記事一覧
あらしのあとのいるまがわ
雨が降る、川嵩が増す
雹が降る、車が傷つく
風が吹く、草がなびく
陽が照る、地面が乾く
水を飲む、喉に流れる
そりゃそうだよなって思う
そんなものだよなって思う
実はそんなものだらけなんじゃないか
事実はそこにある
真実はそれぞれにある
ミクロの世界も
マクロの世界も
一羽飛んできた鴨が
川に着水したら
草陰から2羽現れて
一緒になって飛んでった
きみたち友達だったのか
それとも家族
〜今月の新月のはじめごと〜
新月のはじまりごとと
満月の手ばなしごとを
開いてみようという思いつき
《自分の名前を意識してみる》
それはあなたに贈られたものでもあり
それはあなたが選んだものでもある
その言葉に秘められた
意味
音
流れ
それを感じてみようという意識
とらわれず
柔軟に
受け入れてみる試みを
ジャーナリングから深める「対話者として深めていくために、向き合いたい問いとは」
ジャーナリングでコーチングと向き合う。
後半のテーマは以下のものだった。
「問い」をつくるということが思いのほか難しく、苦慮しながら3回書き直した。
深めるために向き合いたい「問い」と言われ、正直どこから手をつけたらいいのか惑った。
なのでまずは、下手くそでもただひたすらに問いを出してみたのが第1稿だった。
途中で過去からの追体験をなぞろうとしたのだが、次第に脳内での思考と感覚の連想に進ん
今の器に合ったものが現れるから
その生き方に沿うように
無理せず欲張らず
過ごしたいなぁ
低音障害型感音難聴、レビュー
約3週間前に発症しだしたタイトルの難聴。
せっかくのお付き合いなので、書き残しておこうかと備忘録。
ある日、片耳(右)が塞がったようになる。
まるで水の中にいるみたい。
前の日に耳掃除をしたから、
あれ、どこか傷つけちゃったかな?
なんて思っていた。翌日にはほぼ治っていた。
そうしていたらその1週間後くらいに、再び塞がる。
おかしい。耳掃除はしてないぞ。
パートナーに耳だから早めに病院に行った
今日はアタマの中が散らかって整理がつかないので、お休みしますー*
振り子とモモの時間の花
先日の記事で振り子と生について、浮かぶままに書いてみた。
その振り子と生を想像したとき、
ペンデュラムやフーコーの振り子などが立ち現れた中、
ミヒャエル・エンデの「モモ」の1シーンが思い出された。
モモがマイスター・ホラに連れられて向かった池。
そこには星の振り子があり、
対極に振れていくごとに花が浮かび、中心に戻るごとに散り沈んでいく。
そしてまた対極へ振れていくと別の花が浮かんでいく。
ど
ゆれて 振れて 向かう先
囲い込む
知恵がつくほど
そちらに偏ることがある
なぜ?
楽だと思うから?
囲い込んだそのさきに
あなたはなにをみているの?
これは
個で存在しているかぎり
生じてしまうのだろうか
個で存在する必要があり
囲い込むプログラムもまた
必要なのだろうか
囲い込んださきに
なにがある?
独占
嫉妬
優越
支配
格差
試練
それも魂の
課題なのだろうか
大いなるものから学びの為に
個