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なんかミニマムなゲームブック的なものを1日で作った
前回までのあらすじ https://note.com/yamayatakeshi/n/n7cc31e00ce1b 上記の投稿で「書きたい、書けばいいじゃん」という話になった。 それから一日、途中酒のんだり飯…
ヤマヤタケシと203GAMES in ゲムマ2023秋
うぇーい!左が私です。
土曜日-ソ03。
ぜひおいでませ。
今回の新作は「闇鍋!食レポ!憑依ドン!」です。
憑依ドンは、ひょーいどん!です。
運動会みたいでしょ?
たぶん200円にします。超安い!
その代わり、6種類あります。
その代わり、1回しか遊べません。
それもそのはず、「闇鍋報告」を遊びやすくポップに大胆アレンジしたからです。本当は、闇鍋報告を買ってほしいのです。なぜなら、闇鍋報告は、
(説明書)塾帰りに僕らは鬼と出会ってしまった
ただいまゲームの制作中!
ゲームマーケット2023春の日曜日に出展予定!
そのゲームの説明書(制作中)を大公開!
タイトル
塾帰りの僕らは鬼と出会ってしまった
人数
2人から4人
時間
15分
対象年齢
12歳以上
はじめに
鬼は言う。
「最後に生き残った一人だけ見逃してやろう。殺し合え。だが手を汚すのは俺様だ。優しいだろう?」
塾帰りの僕らは生き残りを
(短編小説)塾仲間と塾からの帰宅中に鬼に出会ってしまった。
やばい、もうこんな時間だ。塾が終わってから塾仲間と話し込んでしまった。もう、22時を回る頃か。僕は、帰宅方向が同じ方向の連中と、くだらない話の続きで盛り上がりながら歩いていた。連中とは、僕、鈴木、高橋、田中の四人だ。
突然、空気が湿ってきた。雨が降り始めたときのアスファルトの臭いが立ち込める。ふと気づくと鬼がいた。目の前にいる。見ればわかる、あれは鬼だ。あの桃太郎に退治されるタイプの鬼だ。典型的な
呪いをテーマにしたゲームを作ろかなという構想
ゲームマーケットだったかアナログゲームフェスタだったかの話。「闇のゲームあります」とかのぼりを立てておきながら、そこにあるのは「闇鍋報告」っていう、どうにも肩透かしなゲームだったりする。実際「ヤバイゲームあるんすよね?」(キラキラした目)ということがあったが、「闇鍋報告はこういうゲームです」っていうとしょんぼりされたのだった。誇張しているが。しかし、闇のゲームらしいヤバイゲームを作らねばあかん。
なんかミニマムなゲームブック的なものを1日で作った
前回までのあらすじ
https://note.com/yamayatakeshi/n/n7cc31e00ce1b
上記の投稿で「書きたい、書けばいいじゃん」という話になった。
それから一日、途中酒のんだり飯くったりサウナ入ったりしていたが、なんとか投稿にこぎつけた
完成したゲームブックはこちら
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18104293
ほちきすさん-放課後の戦い-
「ほちきすさん-放課後の戦い-」というゲームを考えた。次回のゲームマーケットで物質化するかもしれない。ただ、ルールは面白いし、気軽に遊べるのでここに有料で公開する。
もっとみる酔っぱらいゲームプログラマ概論
この文章は酔っ払いが勢いに任せて書いたものである。また、フィクションであり実在の云々は関係ない。そのため、いかなるコメントも受け付けない。なぜなら、記憶が残っているか定かではないからである。この文章は、消す可能性が高い。
私はゲームプログラマーである。同時に、並のプログラマー?いや、並以下のプログラマーである。プログラマーではないと、言ったほうが気が休まる。それくらいに、コンピュータはあらゆる分
エピフォン卒業。ギブソン入学。
ついに…ついに…買った…うわぁぁぁぁぁぁぁい!
ギブソン買う買う詐欺歴10年。そして、20年に渡るエピフォン時代にひとつ区切りがついた。死ぬまでにやりたいことリストがひとつ消化、いや、昇華された。
さっき、ピックガードのビニールは容赦なく剥がしてやった。これでもう中古だ。後戻りはできないし、するつもりもない。
このギターの名前は、Gibson Les Paul Classic transluc
日の本に新しきものなし?んなこたない。
日の本に新しきものなし。そんな事言われても、新しいものを作ろうと日々もがいている俺たちはどうすりゃいいのさ?とはいえ、新しいものがないのか?いやいっぱいある。じゃあ先のことわざが間違っているのか?それは感じ方の違いだという結論した。物理法則レベルで言えば新しいものなんてない。昔からそこにあるのが物理法則だ。それを数式化、証明、実験、立証なんかによって「新発見」になっている。新しいのだ。人間にとって
もっとみるピンチはチャンス。蒲田のワンオペ中華屋と我武者羅。
ピンチはチャンス。
ふんどし王子がよくそんなことを言っていた。
このコロナ騒動は間違いなく飲食店にはピンチである。
さて、通勤路にあるワンオペの街の中華屋が潰れた。一度入ったが二度とは入らなかった店だ。潰れた店はピンチを乗り越えられなかった。
そこに先日、我武者羅というラーメン屋がオープンした。行列もできてた。我武者羅にとっては物件が空いたというチャンスが訪れたのだ。
先ほど横を通ったら、