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深い言葉

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また見返したい、そんな記事をコレクションさせてもらってます。無断でマガジン追加、失礼いたします。気になった方はぜひ、立ち寄ってみてください♪
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2022年11月の記事一覧

母ちゃん、音楽で自分を取り戻すの巻!

母ちゃん、音楽で自分を取り戻すの巻!

母ちゃんになって 置いてきたもの

母ちゃんになってから もうすぐで9年
母ちゃんになってから 
忘れてきたもの(不真面目に生きること)
捨ててきたもの(小さくてつるんとしたパンツ)
置いてきたもの(好きな音楽・友達との旅行)
封印してきたもの(夜遊び・酒飲み・一人美容院・毛染め)
その代わりに 得たものも
もちろん たくさんあった

音楽を聴かなくなった母ちゃん

10代、20代はよく音楽を聴い

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ふたり

思い描いていた今日じゃなくてもいい
あなたがいてくれるだけでいい
きっと未来の僕はそうやって言ってくれるだろう

何気ない会話から始まる
昔話も未来のことも
二人で飲むコーヒーですらも
愛おしく感じたりする

たまに口うるさくなったり
食い違いもあるだろうけど
そんな時は朝まで 納得がいくまで
お互いをぶつけ合ってみよう

思い描いていた今日じゃなくてもいい
あなたがいてくれるだけでいい
それだけ

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11月14日「トシさんの本棚②」|取り立てて特徴のない18才フリーターと、彼の日記

11月14日「トシさんの本棚②」|取り立てて特徴のない18才フリーターと、彼の日記

なかなかいいフレーズだね。
これは手塚治虫の『ばるぼら』の主人公、美倉のセリフだけど、これ自体何かの引用なのだろうか。
この後に美倉は「そして なにがおれのジレンマを救うのか」と自問するのだが、その答えは…?

さてここで、オレも治虫さんに倣って一つ考えてみた。

なにを以ってそれを「生きている」とするか
          ーー変化だ

サメは止まると死ぬ

何となく日々に追われて疲れが溜まって、頭にもやがかかっているような感じがある。全部ポーンと投げ捨てて何もかも忘れて閉じこもって休みたい衝動に駆られる。しかし僕はそういうのが下手くそなのである。

ここの連続投稿も650日を超えた。別に誰に強制されるでもなく自主的に自分がやりたくて続けているわけだが、時々しんどいのも事実だ。『書きたい』が『書かねばならない』になって背中にのしかかっている日が増えた。

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