- 運営しているクリエイター
2022年6月の記事一覧
3人と1匹の日常に戻りました
今日はじぃじとえいちゃんが美幌を離れる日。朝、目が覚めたつむぎにドキドキしながらそのことを伝える。
「今日ね、じぃじとえいちゃん帰っちゃうからね」
「そうなの。どこに行くの?」
「ふたりのお家に帰るんだよ」
「そうなんだ」
これまでの4日間でいっぱい遊んでもらえて満足できていたのか、ふたりが帰ることをすんなり受け入れるつむぎ。今日も2階にじぃじとえいちゃんを起こしに行って。5人でワイワイ朝ご飯を食
つむぎとじぃじとえーちゃん、最後の夜は
つむぎの誕生日祝いに来てくれたじぃじとえーちゃん、3泊4日の滞在期間はあっという間に過ぎ去って、もう明日にはお別れ。
最後の夜は、美幌のまちの洋食屋さん「らぐぅ」でご飯。つむぎはいつもどおり、大きなオムライス。ぼくはポークソテー、幸枝さんはカツカレー、えーちゃんはタンシチューでじぃじはドリア。つむぎはみんなから少しずつもらいつつ、オムライスを半分食べて満足そう。
この数日でじぃじとえーちゃんと
つむのじぃじとえーちゃんが美幌に
ぼくの両親、つむにとってのじぃじとえーちゃんがつむの誕生日を祝いに美幌に来てくれた。
しばらく前から楽しみにしていたつむぎ。お昼寝から目が覚めるとすぐに空港に迎えに行きたがる。
飛行機の時間は18時半、現在時刻は14時。今行ったら、ふたりの飛行機が着く前に確実に飽きてしまう。あの手この手で気をそらし、時刻は17時45分。
「よし、じゃあ迎えに行こうか?」
「やったぁ」
車に乗って15分、女
つむぎ、3歳の誕生日
つむぎが3歳になった。
相変わらず元気いっぱいで、すくすくと大きくなっている。言葉がとても達者で、3歳ってこんなに喋れるんだな、といつも驚いてしまう。歌も好きみたいで、最近はよくオリジナルソングを歌ってくれる。
去年はあまり良くわかっていなさそうだった誕生日。今年は、すごく楽しみにしていた。冷蔵庫の横のカレンダーには毎日一つずつ丸が書き足されていた。
そして、誕生日当日。トコトコとベッドから
もうすぐ3歳の息子からコミュニケーションのコツを学んだ話
今日は美幌駅舎のきてらすに向かう。もうすぐ3歳のつむぎはきてらすに何度来たって飽きないようだ。最近では、その場で出会うちょっと年上の子と遊ぶのが楽しいらしい。
「おともだちいるかなぁ?」
ワクワクしながら美幌駅2階のきてらすへの階段を登っていく。そこには10人くらいの子どもたちが遊んでいた。
一緒に遊ぶ子を求めて積極的に寄っていくつむぎ。しかし、どの子たちも兄弟や姉妹で遊んでいるようで、なか
オホーツクでの子育ては、列車の時間に左右される
もうすぐ3歳になる息子つむぎ。好きなものは乗り物、特に電車をこよなく愛している。最近では頻度が減ってきたが、週末はぼくか幸枝さんと列車に乗るのがお決まりの過ごし方だ。
今朝、
「れっしゃにのりたい!」
久しぶりに来た列車に乗りたいコール。そうかそうか、じゃあ10時52分美幌発の列車に乗るか、と頭に入れる。
しかし、今日は違った。
「あかいせんのれっしゃ」
なに、赤い線、石北本線ではなく釧網線か