Googleアドセンスの収益化を目指すよりnoteをマネタイズの要にした仕組みを構築する!
グーグルアドセンス広告で収益化を図ろうとすると、Googleの広告掲載が妥当であるかの審査を受けるわけですが、この審査が近年相当厳しくなっているようで、Twitterなどでも審査落ちを嘆くツイートが目立ちますよね。😅
以前の経験だと、5本か6本の記事を投稿したブログでも簡単にパスできた審査が、現在は何度も挑戦しているのに、中々パスできないようで苦心している人も多いようです。
そもそもグーグルアドセンス広告というのが、自分のブログやサイトに広告を貼り付けて、その広告がクリックされたことによってグーグルから広告料を報酬として受け取ることができる、という仕組みなわけですが、これを一般的には「アドセンス」と呼んで、ネットビジネス実践者に人気があったわけですね。
記事を投稿していくだけで集まってくれた読者が、ページの中に自動的に掲載される広告に関心を示し、その広告をクリックしてくれれば黙っていても報酬が発生するのですから、初心者にとってもマネタイズのハードルが低いために取り組みやすい手法だったのです。(^_^)b
それが、Googleの検索エンジンのアルゴリズムの進化の結果、広告を出稿してくれるスポンサー企業にとってもグーグルにとっても、費用対効果の高いブログやサイトに広告を出稿することを可能にして、広告掲載効果を高めることができるようになったのです。
検索結果の上位に表示されれば閲覧の可能性は高まり、閲覧されれば広告をクリックされる割合も一定数発生するので、読者が求めている良質な記事に掲載される広告も、記事内容にマッチした広告が自動的に選定される仕組みになっているわけですね。(^_^)b
ところが上位表示させたブログ・サイトの記事内容がお粗末だと、記事も読まれずにすぐ離脱されるケースがグンと増えるわけです。😅
するとせっかく掲載した広告をクリックするどころか、目にも触れさせずにページを閉じてしまったら、スポンサーにとって反応の薄い広告媒体だという低評価を下されて、Googleアドセンス広告の基盤が揺らいでしまう事態に陥るのです。
だからこそ上位表示されたとしても、すぐに離脱されてしまうような良質で無いページを排除するために、検索エンジンのアルゴリズムをアップデートさせて、日々検索エンジンのアルゴリズムを進化させているわけですね。
そういう背景もあって、アドセンス広告の審査も厳しくなったのだと推測しますが、これから始めようという初心者にとっては、一昔前と違って、なかなかに競合の激しい難関だと受け止めたほうが良さそうです。😅
それに運良く審査が通ったとしても、そのままじゃ報酬は望めないので検索結果の上位表示が狙えるようなキーワードを選定して、記事を量産していく必要があるのです。
これがなかなかタフな作業になるので、途中で反応の無さに音を上げてギブアップしてしまう結果になるんですよね。(^_^)b
アドセンス狙いのブログ・サイトでは、無料ブログよりもワードプレスを使う人が大半だと思うけど、ドメインのパワーやコンテンツボリュームの少なさから、一定数のアクセスを集めるようになるまで時間がかかります。
毎日1本の記事を投稿し続けても、そこそこアクセスを集められるようになる目安の500本の記事公開まで、1年5ヶ月はかかってしまいますよね。😥
仮に毎日2本ずつでも250日ですので、たっぷり8ヶ月は覚悟する必要がありますが、それまで反応の無いブログ・サイトに記事を投稿し続けるのは簡単じゃありません。
大方の人はそこに行き着くまでに心が折れてしまうのです。😥
そういった孤独な作業を8ヶ月も1年も2年も続けられる人が、アドセンスの広告報酬を手にしていると言っても過言じゃ無いと思いますね。(^_^)b
更新をストップすればアクセスも落ちてきて、広告報酬も右肩下がりに落ち込みます。
それを食い止めるために必死で記事を更新し続けるわけですが、ある日突然Googleの検索エンジンのアルゴリズムがアップデートされただけで、アクセスを集めていたページが圏外に吹っ飛んで、収入が0円になる・・・なんてことも頻繁に起こっているのが、アドセンスの世界の実状です。
そこで、同じように記事投稿してもアドセンスのようなリスクも無く、また孤独な作業に陥ること無くSNSとしての交流を持ち、その楽しさを味わいながら書いた記事を資産化できる場が、このnoteなんですよね。(^_^)b
前にもアドセンス絡みの記事を投稿しているのですが、もしお時間があればこちらもお目通しいただければうれしいです。
もしもアドセンスに向き合う覚悟があれば、高い確率で目的を叶えることが可能なnoteを、活用しない手は無いと思います。
もちろんnoteの有料記事や、有料マガジンの販売だけの収益を狙うのでは思ったように簡単に収益化の仕組みを構築することは難しいですよね。
ただし、ファンベースマーケティングのコンセプトに沿って、自分なりの仕組みをしっかり作っていけば、ネットビジネスに詳しくない人でもパズルのピースをはめ込んでいくように完成させることが可能だと思います。
ここで大事なのは、noteとも相性ぴったりのファンベースマーケティングという概念です。
このファンベースマーケティングの概念を見落とさずに、noteアカウントを要のメディアとして自分の仕組みに組み込んでおけば、どのように展開をするにしても無駄にはならないと思います。(^_^)b
これからもまだnoteのユーザーは増えると思いますが、そういう新規でnoteに参入してくる人を対象にしても、まだまだ可能性は残されています。
その先には、Kindle書籍化やココナラでのコンテンツ販売や、ライターとしての仕事受注や、オンラインサロンでのサブスクリプションなど、どのようにでも展開が可能なので、まずはしっかり要のメディアにするためにnoteを頑張ることですね。(^_^)b
noteアカウントさえしっかり育ったら、あとはそれを活かして様々な展開が拓けてくるので、まずはnoteを楽しみながら育てることが先決です。
短期間で網羅的にnoteのことをマスターしたいのなら、それこそ相当の時間を注ぎ込む覚悟が欠かせませんが、そんなことをしなくても私のnoteの実践経験と検証考察のノウハウ&ハウツーを、マガジンで用意してありますのでこちらをぜひ活用してくださいね。🤗
■noteの基礎から収益化実現まで!
■懇切丁寧な3ヶ月サポート付きのnote完全まとめ!
と、自分の有料マガジンをアピールしたところで、おしまいにしておきます。
ってことで、今回は
「Googleアドセンスの収益化を目指すよりnoteをマネタイズの要にした仕組みを構築する!」というアドセンスよりnoteですよという話題でした。
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
アドセンス やるよりnote のほほんと
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