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百貨店1階に出店して考えたブランドのこと
1月13日から19日の1週間、うめだ阪急百貨店の1階に、シンシアが輸入代理店をしているmacarooon(マカルーン)という革小物ブランドのPOPUPストアを出していました。
一等地に立つことこのブランドではカラーバリエーションとその場で刻印というサービス込みで、他の百貨店やうめだ阪急でも3階や4階からは呼ばれることがありました。今回初の1階ということで(お向かいはティファニー、バーバリーなど
能力アップの冬 ブランディング勉強会
月に1回の幹部会議、今期、半分の時間は勉強会に使っています。いま取り組んでいるのは中川政七商店の書籍の読書会です。
経営とデザインの幸せな関係
昨年末、新しくできた渋谷スクランブルスクエアに行った際、中川政七商店の店舗も見に行きました。内装や機能もみごとなんですが、一番気になったのがこの書籍でした。ビジョン経営、工芸再生などで経営面の評判を聞いていたので、その場で買いました。
会社の他の幹部
オンライン撮影での工夫
今日はあるプロモーション用の3分動画の撮影がありました。zoom越しの一発撮り。
にぎやかし
せっかくのオフィスで撮れる機会なので、商品が見える背景にしました。あとアシスタントを女性にして男女のコントラストを演出しました。他の会社の撮影もオンライン接続のままで見たところ、そのようなことをしていなかったので差別化になったと思います。
虎の威を借る
うちが一番小さい会社でした。大手得意先の名前や、
メジャーをあきらめない
どのブランドをどの販路で広げるかについて、話し合いました。
販路のピラミッド
よくあるセオリーでは、そこにあることが価値になる店にまず置き、認知と価値を高め、他の店に広める、と考えます。
うちも、代理店をしている腕時計をまず有名セレクトショップに置き、そこから広げるという流れをとることがあります。
マスは下なのか
上記のセオリーでは、選ばれしショップ(とそこのお客様)が上位で、量販店などマスは
浪速区長と話してきた
浪速区の「区長とかたろう」という企画に申し込み、区長にお会いしてきました。
話したかったこと
榊区長はリクルート系の会社から人材会社経営を経て、2012年から淀川区長、2017年から浪速区長をされている方です。
質問を事前に送ってくださいと言われていたので「廃校になった日本橋小学校(会社の向かい)の跡地は何になるのか」「浪速区の施設を使った販売会などイベントはできないか」と送りました。別に深刻な
ブランディング費用についての葛藤
靴の広告がめっちゃ追いかけてきます。
ROAS
シンシアでもいま、まだ無名だけどポテンシャルを感じるブランドの打ち出しを考えています。10月から新宿ルミネでPOPUPする機会は得れています。しかしその露出を広告に頼ると元も子もないような費用感になってしまいます。
ブランディング
短期に認知広めようとすると無理が出る。バズってもすぐ収まるかも。など、いろいろ頭悩ませます。中途半端が良くないのも知
ライフスタイルWEEK
大型展示会視察でインテックスに行ってきました。
雑貨の展示会として
出展者が少なく、来場者は割といました。商品を探す側としては物足りないですが、出展者は話す機会が多くよかったんじゃないかと思いました。
商品を細かく見るのは購買担当のメンバーで、私は雰囲気を見ただけの浅い感想ですが。
同業マネジメントのセミナー
私の目当ては中川政七商店の副社長のセミナーでした。同社をシンシアのブランド担当の課題