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来来来世では全肯定オタクになる
申し訳ありませんでしたまずは、謝罪させてください。
申し訳ありませんでした。
そまうさ直後のツイートが
多数の人から反感を買うのはわかっていました。
傷つけるかもしれないのもわかっていました。
本当にすみませんでした。
私のことはブロックしていただいて、以後、穏やかに推し活をしてください。
自分という人間私は全肯定オタクでもないし、ガチ恋でもありません。
推しにもリスナーにも好かれたいともあ
そらるさんの文章が上手い理由がわかった
小説『噓つき魔女と灰色の虹』昨年、そらるさん作ボーカロイド曲『噓つき魔女と灰色の虹』を原作として、本人執筆の小説が刊行されました。
本人が書いているの、普通にやばくないですか(語彙力)。
ゴーストライター的な話ではなくて、
原案を投げて物書きのプロに文章を依頼する形もできるでしょうに。
2020年冬、世の中が不穏な空気に包まれ始める中で、そらるさんが人知れず小説の執筆を始めていた頃、
まふまふ
『桜花ニ月夜ト袖シグレ』はAfter the Rain(そらる×まふまふ)の決意の歌である、という個人的考察。
『桜花ニ月夜ト袖シグレ』作詞・作曲:まふまふ 唄:After the Rain(そらる×まふまふ)
「世界は君を隠す」
『桜花ニ月夜ト袖シグレ』は、
キミに恋したボクが、キミの傍に寄り添う道を選ぶ曲になっている。
自分なりの解釈は、
After the Rainが、この界隈で音楽活動を本格的に始めることの決意が込められている曲。
この曲の「キミ」は、”音楽の夢”のような存在なのかもしれない。
万花繚乱/After the Rain(そらる×まふまふ):自分なりの解
After the Rainの曲の「世界は~」シリーズは、
本人たちの説明がほとんどないことに定評がある。
おそらく受け手に解釈が広くゆだねられている。
今回は自分が受け取ったままの解釈を記していく。
本人たちからのヒントもないため、特に信憑性の高い根拠があるというわけではなく、本当に個人的な主観の解釈になっている。
今から書く内容によって他の考察を否定することはないと思うが、これを読むことで
そらる『嘘つき魔女と灰色の虹』覚書②
『嘘つき魔女と灰色の虹』第二回
(ダ・ヴィンチ 2020年10月号)
第二章1
八年前の回想シーンの続き
(ルーマが森でイルマとアズリーに出会ったあと)
[イリアとアズリーの暮らし]
自給自足の生活
「全てを自分たちで賄って生活をしている」
[ルドルデニアの暮らし]
「ルーマは毎日の食事が用意されることを当たり前のように感じていたことが、少し恥ずかしくなった」
【ルーマの家】
「花に囲まれ
そらる『嘘つき魔女と灰色の虹』覚書
『嘘つき魔女と灰色の虹』第一回
(ダ・ヴィンチ 2020年8月号)
※今後シリーズを読み進めていくためのメモ。
登場人物ルーマ:機械整備士、13歳から約三年目。もうすぐ16。
フランツ:ルーマの上司。父の友人。何かと目をかけてくれる。
ルーマの祖父:技術者。13年前に戦死。人に厳しく頑固なところもあるが優しい。
ルーマの父:技術者。13年前に戦死。朗らかな性格で周りを明るくさせる。
ルーマの母
まふまふ『デジャヴ』ーボクの既視感を紐解く
まふまふさんは11月22日のツイキャス配信にて『デジャヴ』の歌詞について、次のようにコメントしている。
「正解とは何だ、正しさとは何だ、と。狂っていると言われてしまうこと、狂ってしまうこと。例えばこの世界で生きることがあまりに苦痛であるがゆえに、頭がおかしい方が楽だったりすると思う。若者たちはそう苦しんでいると思う。」
これを踏まえつつ、歌詞の言葉を読み解きながらこの曲を紐解いていきたい。
言霊ってあると思うんですよね
人間は自分の知っている言葉以上の思考はできない。知らない概念について思いを馳せることはできない。だから言葉を知ると人生の見方も豊かになる。
ーそんな風に自分は思う。
「○○離れ」という表現が苦手「○○離れ」ってよく聞くけど、自分自身が批判されてるわけではないにせよ、なんとなくモヤモヤする。
「テレビ最近あんまり見ないんだよね」って聞く分には、そっかそっかってさらりと流せるけど、「テレビ最近あ
『あさきゆめみし』に込められた「ボク」のたった一つのわがまま
『あさきゆめみし』の「君」は誰なのか。
はっきり言うと、そらるさんだ。(と自分は考える)
より正確に言うなら、『あさきゆめみし』の「君」のモデルは、そらるさんだ。
以下に上記の記事の補足としてその根拠を列挙していくが、でもここから先はかなり主観に満ちた文章であることをあらかじめご承知おき願いたい。
1. 長い間、時間を共有している人物「元日過ぎてから 指折る年の瀬も
余さず季節を君と紡いで」
『あさきゆめみし』の「君」とは誰なのか
あさきゆめみし
作詞作曲:まふまふ
元日過ぎてから 指折る年の瀬も
余さず季節を君と紡いで
幾年過ぎただろう
心はずっとあの日でも
大人になったよ 君の分まで
元日から年の瀬、つまり一年の最初から最後まで。
どの季節も君と過ごして、何年経っただろう。
今ではボクの方は「大人になった」らしい。
まふまふさんの曲において、「大人」というのはなりたくない存在であったはずだ。
上記の記事にいくつかあ
「君のくれたアステリズム」のお話
「君のくれたアステリズム」
作詞作曲:まふまふ小さく震えてアンコール お招きされて90度
ファイティング仕立ての最終回さ
言うなら風まかせ
星の煌めく滑走路 くるり 360度
こっちの隅からあっちの海まで
満天の星空
ドキドキしながらアンコールの声に応えてステージへ登場し、深くお辞儀。
十分に勢いづいて出てきたライブの終盤。
もうここに出たあとは、その場の雰囲気に感化されるように、思わず走り出す
推しを一生推したい:四次元への誘い
ファン「一生応援します!」
1年後ー
どこいった??
とかくこの世は嘘に満ちている。
優しい世界になるにはどうしたらいいのか、そんな気持ちでこの文章をしたためている。
ちなみに近頃、時空間とか次元とかの話が気になっていて、とはいえ、自分はがっつり文系で物理をしっかり学んだ基礎もなく、にわか知識を躊躇なく取り入れることをことわっておきたい。
正確な定義はおいといて、ざっくり、二次元は平面、