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『Nightwork』
売上冊数が世界で一番多い作家と聞くノーラ・ロバーツ作品です。彼女の作品が面白くてオススメだよと、大学時代に友人が薦めてくれましたが、当時の興味はスリラーオンリーだったのでごめんなさいでした。
『Nightwork』(邦題『夜に心を奪われて』)のKindle版が割引されていたので買って読みました。主人公はロマンスではマイナー派で、男性です。ルパンのように盗みや変装がうまく、自分の学歴や経歴を偽って生
『Those Empty Eyes』
子どもが夕食を作ってくれるということで、久しぶりにゆっくりした午後を過ごすことができました。
ひとり読書レースは3冊半相当を読んだものの、あとが積読になってしまって気になっていますが、去年から変化したライフスタイルに合わないため、いったん脇に置こうと割り切りました。読書は毎日していますが、仕事以外の部分は非日常を楽しみたくて、今は好きなジャンルをメインで読んでいます。
好きなジャンルはもちろんロマ
読書を応援してくれる名言 2/2
アインシュタインのこの名言を最近知りました。
アインシュタインの発言の背景を知らないのですが、なぜfairy talesと限定したのかが気になりました。
もしかするとfairy talesには頻繁に教訓が含まれているために、そこから学びがあるから?などと思いながら、「読書は自分に読んであげることと同じだから、私もきっと賢くなれるわぁ。」と、私は勝手に励まされたのでした。
実際、日々新しい知識も入
読書を応援してくれる名言 1/2
読書記録をつけてみようと、記録ノートを求め探していた時に出会いました!ロマンス系英書を読み始めた私を後押ししてくれた名言に。(なので結構最近…)
「恋愛オンリーの話は面白いん?」と子どもに聞かれたことがありました。「面白いんです!」(川平慈〇さんが脳内で叫びます。)
もちろん恋愛要素だけでは物足りないでしょうが、小説内では様々なハプニングがあるので大丈夫です。そこで、ハマった理由を考えてみました
ひとり読書レース スタート
本は並行して数冊読むのが、私の昔からのスタイルです。
机や枕元に2、3冊、カバンの中にも2冊。だいたい4、5冊並行読書。同じようなスタイルの方、結構いらっしゃいますよね。
しか〜し!今更ですが、私の現ライフスタイルには効率が良くないことに気付きました。というのは、今はまとまった一人時間が少ないからです。並行して読むと、読み進めた最後の部分を確認のためにもう一度読む時間と、頭を内容に戻すまでの時間が
絵本『戦争がまちにやってくる』
ウクライナのリヴィウを拠点に活動する絵本作家、ロマナ・ロマニーシンとアンドリー・レシヴの共著『戦争がまちにやってくる』(金原瑞人訳)を読みました。
絵がとてもカラフルで綺麗。そのため、色彩のコントラストでの情報も大きかったです。
読み聞かせをしていたときに、子ども達が絵本について自分自身で見て聞いて(読んで)感じる部分に介入しないのが良いと聞いた事があります。出版されてからまだ日が浅く、これから読
新喜劇と大阪弁と英語
先日、英語の先生とお話しする機会がありました。彼女はアメリカにいた頃から吉○新喜劇が大好きだったとのことで、動画サイトでよく視聴していたとのこと。来日後に直接観劇できたときはとても嬉しかったそうです。
動画サイトの進化はもちろんすごいですが、国を越えて笑いを届ける新喜劇、すごいです。
あらゆるハラスメント満載で現実にはありえない言動の数々だけど、新喜劇で笑ってナチュラルキラー細胞が活性化したという
『It Happened One Summer』
タイトルの本は、前回「大阪弁と絵本と読書」で触れたテッサ・ベイリー著の作品ですが、その中で今回も出会いました、新しい単語!
それは・・・・・・memory foam(衝撃吸収・低反発)。いやいやいやいや、世間的には新しくないから…(と一人ツッコミ)。ま、生涯英語学習中の私にとっては、毎度毎度新しい言葉に出会うのは当たり前のことです。そして、この言葉に今まで出会わなかったのは…、私の英語情報源にかな