物に入れてもいいのですが、インカの香りが味付けに負けてちょっともったいない気がします。 【食べ方について】 ・よく洗って、皮を剥いてお召し上がりください。 ・おすすめはレンジ加熱です(じゃがいも小4個 600W 4~5分)。 ・加熱して、そのままか、じゃがバター、塩などでお楽しみください。 ・加熱したじゃがいもの素揚げやガレット、揚げ芋(加熱したじゃがいもにホットケーキミックスの衣をまとわせて揚げる)も大変おすすめです。 【注意点】 ・賞味期限は購入後1週間程度です。 ・常温で保管すると甘みが大幅に減少します。必ず低温(4℃程度)、新聞紙で包むなどして暗所で保存ください。 ・デンプンが糖化しているため、煮くずれしやすく、焦げやすいという特徴があります。 ・皮を剥いてから茹でると煮くずれする可能性があります。 ・強い甘みがあるため、煮物に使うと、全体が甘くなります。
    2,500円
    さいこうファーム オホーツクビホロ
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自己紹介~農学博士、農業始めてみます

吉田拓実です。 2019年4月から、北海道のオホーツク地方にある美幌町に移住して、3年間新規就農に向けた研修を受け、2022年から「さいこうファーム」として営農を開始しています。 移住するまで、北海道に特に縁があったわけではなく。小さい頃は親の転勤で、東京、愛知、福岡、埼玉と点々としていました。今となってはとてもいい思い出です。 高校は埼玉県の進学校でありながら体育学校でもあると言われる浦和高校を卒業。大学は東京大学に入学、大学院まで進み植物の遺伝子を研究して博士号(農

    • 初雪、来たる!

      幼稚園へ向かう道。 窓の外では、ふわふわと落ちてくる白い雪。 初雪だ。 ついに雪が降ってきたか。 「雪降ってきたね」 「フワフワふってきた!」 よろこぶつむぎと櫂。 ついに来てしまったかと焦るぼく。 まだ農業の片付けは途中も途中。 農機具はかなり倉庫の外に出ているし、アスパラハウスのビニールもまだ剥がしていない、電柵の設置だってまだ終わっていないのだ。 雪はいいけど、まだ積もらないでくれよな・・・。 美幌町で今年もいよいよ雪が降ってきた。 冬来たる、だな。 ゲ

      • 電柵の支柱立てが劇的スピードアップ

        電柵張りを頑張っている。 電柵張りは特に難しいものではないのだけれど、10mおきにポールを深さ50cmくらいまで埋めないといけないのがけっこう大変なのだ。 これくらい深いとポールを直接埋めようと思ってもうまくいかない。 なので、まずは鉄の棒をハンマーで叩いて、目標の深さまで穴を開けてから進めるようにしている。 穴を開ける事自体は、両手持ちの巨大なハンマーで叩けば、大変ではあるけどなんとかなる。 問題は穴を開けた棒を引っこ抜くところだ。 ハンマーで思い切り打ち込んだ棒は

        • この冬の2枚の名刺

          農業の片付けもまだまだ途中ではあるが、冬のドット道東での仕事も本格的にスタート。 オンラインでの打ち合わせに、実際に対面での営業。 久しぶりだなぁ、この感じ。 畑で作物の成長に向き合いつつ、みんなで農作業するのもいい。 でも、人とMTGをしながら何かを形にしていくのもいい。 農作業で便利に使えるようになっていたnotionをドット道東の仕事でも活かせるように試してみないとな。 さいこうファームの名刺と、作ってもらったドット道東の名刺を携え、この冬も誰かの役に立てるよう

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        マガジン

        • 新規就農準備&北海道移住日記
          1,674本
        • 東大博士、北海道で新規就農します!農業日記
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        • 新米ダディの子育て日記
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        • 行ってきました!道東おすすめスポット日記
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        • きっと役立つ、農業勉強まとめ
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        • さいこうファームのはじまりのとうもろこし
          33本

        記事

          ブロッコリー、終了!

          11月1週目の月曜日を持って、今シーズンのブロッコリー収穫すべて終了! まだ3ステージ分くらいのブロッコリーが残っているけど、寒くなりすぎて収穫まで成長しなさそう。 後半のステージ、15ステージ目くらいからは定植タイミングを週1回ではなく週2回くらいに小刻みにやらないといけないというのは来年に向けた反省点としてメモしておこう。 後半ステージの収穫ができなかったり、序盤4〜6ステージ目が雑草にやられて生育が悪くなりうまく収穫できない、などの問題はあった。 それを差し引いても

          つむぎの七五三、櫂の誕生日会

          えーちゃんの美幌訪問のメインイベント、つむぎの七五三と櫂の誕生日会を実施。 つむぎは幸枝さんのお兄さんが子どもの頃に着た服を譲り受け、侍風の出で立ちで気分は上々。 あちこち歩き回り、全く落ち着かない櫂とは打って変わって、カメラの前で上手にポーズを決めたり、ご祈祷中も静かに礼儀正しく対応している。 本当にしっかりとしてきたなぁ。 今回も、写真はありささんにお願いしていたので、出来上がりがとても楽しみ。 七五三のあとは、家に戻って櫂の誕生日会。 実際の誕生日は11月10日

          つむぎの七五三、櫂の誕生日会

          全日本プロレスの会場で、OVER THE SUNのあの人が!

          最高に熱い試合が繰り広げられた全日本プロレス。 実はその会場で、ぼくと幸枝さんのあこがれ の人と会うことができたのでした! 前半の3試合が終わって休憩時間。 母との会話。 「最近、ぼくも幸枝さんもポッドキャストでジェーン・スーと堀井美香のOVER THE SUN聞いてるんだよね」 「私の友達もすごい面白いって言ってたよ」 「そのジェーン・スーさんってプロレス好きで、全国回っているらしいよ」 「そうなんだ」 その後、つむぎに促されるようにグッズ売り場へ向かう。 つむぎが欲

          全日本プロレスの会場で、OVER THE SUNのあの人が!

          今年も最高な全日本プロレス@美幌町

          今年も美幌町で全日本プロレス開催! もちろん、ぼくとつむぎも参戦! そして、急遽えーちゃんも当日券で参戦。 美幌町でプロレスが見られるなんて、本当に全日本プロレスのみなさん、美幌レスリング愛好会(BWF)のみなさん、ありがとうございます。 試合開始少し前に会場入り。 3人分の席を押さえていたが、座高が小さいつむぎは、定位置のぼくの膝の上に陣取る。 プログラムも購入し準備万端だ。 試合は全部で6試合。 身長2m近い巨人のような選手が何人もいる中、170cmくらいの小

          今年も最高な全日本プロレス@美幌町

          えーちゃんが来てくれた!

          つむぎの七五三と、櫂のちょっと早めの誕生日のお祝いでぼくの母(えーちゃん)が美幌に来てくれた! 空港へは僕がお迎えに。 子どもたちとえーちゃんのご対面は幼稚園のお迎えのときに。 夕方、幼稚園に到着。 まずはつむぎをお迎えに2階へ。 つむぎはえーちゃんを見つけるなり、走って飛びつく! 久しぶりにスマホ越しじゃなく会えたのがとても嬉しかったみたいだ。 おばあちゃんと会えるのをこんなに喜べるなんていいことだなぁ。 お次は1階の櫂。 こちらも、いつも通り勢いよく教室から出てく

          ハッピーハロウィン

          幼稚園から子どもたちをピックアップ、家に戻ったら急いでご飯を食べてお着替え。 円館さんのお家へ向かう。 子どもたちと一緒にハロウィンパーティーだ。 工房の隣のきんちゃんハウス。 もう外は真っ暗。 ハロウィンの飾りつけがきれいに光っている。 中からはすでにパーティーを始めていた、綾子さんと幼稚園のお友達。 今年もみんなで仮装して、円舘さんが準備してくれていたお菓子でハロウィンパーティーを楽しんだのだった。 それにしても、みんな1年前と比べると大きくなったなぁ。 BAS

          畑丸ごと電柵設置、始めました!

          去年、トウモロコシ畑でくまさんがパーティーをして以来、ポップコーン畑で鹿さんが食べ放題を楽しんでいたりと、さいこうファームにとっても獣害はなんとかせねばならない問題となった。 対策としてやりやすいのが、畑全体を電柵で囲ってしまうことだ。 昨年は地域の農家さんや新規就農仲間が電気柵や獣用心棒を貸してくれてなんとか乗り切ることができた。 しかし、いつまでもみなさまに甘えてばかりではいられないので、自前で電柵を買ってみて設置したのが今年。 本当は畑全面を囲ってしまいたかったのだ

          畑丸ごと電柵設置、始めました!

          続・どうなるアウトランダーPHEV?

          さて、アウトランダーPHEV。 充電に問題ないと分かり、あとは決めるだけ……。 そして、決めた。 買っちゃおう!! そして、永遠に乗り続けよう。 そうしたら1年あたりの金額は安い安い。 善は急げと、ディーラーに連絡。 そして、届いた注文書やら請求書やら。 「払っちゃうよ?いいよね?」 一応改めて幸枝さんに確認。 「いいよ!いっちゃって」 スマホに振込先と金額をポチポチ入力。 そして……、振込実行! 買ってしまった。 もはや、あとは楽しみに待つだけ。 はぁ、楽

          続・どうなるアウトランダーPHEV?

          冬の仕事が始まってきた

          10月も最後の週。 ブロッコリーをまだぼちぼち収穫している。 それに、補助金で購入していただいた電気柵の設置もしなければ。 あとはもろもろの片付けも。 まだ、それなりに農業の仕事が残っているなぁ。 ただ、ぼくの冬の仕事、フユコミットとライターの仕事もいよいよ始まってきた! フユコミットは今年も、11月からドット道東で働くことは決まっている。 今日は雑誌制作の打ち合わせだ。 ライターの仕事は、本日インタビュー。 大学時代に研究室でお世話になっていた金さんがベンチャー企業

          収穫祭ともちまき

          本当にオホーツクは夏からずっとイベントづくし。 今週はJAびほろの収穫祭。 野菜の販売がメインのイベントだが、ぼくらの最大の目的は「もちまき」。 聞くところによると収穫祭の子ども向け「もちまき」はすごいらしい。 この日は、幸枝さんが楽しみにしていたシノズキッチンの料理教室の日と重なる。 少ししんどいが、ぼくひとり、ちびっこ怪獣ひとり、少しずつ協力してくれる可能性も出てきたお兄ちゃん怪獣ひとりのフォーメーションでイベントに臨む。 幸枝さんを料理教室に送り出し。 ぼくらも

          つむぎと櫂の発表会

          10月26日、つむぎと櫂の発表会。 つむぎにとっては4回目、櫂にとっては初めての発表会だ。 ぼくは朝活で、5時半から作業に外に出ていたが、つむぎも緊張して同じくらいの時間に起きていたらしい。 櫂はいつもと変わらない朝だ。 じゃがいもの出荷もあったので、慌ただしく準備を整え、幼稚園へ。 登園。 まずは子どもたちがそれぞれの教室に行く。 ぼくが2人を送りと届け、幸枝さんは一度美幌駅のぽっぽ屋に納品に向かう。 今日はママも一緒だと思っていた櫂が大泣き。 このタイミングで別れ

          紅葉とブロッコリー

          今年は未だにブロッコリーが収穫できている。 去年は病気にやられまくって、8月中旬には収穫が終了してしまっていたので、それと比べると革命的な進歩だ。 ありがとう、ブロッコリー。 ブロッコリーが取れ続けているので、いつの間にやら畑の周りはきれいに紅葉した。 カラマツやミズナラ、オニグルミが赤や黄色に美しく色づいている。 就農して3年目、今までになかった経験だ。 美しい紅葉を眺めながら、みんなであれこれ話しながらブロッコリーを収穫する。 「定山渓とか層雲峡にいかなくても、畑