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人間ぎらいだった私へ14)学生時代~勉強・ゲーム・苦しみと快楽

 このように、わたしはどんどん、「母親に貢献すること」に、はまっていくようになりました。わたしは、家族の中で、メンバー間の衝突を和らげるように立ち回る、「緩衝材」、「調整役」になってしまったのです。

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