ohana_meme【ホームスクール✖️発達凸凹】

不登校になった発達凸凹小4男子(普通級+通級)と、やんちゃな4歳男子を育てる母/社会福…

ohana_meme【ホームスクール✖️発達凸凹】

不登校になった発達凸凹小4男子(普通級+通級)と、やんちゃな4歳男子を育てる母/社会福祉士/ソーシャルワーカー 発達凸凹男子2人×不登校って、修行レベルじゃね!?毎日がとんでもなく綱渡り! コメントに泣いて喜びます♥︎◟⌣̈⃝◞♥︎

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都内小学校には特別支援級(情緒級)がない=普通級しか選べない問題

「特別支援学級」の種類とは? 特別支援学級は文部科学省によって 以下の7種類定められているが どの特別支援学級を配置するかは 市町村に委ねられている 1.弱視特別支援学級 2.難聴特別支援学級 3.肢体不自由特別支援学級 4.病弱・身体虚弱特別支援学級 5.言語障害特別支援学級 6.知的障害特別支援学級 7.自閉症・情緒障害特別支援学級 都内には「支援学級(情緒級)」はほぼ存在しない 私たち家族は 都内のある区に住んでいる 長男の「特別支援学級への転籍」について 実際

    • 母ちゃんはね 今必死に頑張ってる この2ヶ月間 いろんなことを後回しにしながら 必死に目標に向けて頑張った . だから明日まで あともう少し母ちゃんがんばるね! . animato

      • 桜の咲く時期に みんなと同じように 真新しい制服を着せてあげたい 桜を背景に友達と戯れる姿を 写真に残してあげたい と思うのは親心だろうか でもそれが 桜の咲く春ではなく 凍えるような真冬の日でも 嵐の日でも 彼らしく輝く日が来たら わが家らしく祝うのさ

        • 「お前の夢はなんだい?」 小4長男が、4歳次男に尋ねた 次男は真剣な顔で 「...ペンギン!!」と答えた 「俺も昔は忍者になりたかった。だが、夢は成長と共に変わるのだ」 「お兄ちゃん何になるの?」 「俺はな...アイデアマン!」 のんびり...いや着々と成長しております

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          なぜか、やんちゃなオス猫を飼い始め、戸惑う親友から、私に相談があった。 「やんちゃ過ぎて、家が破壊されそう。男子の育て方を教えて」と。 「なだめすかしても、徒労に終わります。離れた場所でお茶でも飲んで気を静めるほかなし。」と回答  相手は、猫だけどね!!

          なぜか、やんちゃなオス猫を飼い始め、戸惑う親友から、私に相談があった。 「やんちゃ過ぎて、家が破壊されそう。男子の育て方を教えて」と。 「なだめすかしても、徒労に終わります。離れた場所でお茶でも飲んで気を静めるほかなし。」と回答  相手は、猫だけどね!!

          「実家」のない発達凸凹二児の母。12回目にして、人生最後の引っ越しを。

          ご無の沙汰であります 年末から今の今まで 怒涛の日々を過ごし ようやく noteを書くまでに至った 前回まともにnoteを書いたのは 確か11月末だっただろうか あの時は まだ自分の時間を作れるほどの余裕が少しあったのだろう それがいつの頃からか 慣れないことの連続で 「自分時間」を作ることはおろか  日常をなんとか送るのに 必死の数か月であった この数か月になにがあったのか... 発達凸凹の二児とともに、年明けに「人生で最後の引っ越し」をした 人生で12回の引っ越しを

          「実家」のない発達凸凹二児の母。12回目にして、人生最後の引っ越しを。

          チョコパンの表面ばかり食べる、4歳の次男。 小4の長男が、それを見てひと言。 「キミは、好きな女の子も、見た目で選ぶタイプか。中身をもっと見た方がいい。話が合うか?とかそういうところ」 良いこと言うよね〜

          チョコパンの表面ばかり食べる、4歳の次男。 小4の長男が、それを見てひと言。 「キミは、好きな女の子も、見た目で選ぶタイプか。中身をもっと見た方がいい。話が合うか?とかそういうところ」 良いこと言うよね〜

          添い寝中の次男が「あ!ママのほっぺ!」と嬉しそうに私の頬に触れた。 その数秒後には、すーっと寝息を立てた。 小さな掌は酸っぱくて甘い香りがした。 みかんとチョコレートを食べていたから。 そのベタベタの掌が愛おしくて、酸っぱ甘い香りを吸い込んだ。 この香りを生涯忘れませんようにと。

          添い寝中の次男が「あ!ママのほっぺ!」と嬉しそうに私の頬に触れた。 その数秒後には、すーっと寝息を立てた。 小さな掌は酸っぱくて甘い香りがした。 みかんとチョコレートを食べていたから。 そのベタベタの掌が愛おしくて、酸っぱ甘い香りを吸い込んだ。 この香りを生涯忘れませんようにと。

          2023年は 不登校児の母になり 発達凸凹兄弟の母にも なりました その一方で 新たな 勉強や仕事を スタートし 良い出会いも ありました 来年は 頑なにならず 「楽」な年に ラクに 楽しく noteも綴っていけたらと思います

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          バリアフリーじゃない「健康診断」なんて、二度と行くもんか!40代の嘆き。

          あのね 本当にしょうもない話を書きます 「不登校」ついての内容の方が良いという方が多いような気がするのですが 不登校には全然関係ない 私の心の叫びではありますが 良かったら 立ち読みしていって下さいませ 今日は 年に一度の健康診断だった そこで私は  あぁ・・・健康診断も まともに受けられないなんて・・・ 私はダメなやつだ こんちくしょー!! そんなことを 一瞬でも 考えてしまったのだ 年一回の「健康診断」受けていますか? 皆さんは年に一度 「健康診断」を受けていますか

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          不登校児の母「おひとり様モーニング」をして、見えた景色

          どうもどうも こんにちは ほんの少しだけど 仕事を始めたり  家族が順番に体調を崩したりしたことで 久しぶりの更新となりました 家に居たら休めない  そんな父ちゃん母ちゃんに おすすめしたい 「家族の寝静まった早朝に そっと出掛けてみませんか?」 そんなお話です 以前も「朝活をはじめてみませんか?」というテーマで書いたことがある ところが 春頃から 週末に家庭の用事が入ることが多くなり 数か月ほど 朝活が遠のいていたのだ・・・ 今日は 久しぶりに蘇った 「母の朝活時間

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          私たち大人は「遊ぶ」ことさえも、目的を持とうとしている

          あるラジオで 普段「学び」についての発信をされている お二人の対談があった テーマは「大人の学びに 限界はあるか?」 そこでの言葉をお借りしながら この対談を聴いて 受け取ったものを  自分の言葉で 表現してみたいと思う 大人は生きることに「目的」を持ってしまう ラジオで対談されていたお二人は こう話していた これを聴いて ハッとした・・・ 「目的志向」を、つい子どもにも? ・この資格を取ったら 将来の仕事に役に立つのではないか ・今この人と繋がっていたら 後々仕

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          何者でもない母が noteを通じて「自分の畑」を耕す

          今日も読んでくださりありがとうございます たまに 「何のために noteを書いているのか?」とか 「noteを書いて 有名になりたいの?」とか 質問を頂くことがある 私は何者かになりたいのか? 今日はそんな話を書いていきたいと思う noteを書き始めたきっかけ 私がnoteを書き始めたのは  長男が不登校になる直前の 一年前の2022年の9月 当時は ワーキングマザーとして悩んでおり 「このまま 働きづめで 私の人生良いのだろうか」 そんな思いで このnoteを書き始

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          地元の「おもちゃ屋」が不登校息子の居場所になった話

          こんにちは この2週間ほどは バタバタな生活が続き 更新できませんでしたが 少しずつ 自分の言葉を 自分の形で残す作業で ちょっとずつ 日常に戻っていこうかなと思います 不登校の長男の原動力 不登校の長男は 割とオタク気質で 年齢に応じて 様々なものにハマって来た 小4になった現在は・・・ とある トレーディングカード(略してトレカ)に ハマっている 寝ても覚めても そのカードゲームのことばかり考えている 私が「出かけるけど 来る?」と 誘うと 「そうねぇ トレカ買

          地元の「おもちゃ屋」が不登校息子の居場所になった話

          M君に、家庭教師をお願いするようになってから早い一年。最近の息子について相談しようと思ったら…。「ところで、お茶もらっていいですか?まぁかたい話でもないと思うんで」そう言ってくれるM君。25歳。彼の人間性を素晴らしいと思っている。 ※先日書いたメンタルフレンドの彼とは違う人物

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          不登校児の母 ~居場所がなくてベランダで過ごすことにした~

          前回の記事を 読んでくださった方 ありがとうございました(;_;) 「不登校支援なんて言うけど・・・」という 私の本音を吐き出したので いつもの倍近くの 4000字にもなりました この悔しさを伝えたい!!と 多くの人に 読んで欲しい内容ではありましたが 私を知っている人が読んだら  身バレしそうなので 有料にさせていただきました さてさて 今日はさくっと読めるお話です 一人になれる「居場所」ありますか? 不登校の長男は 家で過ごすのがこの上なく 好きらしく 週に1、

          不登校児の母 ~居場所がなくてベランダで過ごすことにした~