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「やり方(スキル)」に関する図解

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「やり方(スキル)」に関する図解です。図解や伝え方、論理と直感、ひらめきなどを扱ったものが多いです
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#note

【図解1909】noteの図解化は「2者の気持ち×構造」が必要

【図解1909】noteの図解化は「2者の気持ち×構造」が必要

【ベン図型】noteの図解化には「作者の気持ちがこもった図解元のnote」「図解者がその気持ちに共感すること」「図解にできる構造があること」の3つが必要。

構造は図解の本質だが、それだけではない。noteの図解化には作者と図解者、2者の気持ちも必要。

noteの図解化について、感じたことを図解にしたものです。

今週は下の2つのnoteの図解化を投稿しましたが、そこに共通しているのは「作者の方

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【図解1906】初心とは縋り付くのではなく「還っていける」場所(心が柔らかくなる瞬間を。さんnote図解)

【図解1906】初心とは縋り付くのではなく「還っていける」場所(心が柔らかくなる瞬間を。さんnote図解)

【特殊型】初心とは、時間の流れとともに自分の立場や役割が変わっても、それぞれの「今」から還って自分の原点を思い出せる場所。

足を止めてずっとそれに縋り付く(すがりつく)ような、重しや鎖になるものではない。

初心とは縋り付くのではなく「還っていける」場所。

心が柔らかくなる瞬間を。さんのnote『だって本当は、何処かに向かってるんじゃないんだもの。』(リンク後述)の

という部分を読んで共感し

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【図解1800,1801】自分のnoteで「ひとつだけ残したい記事」を選ぶ(#ひとつだけ記事を残すなら)

【図解1800,1801】自分のnoteで「ひとつだけ残したい記事」を選ぶ(#ひとつだけ記事を残すなら)

山根あきら/妄想哲学者🤔さんのnote『個人企画 | #ひとつだけ記事を残すなら 』の趣旨に共感したため、企画参加とともに企画の趣旨を図解にしました(私の「ひとつだけ選んだ記事」も後半で紹介しています)。

自分のnoteで「ひとつだけ残したい記事」を選ぶ【ピラミッド型】noteには無数の記事があり、また書き手一人ひとりも複数の記事を書いていることが多い。

そのため、その書き手のnoteを初めて

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【図解1761】子どもにとっては全部フラット(三木智有|家事シェア研究家さんnote図解)

【図解1761】子どもにとっては全部フラット(三木智有|家事シェア研究家さんnote図解)

【特殊型】大人にとって、勉強は遊びを切り上げてするもの。

しかし、子どもにとってはゲームも、You Tubeも、お絵描きも、宿題も全部フラットに楽しみの一つで、全部が遊び。

子どもにとっては全部フラット。

三木智有|家事シェア研究家さんのnote『「手段が目的化してる働き方」それ、いいじゃん。』(リンク後述)の

という部分を読んで興味深いと感じ、図解にしたものです(図解には私の解釈も一部入

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【図解1645】コメントは「相手に向けて」しよう

【図解1645】コメントは「相手に向けて」しよう

【特殊型】SNSにおけるコメントは、本来は相手(の作品)に向けた内容を書くもの。

しかし、「私もこういうことあるある!」と盛り上がってしまうあまり、つい作品の内容ではなく自分のことだけを長々と書いてしまうことがある。

SNSのコメントは「相手の土俵」の中でするもの。送信する前に「相手に向けたコメントになっているか」をもう一度確認しよう。

SNS(主にnote)でのコメントについて、自戒を込め

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【図解1529,1530】投稿期間が空く悪循環

【図解1529,1530】投稿期間が空く悪循環

【サイクル型】投稿期間が空くと、そのマイナスをカバーしたくなり肩に力が入る。

また、普段より「良い記事」を書こうと思うためまとまった時間が必要になり、さらにそのプレッシャーで肩にもっと力が入る。

これらが絡まり合って記事の完成が遠いてさらに投稿期間が空いてしまい、この悪循環にどんどんはまってしまう。

【サイクル型】この悪循環の対策は、まずマイナスをカバーしたくなる気持ちをなだめること、そして

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【図解1350~1354】ちゃわんさんのnoteオンライン雑談会 特別編5/12に参加しました!

【図解1350~1354】ちゃわんさんのnoteオンライン雑談会 特別編5/12に参加しました!

先日参加したちゃわんさんの「noteオンライン雑談会 特別編5/12」に参加した際、印象に残った話題を3つ図解にしました。

会の楽しい雰囲気が少しでも伝われば幸いです(noteリンクは最後にまとめて載せています)。

気持ちに流れがついてきたら、即行動

主催者のちゃわんさんの話題より。1枚目は主に自分視点で気持ちと場の流れの順番、2枚目は全体像の中での位置関係に主眼を置いたものです。

以前か

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【図解1284~1286】「書き手の自分ごと」から「読み手の自分ごと」へ

【図解1284~1286】「書き手の自分ごと」から「読み手の自分ごと」へ

今日はちゃわんさんのnote雑談会に参加してきました。

話題の1つに「好きなnoterさん紹介」というものがあり、そこで私は何度かコメントのやり取りをさせてもらっているしょこらさんを挙げました(ちなみに高橋ひろあき | 学びのアウトプット士さんとちゃわんさんもしょこらさんをおすすめされていました)。

その場では「具体と抽象の往復が見事で、しかも内容が豊富なのに長文になりすぎずにコンパクトにまと

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【図解1280~1282】「できそう×興味があること」に領地を拡げる(かしわぎ なおこさんnote図解)

【図解1280~1282】「できそう×興味があること」に領地を拡げる(かしわぎ なおこさんnote図解)



【マトリックス型】新しいことにチャレンジする時は「自分にもできそうなこと」×「興味がわく」ことを選び、できることの領地を拡げて行くのがポイント。

そうすることで、自分が壊れず、ムリなく続けることができる。

【マトリックス型】「できそう×興味がわくこと」に挑戦し、できることの領地を拡げていくと、それが刺激になって興味自体が広がる可能性もある。

無理なく少しずつ自分の世界を拡げていこう。

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【図解1190~1192】すぐ返事ができなくても、「感謝の気持ち=スキ」はすぐに伝えよう

【図解1190~1192】すぐ返事ができなくても、「感謝の気持ち=スキ」はすぐに伝えよう



【特殊型】相手のコメント直後にスキとコメント返しができれば理想だが、時間が取れない時や内容についてじっくり考えて返事を書きたい時もある。

そういう時はまずスキだけでもして、感謝の気持ちを早めに伝えよう。

【グラフ型】すぐコメント返しができなくても、すぐにスキ=感謝の気持ちを伝えれば、相手は少なくとも自分のコメントが受け入れられたことはわかる。

しかし、コメント返しができるタイミングまでス

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【図解1162~1167】創作活動でもっとも大事なこと(note公式「noteの楽しみ方」図解)

【図解1162~1167】創作活動でもっとも大事なこと(note公式「noteの楽しみ方」図解)



先日の第9回図解お茶会でお題にした、note公式の「創作活動でもっとも大事なこと」の図解です。

創作活動でもっとも大事なこと

みなさんにnoteを使っていただくにあたって、何よりも優先していただきたいポイントが2つあります。

・創作を楽しみ続けること
・ずっと発表し続けること

上の2つは、ページビューを増やすことよりも、お金を稼ぐことよりも、あるいはフォロワーを集めることよりも、何より

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【図解1132】「楽しい」と「楽(ラク)」が合わさると続く(まき子🍙子むすび屋さんnote図解)

【図解1132】「楽しい」と「楽(ラク)」が合わさると続く(まき子🍙子むすび屋さんnote図解)



【ベン図型】楽しくなければ始まらない。でも、楽しいだけでは続かない。

「楽しい」と「楽(ラク)」、2つの「楽」がそろった時、はじめて続けることができる。

まき子🍙子むすび屋さんのnote「ものごとを続けるために大切な2つの「楽」。」の

楽しいだけじゃ続かない。
かといって機能が優れていて操作が楽だとしても、楽しくなければ続かない。

2つの「楽」がそろってはじめて続けることができるよう

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【図解986~988】図解+一言説明文の「今週の落ち葉拾い」を始めます

【図解986~988】図解+一言説明文の「今週の落ち葉拾い」を始めます



【マトリックス型】図解を清書したものの説明文を書く時間が取れず、”塩漬け”になっている図解が多数あるのが今まで悩みの種でした。

これからは図解投稿の新たな受け皿として、その週に描いた図解(個別noteとして投稿しなかったもの)に一言説明文を添え、数枚まとめて紹介する「今週の落ち葉拾い」を始める予定です。

【特殊型】図解の内容とじっくり向き合いたい思いがある反面、描いた図解は自分の子どものよ

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【図解881,882】自分の話は閉じ、個の話は拡がる(仲 高宏さんnote図解)

【図解881,882】自分の話は閉じ、個の話は拡がる(仲 高宏さんnote図解)



【マトリックス型】自分(だけ)の話は目線が「過去~現在」にしか向かず話題が閉じているため、聞き手にとって面白みに欠けることが多い。

これに対し、同じ自分の話をするのでも「1つのテストケース」として話すと、自然と未来にも目が向き、最終的に普遍的なテーマに行きつく可能性も出てくる。

自分の話にも価値はあるが、「語る」なら個の話として語ろう。

※図解パターンの説明はこちら

先日読んだ仲 高宏

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