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自分語り

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自己紹介兼仕事依頼

自己紹介兼仕事依頼

はじめまして。親魏倭王といいます。

天理大学文学部卒、学芸員と司書の資格あり。専攻は日本考古学(主に古墳時代)。埋蔵文化財調査および博物館学芸員として10年程度のキャリアがあります。論文執筆経験あり(査読付き論文はなし)。趣味は読書と博物館・美術館巡り。人文書と推理小説が好きです。滋賀県在住、京阪神を主なフィールドにしています。

正職員4年目にして、環境の変化からうつ状態になり、休職期間満了に

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私の履歴書みたいなやつ

私の履歴書みたいなやつ

子供の頃から歴史が好きで、現在に至っている。
自分が歴史に興味を持ったきっかけは、小学校に上がる前に、父が貰ってきた古書の中に子供向けの『太平記』を見つけたことだった。これで一気に歴史沼にハマり、小学生の頃には陳舜臣監修の『三国志(演義)』(中国の連環画(清代の漫画のようなもの)の翻訳)を読みふけっていた。この頃、子供向けの歴史概説書を買ってもらい、日本史全体に興味を持つとともに、自治体主催の歴史

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COVIDワクチン接種後に適応障害になった話

COVIDワクチン接種後に適応障害になった話

COVIDワクチンの2回目接種のとき、高熱と節々の痛みを含むきつい副反応があったのだが、そこから吐き気や倦怠感が治まらず、仕事に支障をきたすようになった。
結果は適応障害で、服薬の効果もあり改善してきているが、もし自分が判断を誤って「ワクチンの後遺症」と思い込んでいたらどうなっていただろうと考えてゾッとした。
ワクチン長期副反応については、HPVワクチンの先例があるから、より懐疑的になる必要がある

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「死」について

「死」について

死、というものは生きとし生けるものの宿命である。およそこの地球上で生命を持つ物体=生物に死を克服し得たものはいない。生物はいつかは死ぬ。宿命である。
この「死」という現象に気づいたのは、数ある生物の中でヒトただ一種のみである。その存在を知り、死の恐怖に苛まれた人々は、死への苦悩を和らげようと「来世」を創造した。人類の一大発明である。

私が死について考えるきっかけになったのは小学生のときの「祖父の

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