ジョブ理論を参考に、自分のゲームを売る方法を考える

ジョブ理論を参考に、自分のゲームを売る方法を考える

私は、個人プロジェクトとして、アナログゲームを作ったり、デジタルゲームを作ったりしている。
これがさっぱり売れない。少しは売れたが、サラリーマンを辞めるには程遠いし、
コンビニでバイトしたほうが儲かるし、高校生の時の小遣いのほうが多いレベルだ。

ジョブ理論という本を読んだ。
正確なタイトルは「ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム」(クレイトン M クリステンセン)だ。
昔、イノベーションのジレンマを読んで衝撃を受けたことがあり、その著者の本である。
「なぜあの商品はうれないのか?」とデカデカとカバーは煽ってくるのである。

この記事はそんな状況を打破する方法に対する仮説である。

を書こうと思ったが未完である。
恥ずかしいので有料にして読まれないようにしておこう。

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