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『It Happened One Summer』

タイトルの本は、前回「大阪弁と絵本と読書」で触れたテッサ・ベイリー著の作品ですが、その中で今回も出会いました、新しい単語!
それは・・・・・・memory foam(衝撃吸収・低反発)。いやいやいやいや、世間的には新しくないから…(と一人ツッコミ)。ま、生涯英語学習中の私にとっては、毎度毎度新しい言葉に出会うのは当たり前のことです。そして、この言葉に今まで出会わなかったのは…、私の英語情報源にかなりの偏りがあるためでしょう。それとも…視力が落ちて世の中がしっかり見えていないからかしら?
調べてみると「低反発マットレス」だとmemory foam mattressなのですね。なるほど、英語表現のほうが実際の物を想像しやすそうです。脱線しますが、memoryつながりでドラえもんの暗記パンが英語でmemory breadと聞いたことを思い出しました。
そして、気になって「高反発」の英語を調べてみると、high resilience foam mattressとのことです。
あら、高反発のほうはネーミングにヒネリはないのね。

さて、そろそろmemory foam pillowに頭を置きながら大好きな読書タイムにいたします。

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