#日本
【電子書籍】『保守主義の超克』・『大和心とは何か』がkindleに並びました。
○保守主義の超克
保守主義はフランス革命に対するアンチテーゼに端を発し、冷戦以降、共産主義の脅威に対抗する思想的主柱として西側諸国の主要の政党の多くがこれを奉じてきた。日本でも自民党をはじめとした多くの政治家がこれを奉じ、保守を標榜する論者も数多く存在している。彼らは保守主義こそが日本を守ると言うが、しかし、保守主義は本当に日本を守るものなのだろうか?
本書はエドマンド・バークについての諸研究
「保守=善・良いもの・日本の国益に適う」というのは誤解です。
※以下はSNS上のやり取りを元に微調整したものです。
「保守主義の超克」
http://amazon.co.jp/dp/B08P5FF949
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まず、日本における”保守”は大きく五種に定義できます。
より詳しくは上記の電子書籍にまとめていますが、簡単にまとめると、次のようになります。
①政治思想としての保守主義(国制の精神を守るために漸進的改革を続ける)、②冷戦期に形成された西側自由
ロシアの日本攻撃計画が荒唐無稽でないわけ
ニューズウィークの記事でロシアが日本を攻撃する計画を立てていたというものが出た。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f936e08d009747dffd1edcf63eaa959052a94f3?page=2
これに対して、兵力の海上輸送能力が無いなどを理由に、実現性が乏しく、計画する事自体ありえないのではないかとする論説が多くみられる。
しかし、実現性に関