吉田拓実|さいこうファーム OKHOTSK BIHORO

東京大学大学院博士課程修了、博士(農学)。 2011年より株式会社リバネスでコンサルテ…

吉田拓実|さいこうファーム OKHOTSK BIHORO

東京大学大学院博士課程修了、博士(農学)。 2011年より株式会社リバネスでコンサルティング、地域開発、教育事業に関わる。教育開発事業部では部長を務める。3年間の研修を経て2022年4月から美幌町で新規就農。https://bihoro-takumi.jimdofree.com/

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    ジューシーな夏のハウスアスパラガス(2L、2kg)

    ダンボールサイズ:60 内容:ジューシーな夏のハウスアスパラガス 2L、2kg(80本前後) お得な大容量セットです!お腹いっぱい、胸いっぱい食べたい方、共同購入したい方向けです。 お福分け袋(小分け袋)3枚入りです。 農学博士と野菜ソムリエが育てた、さいこうファーム自慢の夏のアスパラガスをぜひご賞味ください! 【夏のハウスアスパラガスの特徴について】 ・アスパラの栽培方法はとてもユニークです。1度苗を植えると土の中で根が大きく生長し、その根から、毎年新しく生えてくる芽をアスパラとして収穫しています。根が健全であれば同じ株から10年程度アスパラを収穫することができます。 ・ハウスアスパラの旬は2度来ます。1度目は4月上旬〜5月中旬までの春アスパラです。春アスパラのシーズンが終わると、夏アスパラを育てる準備に入ります。 ・アスパラの芽の中で、ちょうどよい太さのものを1株3〜5本程度生長させる「立茎栽培」を行います。アスパラの茎が2mほどまで伸び、葉が広がると、ハウスの中は森のような状態に!葉の光合成で蓄えた養分がしっかりと根に貯まると、7月頃から新しい芽が伸び始めます。これが2度目の旬の夏アスパラです。 ・夏アスパラの収穫は7月上旬〜9月中旬まで。春アスパラとは異なり、ジューシーさと優しい甘み、そしてしっかりとした肉質が特徴です! 【栽培方法】 ・ビニールハウス内にて栽培しています。 ・女満別川から採水した水を人が飲める基準にまで高めたものを使用しています。 ・オホーツク美幌町の豊かな水資源と日本有数の日照時間、そして寒暖差の激しい気候が、ジューシーな食感と甘みのアスパラガスを育てます。 ・必要最低限の農薬のみを使用しています。 【食べ方について】 ・よく洗って、調理してお召し上がりください。 ・アスパラの茎元は皮が硬い場合がございます。2〜3cm切り落とすか、ピーラーで皮を剥いてお召し上がりください。 ・おすすめはじっくりソテーや肉巻きアスパラ、天ぷらです。 【注意点】 ・賞味期限は購入後1週間程度です(味の変化が早い野菜なので、なるべくはやくお召し上がりください) ・購入時のポリ袋に入れるか、ラップに包み立てて冷蔵室で保存してください。 【不良品について】 品質には注意を払っておりますが、到着した品についてお気づきの点がございましたら、写真とともに以下のアドレスまでご連絡ください。saikoufarm@gmail.com 【さいこうファームについて】 さいこうファームは2022年に営農開始したユニークな農場です。農学博士の夫と生命科学修士で野菜ソムリエの妻が、最新の論文や研究成果を元に農業と美味しい食べ方の開発に挑戦しています。自然の摂理と圧倒的な力に全くかなわないことがほとんどですが、それでも美味しい野菜を育ててくれる大地のポテンシャルに日々感謝をしながら家族で楽しく農業を行っています。
    4,750円
    さいこうファーム オホーツクビホロ
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    ジューシーな夏のハウスアスパラガス(2L、1kg)

    ダンボールサイズ:60 内容:ジューシーな夏のハウスアスパラガス 2L、1kg(40本前後) 農学博士と野菜ソムリエが育てた、さいこうファーム自慢の夏のアスパラガスをぜひご賞味ください! 【夏のハウスアスパラガスの特徴について】 ・アスパラの栽培方法はとてもユニークです。1度苗を植えると土の中で根が大きく生長し、その根から、毎年新しく生えてくる芽をアスパラとして収穫しています。根が健全であれば同じ株から10年程度アスパラを収穫することができます。 ・ハウスアスパラの旬は2度来ます。1度目は4月上旬〜5月中旬までの春アスパラです。春アスパラのシーズンが終わると、夏アスパラを育てる準備に入ります。 ・アスパラの芽の中で、ちょうどよい太さのものを1株3〜5本程度生長させる「立茎栽培」を行います。アスパラの茎が2mほどまで伸び、葉が広がると、ハウスの中は森のような状態に!葉の光合成で蓄えた養分がしっかりと根に貯まると、7月頃から新しい芽が伸び始めます。これが2度目の旬の夏アスパラです。 ・夏アスパラの収穫は7月上旬〜9月中旬まで。春アスパラとは異なり、ジューシーさと優しい甘み、そしてしっかりとした肉質が特徴です! 【栽培方法】 ・ビニールハウス内にて栽培しています。 ・女満別川から採水した水を人が飲める基準にまで高めたものを使用しています。 ・オホーツク美幌町の豊かな水資源と日本有数の日照時間、そして寒暖差の激しい気候が、ジューシーな食感と甘みのアスパラガスを育てます。 ・必要最低限の農薬のみを使用しています。 【食べ方について】 ・よく洗って、調理してお召し上がりください。 ・アスパラの茎元は皮が硬い場合がございます。2〜3cm切り落とすか、ピーラーで皮を剥いてお召し上がりください。 ・おすすめはじっくりソテーや肉巻きアスパラ、天ぷらです。 【注意点】 ・賞味期限は購入後1週間程度です(味の変化が早い野菜なので、なるべくはやくお召し上がりください) ・購入時のポリ袋に入れるか、ラップに包み立てて冷蔵室で保存してください。 【不良品について】 品質には注意を払っておりますが、到着した品についてお気づきの点がございましたら、写真とともに以下のアドレスまでご連絡ください。saikoufarm@gmail.com 【さいこうファームについて】 さいこうファームは2022年に営農開始したユニークな農場です。農学博士の夫と生命科学修士で野菜ソムリエの妻が、最新の論文や研究成果を元に農業と美味しい食べ方の開発に挑戦しています。自然の摂理と圧倒的な力に全くかなわないことがほとんどですが、それでも美味しい野菜を育ててくれる大地のポテンシャルに日々感謝をしながら家族で楽しく農業を行っています。
    2,500円
    さいこうファーム オホーツクビホロ

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自己紹介~農学博士、農業始めてみます

吉田拓実です。 2019年4月から、北海道のオホーツク地方にある美幌町に移住して、3年間新規就農に向けた研修を受け、2022年から「さいこうファーム」として営農…

美幌の自然と、つむぎと、ヘイケボタル

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手足口病4日目

手足口病の自覚症状が出て4日目。 この日大きな変化があった。 ついに、ご飯が食べられるようになったのだ。 口や喉の痛みは明らかに軽減され、ようやく「何か食べてみよ…

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手足口病二日目

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手足口病……!

手足口病でした。 始めは櫂が、そしてつぎはぼくが……。 櫂の熱が下がり、手足口にぽつぽつと発疹ができ、機嫌はそこまで悪くなくなり、「ふー、治まってきたかな」と思…

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予定通り、7月13日(土)の北海道新聞のコラム欄『朝の食卓』にぼくの書いた記事が掲載されました。 パソコンに向かって、「えいやぁ!これでどうだぁ!」と書いた文章が…

不屈のアスパラガス、ネット販売始めました!

さいこうファームの「不屈のアスパラガス」のネット販売を始めました! それが、こちら! 6月の下旬から収穫し始めた夏のハウスアスパラガスですが、安定して収穫できる…

今回の北海道新聞コラムのテーマは『ベストキッド』

だいたい2カ月に1回のお楽しみ、北海道新聞『朝の食卓』にまたコラムを書かせていただきました。 今回のテーマは『ベストキッド』。 ジャッキー・チェンにリメイクもされ…

芝生の上でのびのびサッカーをする息子を見て

今日は月に2回のサッカーデー。 天気もよく、久しぶりに野外でのサッカーだ。 早めにお迎えしたつむぎといっしょにグラウンドへ。 全面に張られた芝が気持ちいい。 子ど…

アスパラハウスに異常発生?病気か?

ブロッコリーの収穫にアスパラの収穫。 さいこうファームは7月に入り一気に収穫祭りが始まった。 今年ブロッコリーの品種はすべて「SK9-099」にしている。 やっぱりこの品…

7月のオホーツクはイベント盛りだくさん!美幌高校の文化祭に行ってみた

7月のオホーツクは毎週末イベント目白押し。 第1週は幼稚園の運動会、津別の夏祭り、美幌高校の文化祭 第2週は美幌の夏祭り、自衛隊の一般公開 第3週は北見の夏祭り 第…

運動会の後は、興奮の農家焼き肉

つむぎの運動会の後は、いつもお世話になっている農家さんの家の焼き肉に誘ってもらった。 夏、倉庫、焼き肉。 北海道の農家の醍醐味だ。 今回はお隣の農家さんではなく…

つむぎ、年中さんの運動会

先週の櫂に続き、今週はつむぎの運動会。 年中さんのつむぎは、かけっこ、玉入れ、バルーンに参加する。 今年はどんな活躍をしてくれるのか、ぼくらもとても楽しみだ。 …

ブロッコリー収穫開始!

今シーズンのブロッコリーの収穫スタート。 今年の収穫開始は7月5日、去年も7月5日、一昨年は7月4日。 3年連続、ほぼ同じ日になっている。 種まきタイミングや、定植のタ…

さいこうファームスタッフ集結!

7月に入り、いよいよさいこうファームのメイン野菜ブロッコリーの収穫が始まる。 それに伴い、今年もさいこうファームスタッフが集結。 初日は1人、2日目は4人。 久しぶり…

自己紹介~農学博士、農業始めてみます

自己紹介~農学博士、農業始めてみます

吉田拓実です。

2019年4月から、北海道のオホーツク地方にある美幌町に移住して、3年間新規就農に向けた研修を受け、2022年から「さいこうファーム」として営農を開始しています。

移住するまで、北海道に特に縁があったわけではなく。小さい頃は親の転勤で、東京、愛知、福岡、埼玉と点々としていました。今となってはとてもいい思い出です。

高校は埼玉県の進学校でありながら体育学校でもあると言われる浦和

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美幌の自然と、つむぎと、ヘイケボタル

美幌の自然と、つむぎと、ヘイケボタル

農業に復帰し、雑草の勢いに打ちひしがれ、幸枝さんに勇気づけられ、「頑張るか」とレジリエンスを発揮。

その後、子どもたちが帰ってきて夕飯を食べ、のんびりとしていた時間。
ぼんやりと立ち上げたFacebook。

いつもお世話になっている北海道新聞の青山さんの投稿に、「美幌のヘイケボタル、今年は多いです!」の文字を見つける。

そう言えば、毎年ホタルを探しに行くけど、まだつむぎに見せられてなかったな

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手足口病4日目

手足口病4日目

手足口病の自覚症状が出て4日目。
この日大きな変化があった。

ついに、ご飯が食べられるようになったのだ。

口や喉の痛みは明らかに軽減され、ようやく「何か食べてみようかな?」と思えるように。
不思議なもので、これまでの3日間は、痛みが強すぎてご飯を食べたいという気持ちすら全く起きなかったので、空腹を感じることもほぼなかった。
ヒトの体というのはすごいものだ。

味の濃いものや酸っぱいものは口にい

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手足口病三日目

手足口病三日目

3日連続、大人の手足口病話。
もういいよ……、と思われるかもしれないが、ぼくの方がその3倍はもういいよと思っているのだ。

熱はあらかた下がってきた。
しかし、口の中の痛みは絶好調。

手にできた発疹もそれなりに痛みを伴っている。
ここ3日ぼくの唯一の栄養源である、ウィダーinゼリー的ゼリーのキャップを開けるのに苦労するくらいの痛みだ。

3日も固形物を食べないなんてかなり久しぶりな体験だ。
おそ

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手足口病二日目

手足口病二日目

熱が下がったと思って、午前中作業していたら。
全く下がっていなかった……。

昼には39.4℃。
おう……。

そして、熱以上に辛いのが喉の痛み。
これはもう、喉に常に剣山をあてがわれているような感じ。

つばを飲もうと少し喉を動かすだけで、剣山がぐさっと刺さり、激痛が走る。

あぁ、まいった。
おまけに最初はそれほどでもなかった手の痛みも増してきた。

忙しい時期なのに。

すべてを幸枝さんに任

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手足口病……!

手足口病……!

手足口病でした。
始めは櫂が、そしてつぎはぼくが……。

櫂の熱が下がり、手足口にぽつぽつと発疹ができ、機嫌はそこまで悪くなくなり、「ふー、治まってきたかな」と思っていた矢先。

ぼくの喉に異変が。
喉の奥に魚の骨が引っかかっているような違和感。

そして、翌朝4時。
発熱。

38.5℃。

幸枝さんがくれたカロナールを飲むと少し熱が下がってくる。
幸枝さんは朝の収穫へ。
ぼくはすでに起きている

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北海道新聞に『農業ベスト・キッド』が掲載されました!

北海道新聞に『農業ベスト・キッド』が掲載されました!

予定通り、7月13日(土)の北海道新聞のコラム欄『朝の食卓』にぼくの書いた記事が掲載されました。

パソコンに向かって、「えいやぁ!これでどうだぁ!」と書いた文章がこうして新聞に載るのはやっぱりうれしいです。

この原稿を書くにあたり、もう一度『ベスト・キッド』を見直しました。
「あぁ、意外とこういう感じだったのね」とか「リバネス時代に『ベスト・キッド』を見なさい、と言われたなぁ」とか、
子どもた

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不屈のアスパラガス、ネット販売始めました!

不屈のアスパラガス、ネット販売始めました!

さいこうファームの「不屈のアスパラガス」のネット販売を始めました!

それが、こちら!

6月の下旬から収穫し始めた夏のハウスアスパラガスですが、安定して収穫できるようになるとともに、2Lサイズの太いものも増えてきました。

2Lサイズのアスパラになると、かなりの太さで食べごたえ十分で、アスパラの甘みもしっかり感じられます。

そのままソテーしてもよし、ベーコン巻きにしてもよし、天ぷらで食べるのも

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今回の北海道新聞コラムのテーマは『ベストキッド』

今回の北海道新聞コラムのテーマは『ベストキッド』

だいたい2カ月に1回のお楽しみ、北海道新聞『朝の食卓』にまたコラムを書かせていただきました。

今回のテーマは『ベストキッド』。
ジャッキー・チェンにリメイクもされた不朽の名作ですね。

『農業ベスト・キッド』というタイトルで書いています。
何じゃそりゃ?と思った方は、ぜひ7月13日の北海道新聞をご覧くださいませ!

これまでのコラムは、『強くてニューゲーム』『フユコミット』『さいこうファーム』と

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芝生の上でのびのびサッカーをする息子を見て

芝生の上でのびのびサッカーをする息子を見て

今日は月に2回のサッカーデー。
天気もよく、久しぶりに野外でのサッカーだ。

早めにお迎えしたつむぎといっしょにグラウンドへ。
全面に張られた芝が気持ちいい。

子どもたちが集まり、サッカー教室が始まる。
芝生の上を走り回り、転がり周り、じゃれ合い、とっても楽しそう。

ドリブルやシュートの練習もそこそこに、本当に楽しそうだ。

最後はいつもどおりミニゲームで締め。
前半、自陣のゴール前だけをうろ

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アスパラハウスに異常発生?病気か?

アスパラハウスに異常発生?病気か?

ブロッコリーの収穫にアスパラの収穫。
さいこうファームは7月に入り一気に収穫祭りが始まった。

今年ブロッコリーの品種はすべて「SK9-099」にしている。
やっぱりこの品種は、以前栽培していた「おはよう」と比べて圧倒的に生育の揃いがいい。
これまで、ブロッコリーの収穫は1ステージに2週間近く入っていた。
「SK9-099」は初めて収穫したのが7月5日、そして7月8日にもう一度入ったら7割近く収穫

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7月のオホーツクはイベント盛りだくさん!美幌高校の文化祭に行ってみた

7月のオホーツクはイベント盛りだくさん!美幌高校の文化祭に行ってみた

7月のオホーツクは毎週末イベント目白押し。

第1週は幼稚園の運動会、津別の夏祭り、美幌高校の文化祭

第2週は美幌の夏祭り、自衛隊の一般公開

第3週は北見の夏祭り

第4週は網走の夏祭り

あぁ、忙しい!
うかうかしているとお祭りを楽しみ逃してしまう。

第1週、ぼくらが目的地に選んだのは美幌高校の文化祭だ。
日曜日の12時から14時の間だけ一般に向けて模擬店を開放しているらしい。

家の片付

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運動会の後は、興奮の農家焼き肉

運動会の後は、興奮の農家焼き肉

つむぎの運動会の後は、いつもお世話になっている農家さんの家の焼き肉に誘ってもらった。

夏、倉庫、焼き肉。
北海道の農家の醍醐味だ。

今回はお隣の農家さんではなく、ちょっとだけ離れた農家さん。

倉庫に行ってみると、そこには男の子のお友達がいっぱい。
ぼくらと仲の良い家族が女の子の家庭が多いため、普段女の子と遊ぶことが多いつむぎ。

同世代の男の子のお友達を前に大はしゃぎ。
普段より激しめな遊び

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つむぎ、年中さんの運動会

つむぎ、年中さんの運動会

先週の櫂に続き、今週はつむぎの運動会。

年中さんのつむぎは、かけっこ、玉入れ、バルーンに参加する。
今年はどんな活躍をしてくれるのか、ぼくらもとても楽しみだ。

開会式。
つむぎは驚くほど悲しそうな顔で参加。

少し離れたところから見ているぼくらは、「あれ?どうしたんだろう…。先生に怒られたかな?」
ハラハラして様子を伺う。

年中さんにもなると、運動会中に親のところには来ないでずっとクラスのみ

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ブロッコリー収穫開始!

ブロッコリー収穫開始!

今シーズンのブロッコリーの収穫スタート。
今年の収穫開始は7月5日、去年も7月5日、一昨年は7月4日。
3年連続、ほぼ同じ日になっている。

種まきタイミングや、定植のタイミングは少しずつずれていると思うのだが、オホーツクの気候的にさいこうファームのやり方だと最初の収穫はこのくらいになるのかもしれない。

今回収穫に入ったのは1ステージ目と2ステージ目。
それぞれの作業スケジュールは以下のとおりだ

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さいこうファームスタッフ集結!

さいこうファームスタッフ集結!

7月に入り、いよいよさいこうファームのメイン野菜ブロッコリーの収穫が始まる。
それに伴い、今年もさいこうファームスタッフが集結。

初日は1人、2日目は4人。
久しぶりだ。

頭の中はマリンフォード頂上決戦から2年後に集結する麦わらの一味の光景が展開される。
また一緒に作業をできるのがうれしい。

ここ2年、ぼくらの農業は病気や雑草に押され、思うような収穫を得ることができなかった。
ただ、昨シーズ

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