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こだわりランチ漫遊記

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夜の飲食はお仕事絡みもあり、必ずしも自分が本当に食べたい物とは限らない。だからお昼は誰にも気兼ねせずに、好きな物を食べていたい。基本は新しいお店、新しいメニューに挑戦。職場の目黒… もっと読む
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#尾久

前から目をつけていた尾久「大衆酒蔵信玄」の「ホルモン焼き定食」

前から目をつけていた尾久「大衆酒蔵信玄」の「ホルモン焼き定食」

早めの時刻の会議が続くので、地元の近場ランチ。尾久駅前の「大衆酒蔵信玄」に2回目訪問。前回「お刺身定食」を食べた時に『次は』と目をつけていた「ホルモン焼き定食」@880。鉄板焼きでホルモンと韮が甘辛く炒められたスタミナ食。ご飯🍚少なめで頼んだが、これなら進む。小鉢も油揚げとピーマン🫑の和え物、きんぴらごぼうと充実。デザートにパイナップル🍍まで付いていた。この充実ランチを求めて、近隣サラリーマ

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大将のいなくなった「スタミナラーメン大将」で、人生2度目の「茄子ラーメン」🍆

大将のいなくなった「スタミナラーメン大将」で、人生2度目の「茄子ラーメン」🍆

地元の代替わりした町中華「ラーメン大将」。寡黙だった大将とは違って、息子さんがキビキビ仕切る。店内には矢沢永吉趣味は一掃。流れている曲も中島みゆき「地上の星」だった。

 先ずはサッポロビールの瓶ビールをグビグビ。連れ合いは青椒肉絲定食、自分は「茄子ラーメン」🍆。しかし具材は茄子以外はほぼ同じだった。「茄子ラーメン」と言えば大井町「金門ラーメン」。ラーメンではないが、高円寺「満洲王」の「茄子丼」

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「埼玉県人には、そこらへんの草でも食わせとけ!」、「痛風患者は湯麺でも食ってろ」

「埼玉県人には、そこらへんの草でも食わせとけ!」、「痛風患者は湯麺でも食ってろ」

「埼玉県人には、そこらへんの草でも食わせとけ!」は映画「翔んで埼玉」で二階堂ふみ演じる壇ノ浦百美の名セリフ。これに相当するのが痛風患者の町中華。「痛風患者には湯麺でも食わしとけ」ならぬ「痛風患者が食べていいのは湯麺だけ」。脂分の多い中華料理において、痛風患者に許されるのは、野菜タップリの「湯麺」のみ。そしてスープをゴクゴク飲み干すなど許されない。痛風発症期はそんな時期もあったが、今は投薬で尿酸値も

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尾久駅前中華「大将」、愛車YAZAWA号が店頭に

尾久駅前中華「大将」、愛車YAZAWA号が店頭に

昨日一昨日と泥酔帰りのランチは地元の駅前中華「大将」で。永ちゃんファンの社長の嗜好で、店内BGMは矢沢永吉。店頭にも新調した青い出前バイク🏍️「YAZAWA号」が待機。

 先ずは浦和での野暮用帰りの連れ合いと生ビール🍻でお疲れ乾杯。アテにメンマを頼む。よく味も色も染みてGOOD👌。オーダーは連れ合いが湯麺、自分は麻婆麺。「中華餡が好きだね」と連れ合いに言われる。自覚していなかったが、そう言

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変わり種のイカ🦑天丼

変わり種のイカ🦑天丼

「寿司たらく」で地元ランチ。先ずは生ビールをグビグビ。連れ合いは「漬け丼(マグロ)」をオーダー。いつもと違って、メニューで見つけた「イカ天丼🦑」@850。「イカ天丼」を見つけたら必ずオーダーするようにしている。それは大学時代にお金がなかった頃に、水泳部の練習帰りに安くて腹を満たす最適の手段だったから。ここの天丼はちょっと変わっている。ふつうの天丼は全体的にタレがかかっている。しかしここの天丼は、

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お久しぶりの安楽亭🥩

お久しぶりの安楽亭🥩

お盆休み2日目のランチは連れ合い提案の「安楽亭」。近所の明治通り沿いにあるお店。

 先ずは生ビール🍻をグビグビ。オーダーは連れ合いは冷麺。自分は「厚切り豚のサムギョプサル」+「ビビンバ(ミニ)」。豚バラ三枚肉をサンチュ🥬で巻いて、キムチやナムルを挟んで、味噌や胡麻油で味付けする。これまた久しぶり。
 「安楽亭」はお店も広くて清潔で、値段も安心で気楽でいい。上質なお肉食べたい人は黒毛和牛の最高

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太巻を避けて細巻+握りでランチ

太巻を避けて細巻+握りでランチ

今日は連れ合いが赤羽に行っていたので、尾久駅前「寿司たらく」で寿司ランチ。先ずは生ビールでグビグビ。連れ合いは鯵定食。いつも太巻でお腹いっぱいになるので回避。今日は細巻+握り。面倒くさい注文を捌いて下さって、いつもありがとうございます。
1️⃣細巻ひもきゅう〜宇佐見さんの大好物
2️⃣細巻トロたく〜脂とタクアンのハーモニー
3️⃣握り 鰯2〜脂が乗って最旨
4️⃣子肌〜握りの千両役者
5️⃣えんが

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ご近所の遅めランチは巻物単品派

ご近所の遅めランチは巻物単品派

午前中の野暮用に時間を食い過ぎて、訪問予定のお店のランチ営業には間に合わなくなった。やむなく地元のお店で遅いランチ。いつもよく来る尾久駅前の「寿司たらく」へ。ここは持ち帰り寿司で人気で、食堂では定食が中心。しかし寿司単品も頼めるので、自分は巻物単品派(連れ合いには『めんどくさいやつ〜』と言われる)。

 今日のオーダーは以下の組み合わせ。またもやちょっと食べ過ぎ気味。太巻と細巻がハーフで頼めたらい

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炒飯はセットもいいが、単品も幸せ

炒飯はセットもいいが、単品も幸せ

今日は喪服なので、生ビールも抜きで、飛沫防止のランチにした。尾久駅前の「スタミナラーメン大将」で「海老炒飯🦐」。ここのところすっかりご無沙汰していたら、女性の店員さんがいてビックリ。「町中華で飲ろうぜ」に出演して、お客さんも増えたのかな。そして炒飯ランチも久しぶり。炒飯はラーメン🍜とセットが多いが、単品だとたっぷり食べられるので幸せ。連れ合いは日替わり定食「肉もやし」。

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河豚🐡購入に奔走後、一年のランチの計は地元にあり。

河豚🐡購入に奔走後、一年のランチの計は地元にあり。

大晦日の夕餉は毎年「フグちり🐡」と決まっているので買い出し。毎年買っている大丸東京店に行ったら売り切れ。ここは百貨店では@6,000前後で安いので出遅れた。『やばい』とその足で日本橋高島屋に向かうが、下関「春帆楼」@32,800セットしかない。踵を返して三越日本橋本店に向かう。ここで@6,000くらいのセットを見つけて安堵。フグ刺しは最低でも@4,000くらいだったので諦めて、フグ皮@1,600

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充実の尾久「たらく」寿司タイム

充実の尾久「たらく」寿司タイム

久しぶりに尾久駅前の「寿司たらく」。ここのイートインは定食メインのお店だが、テイクアウトは寿司メイン。そしてもちろんイートインでも寿司は食べられる。それもセット注文だけでなく、カウンター寿司のように個別オーダーできるのが魅力。そして太巻と細巻もバラエティ豊かな品揃えが嬉しい。

 先ずは生ビール🍻で乾杯。連れ合いは鯵定食。鯵の刺身と天ぷらが盛り合わされた定食。なかなかお得な@830。自分の寿司オ

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尾久の名割烹「熱海」復活

尾久の名割烹「熱海」復活

地元の小台の名割烹「熱海」が復活。このあたりはかつて尾久三業地と呼ばれた尾久芸者もいた歓楽街だった。北東京市(足立区+荒川区+北区)では町屋斎場帰りの法事でよく使われ、王子にある元々職場の忘年会などでも使っていた。かなりの大箱なので人数が多く、ある程度は格式ある集まりに適していた。復活に際して、外側棟は薬局「ぱぱす」となったが、中庭棟は元のまま復活。ランチには中庭テラス席ができる。
 先ずは生ビー

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関西では黒鯛はチヌと呼ぶ

関西では黒鯛はチヌと呼ぶ

いつもの尾久駅前「寿司たらく」でランチ。いつものと言いながら前回が12月8日だったので、1ヶ月半ぶり。ここは寿司と銘打っているが、寿司はテイクアウトが主体で、店内は定食メイン。連れ合いはリッチな「黒鯛定食」。関西在住時は「チヌ」と呼んでいた魚が、関東に来たら「黒鯛」と呼ばれていることに驚いた。
 自分はいつも寿司をアラカルトオーダー。伝えるのが大変なので、メモを書いて渡している。とは言え好みがある

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尾久駅前「寿司たらく」オリジナル寿司のハッピーランチ

尾久駅前「寿司たらく」オリジナル寿司のハッピーランチ

今日も尾久駅前「寿司たらく」でオリジナル編成寿司三昧。太巻五色@350をメインに、穴子細巻@170、握りは鰯@120×2、小肌@120、えんがわ@150、帆立@150、稲荷@80。相変わらず鰯の旨いこと。帆立もふっくら肉厚。ちょっと太巻と細巻の二本立ては多かったが、好きなネタばかり頼んでハッピーランチ。魚の美味しい「たらく」の存在に感謝。
https://s.tabelog.com/tokyo/A

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